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Germany 2nd (7月25日)ローデンブルグの朝散策

2018-08-05 | 2018 Germany・UK・France
ホテルのフロントにあったマッチ
箱だけ持ち帰りました。



部屋から見えるカラフルな家々
マッチ箱の黄色と同じ





朝7時から早朝街歩き

ホテルのすぐ前で。
最高の笑顔です。
遺影にしようかとお互い遺言し合うお年頃。笑笑



早朝なのでまだ観光客がほとんどいません。
どの旅雑誌にも載っている有名なスポット
「プレーンライン」

インフォメーションセンターにも切り絵が





背後に見えるのは石積みのジーバー塔。
木組みの家に朝陽が当たって綺麗です。
手前の鹿のドアが私たちの泊まったホテル
(別館)



本館はこちら



ヒルシュ はドイツ語で鹿の意味
だからこの看板なんだそうです。





おとぎ話の中のようなカラフルな街並み
鮮やかな花々に朝から大興奮




店先に掲げられた鉄の看板
中世都市ローデンベルグの象徴だそうです。



昔は識字率も低かったので
絵を見るだけでわかるようにしたんですって。
看板にもそれぞれ意味があります。




可愛いショップもたくさん
日本語表記が多いのは、日本人観光客に人気の街なんだからだそうです。




あら素敵な路地ね。



タウバー渓谷が見渡せます。



また戻って、と
あっちこっち好きなところに行ける自由



ナスタチウム、見事だわ^_^







市壁に囲まれた旧市街は
南北1km、東西700mほど。
友人の歴史ガイドを聞きながらの
贅沢な散策です。


【市庁舎】



【市議会員宴会館】

前の空間は、マルクト広場
歴史的建造物が集まります。



【ゲオルクスの泉】


背後の木組みの家は1488年建造の貴族の館



竜を退治するゲオルクス




通りを奥に進みます。



有名だというクリスマスマーケット
開店したら後で行きましょう。




屋根の下の出っ張りは
昔、屋根裏に食料を備蓄するため
引き上げるために使われたんですって。

友人にガイドしてもらって歩けるなんて
なんたる幸せ。




こんなところにひっそりとひまわり



実は町歩きをしていて、
一番心惹かれたのはコレ!!!



壁面を飾る植物です。



まるで絵画のように上手に誘引されています。
そしてリンゴや梨がたわわになっている。



あそこでもここでも。















朝顔でも



キリがないのでこの辺でσ^_^;
本当にあちこちで見られました。

そういえば、昨年のガーデン講座で
ポール先生がおススメされていました。
狭い庭でも、樹木を蔓植物のように壁に誘引するといいと。
イチジクの木もできる、とおっしゃっていました。
このことか!とここローテンブルクで納得。
日本のように湿気の多い地域で可能かどうかは
わかりませんが
ぜひ真似して見たい。
でも、うちはマンションの壁に誘引したら
とんでもなく怒られるわねσ^_^;


聖ヤコブ教会



外からでもパイプオルガンの音が聴こえました。



石畳にも朝日が




ブルク門の方に向かって歩きます。

ホテルですね。素敵。



市壁



覗く



ブルク門











ブルク公園を抜けて
タウバー川の上のローテンブルク



一旦ホテルまで戻って朝食です。







現地時間8:35

この後
荷物を預けて再び街歩きです。


ここで一旦投稿します。
ただ今パリの友人のアパルトマン
8月5日午前4:30
南ドイツ7日間の旅を終え、さらに1泊2日のロンドンへのショートトリップも終えました。

ローテンブルクでは、途中までカメラの設定時間を日本時間にしたままにしておいたことと、スマホの画像、友達からもらった画像も混ざっていることから、写真があちこちに散乱状態。

ローテンブルクのまとめにこんなにかかっていたら、
今回の旅を書き終わるまで一体何ヶ月かかるのか…。
一抹どころか膨大な不安に襲われますがσ^_^;
まあ、パリでの残りの滞在時間を多いに楽しみます!!!