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Germany 4th(7月27日)リンダーホフ城

2018-08-30 | 2018 Germany・UK・France
【バイエルン王ルートヴィヒ2世が残した宝物、リンダーホフ城】


オーバーアマガウにある
リンダーホフ城を見学するため
早めのバスに乗ります。

思い出のホテル前でパチリ
荷物は本館に預けるので、素敵なお部屋とは
これでお別れです。
こう見るとフレスコ画なくても素敵だったね。



8:00本館で朝食



またたっぷり食べました。
ここはハムも自分でスライスするシステム
朝からケーキをふた切れも食べて
お腹いっぱい。



オーナーの履いてる民族衣裳のズボン
なんか忘れられないわ。
そういえば大きな犬がいましたね。
色々と印象的なホテルでした。




荷物を預けて、バス停にGO!!!
今日もいい天気。暑いです。

9:40オーバーアマガウ
(インフォメーション前バス停)発



窓から見える寄せ植えも素敵




オーバーアマガウからリンダーホフ城は
バスで20分

移動中はいつものどかな風景
小さな村が時々現れる。
赤い三角屋根と教会



ぶれちゃってるけど
レースフラワー(ノラニンジン)が
野良な感じで咲いてる。



10:00リンダーホフ到着



リンダーホフ城は、かの有名な
ノイシュバンシュタイン城を築城した王、
ルートヴィヒ2世が定礎。
王が建築した3つの城の中で唯一完成。

人嫌いの王らしく人里離れた山の中にあります。
バス停を降りてからしばらく歩きました。

見慣れない標識だったので。







現れました。

「フランスのルイ14世を崇拝していたルードヴィヒ2世によって、ヴェルサイユ宮殿内の大トリアノン宮殿を手本にして建てられたという城館。」



城内ツアーまで時間があるので
庭園でしばらく写真撮影



テラス状に設営された「ひな壇式庭園」
「イタリア風庭園から始まり、
上に行くにしたがってフランス風庭園、
英国式庭園と
三種類の趣向を凝らした美しい庭園へと変化していき、
一番上にはヴィーナスの神殿が設置されている。」









10:40城内ツアーに参加(写真撮影不可)

乙女心くすぐるポイント沢山💕
絢爛豪華な調度品にはウットリです。
マイセン陶磁器からなる細密なシャンデリアや
飾り鉢は圧巻でした‼️
ロマンティック💕


忘れたくないので、日本語版の城案内冊子を購入

例によって、買ったことで満足。
多分開くことも滅多にないとは思うけど。。。


再び庭園へ











30mの高さまで水を吹き上げる噴水池



フクシア?なんか色鮮やかだったから。





アガパンサス。青空と似合ってたから。





※友人撮影、動画あります。





今日も暑い1日でした。
売店で水を買って(私はいつも炭酸抜き)
空を見上げたら
なんとなく雲が丸かったので。






12:08リンダーホフ発




オーバーアマガウに戻り、急いで
ホテルに預けていた荷物を取りに戻ります。

ホテルからバス停まで、
石畳凸凹をスーツケース引っ張って
それはもう頑張る。
ここで間に合うかどうかで
今日1日の日程が決まります。

12:45オーバーアマガウ
(インフォメーション前バス停)発

間に合った〜〜〜〜(o^^o)

友人の計画通り
抜かりない行程で移動です。



教会のある村の風景を見るのが好きなの。



相変わらず、綺麗な窓辺



りんごの木




乗り換えのバス停
しばらくバスを待ちました。





茶色い標識には「ロマンティック街道」


13:45発

ヴィース教会へ





今日はここまで。
草原に佇むヴィース教会は次回!







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