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Germany 3rd (7月26日)オーバーアマガウ その2 町歩き

2018-08-25 | 2018 Germany・UK・France
【可愛いフレスコ壁画の村 オーバーアマガウ】

17:40
町歩き開始です。

ホテルの庭
小物が可愛い。




道路脇
花を見るとなんだかホッとする。



山と街並みと教会の鐘の音が、
なんとものどか。
スイスに近いので、雰囲気が似ています。





木彫り細工が盛んなんだそうです。




素朴な小さな村ですが
家々の壁には伝統的なフレスコ画



窓辺の花も美しい







例の壁へのエスパリエ仕立ての初期
(エスパリエという名前は姉から教えてもらいました。西洋ではトピアリー仕立てと同じくらいポピュラーなんですって)





気持ちの良い青空



気持ちの良い木陰



緑の扉が可愛いね。















中心部から外れの方に歩くと
そこは素朴な静かな村




エスパリエ仕立て
建物にも周りにも馴染んでる。









バス通りです。
リンダーホフ城が近いので、ここはバスの中から通り過ぎるだけ、あるいは短時間の滞在、
というのが多いそうです。
ゆっくり歩いておまけに一泊できるなんて幸せ。



有名な赤ずきんちゃんのフレスコ画のお家
いつまで見てても飽きない。













ブレーメンの音楽隊
















こちらはヘンゼルとグレーテル








バラの壁面仕立ては日本でもお馴染みですね。





教会に行ってみました。



この時友人と語った話は
なんだか忘れられません。
多分この村のこの教会とともにいつも思い出すことでしょう。

小さな村の小さな教会なのに
中はとても絢爛豪華でした。
ちっとも重く感じなかったのは
清らかで静かな空気感
信仰心を感じるからでしょうか。









あちこちの何気ないところに可愛いスポットが。



花はスイスと同じ。
真夏でも鮮やかで元気いっぱい。



帰ったら寄せ植えしよう。



山が綺麗です。






美味しそうなレストランを見つけました。





座って上を眺めたら




傾いた陽光に光るゼラニウム




ヴァイツェンビールと
シュニッツェル(子牛のカツレツ)
ザ・ドイツの食事を毎日極めたい!!!
毎晩がっつり食べます。飲みます。(//∇//)





こちらのビールはキンキンには冷えてない。
でも味わい深くて美味しい!!!



これがまた結構大きいのよ。
残さず美味しくいただきました。



EISももちろん!
なぜ旅に出ると日常の3倍くらい食べられるのか?




20時過ぎ





まだぶらぶら歩きを楽しめる明るさです。

このクリスマスマーケットは
ローデンブルグにもありましたね。



どこに行っても果樹は気になる。
りんごには憧れる。



戻ってきました。



プラム?



ホテルの前庭
草ぼうぼう
我が家の猫額庭を思い出す。



似た小鳥ちゃん、うちにもある。
ここにいつも繋がるわ(//∇//)




アルプスの村を思い出させる可愛い街並み。
りんごの木があちこちにあるのどかな風景。
色鮮やかな窓辺の花々。
いい村でした。
気がつくと、教会の鐘の音が響き渡っている。
きっとヨーロッパでよく見る、
どこの小さな村もそうなんだろうな、と思う。
観光地じゃなくても、憧れる生活。


翌日の行程は
バス便や荷物の関係もあって
友人が最後まで迷っていました。
実際は結果オーライ、流石の
素晴らしい一日に!!!

リンダーホフ城・ヴィース教会です。