元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

教育福祉委員会 9月5日・6日

2012年09月08日 | 日記
●9月6日(木)

午前中、岡崎入江町の町内会長の奥村さんと左京消防署へ。過日の一旦鎮火していたのに未明に再び出火した平安神宮横のスリーシスターズの火災の経過についてと、同じ町内のマンションでボヤ騒ぎがあったので、町内として火災予防の方策などについて懇談。今年は昨年に比べて左京区も京都市内も火災件数が増加している。みなさん火の用心!火の用心!

 昼前、3か月ぶりか、ずーとサボっていた吉田デンタルクリニックへ。奥歯がだいぶ弱ってきているようで、ブリッジを付け替えないとあかんみたい。

 午後は、市役所へ。アイトワの森孝之さん、アミタの熊野英介さん、さらに「MIRAI EXPO2012」を企画している未来エキスポ実行委員会の同志社の学生たちに同席して門川市長と市長室で懇談。北山は大見公園の活用のこと、京北町での牧場や農業の可能性について、また未来エキスポは学生たちがこの12月2日に京都造形大学で環境をテーマにしたイベントを開催予定。その趣旨など緊張しながら実行委員が説明。
 市長との懇談の後、地球温暖化対策室や教育委員会に同行して協力のお願いに回る。ぼくも協力を惜しまないつもりだよ。

 夕方は、事務所で交通事故で求職中の友人が来所。リハビリでだいぶ元気になったようだが、まだまだ回復していない様子。裁判も係争中で色々と相談にのる。専門家を紹介することに。

     <来年6月に経糸の会のコンサート> 

夜は、久しぶりに経糸の会の運営委員会。上条恒彦さんと野田淳子さんを招いてコンサートをしたのは2年前か。来年の6月にはコンサートホールで中国人の歌手、李広宏さんのコンサートをしようということを決定。ぼくはもう7、8年前か彼の歌を聴いたことがある。日本の唱歌などを朗々と歌う人。経糸の会は、福祉の風土づくりを目指して、障がい者も一緒にコンサートを楽しもうと20年ほど前に始まった。加藤登紀子さんのコンサートもしたよ。協力のほどみなさん、よろしくね!


●9月5日(水)

     <教育福祉委員会>

 毎月第2週の水曜日は教育福祉委員会の日。10時から教育委員会に一般質問。先日起工式が行われた東山泉小中学校のこと、西京中学校の抽選入学廃止のこと、養徳小学校のプールで死亡事故のこと、通学路の安全策、就学援助のこと、いじめ対策など他会派の委員が質問。
 ぼくは、養徳小学校のプール水死でのその後の経過、過日開催されたPTA全国大会のこと、他都市調査で視察した修猷館高校のこと、福岡こども総合相談センターと京都市の相談センターのパトナと不登校のことなど質疑。委員会視察で勉強してきたことを京都と比較、活かせるように議論するのは当然のこと。

 保健福祉局からは、報告事項は、地域の自主性および自立性を高めるための改革推進を図るための関係法律の整備に関する法律が公布されたので各地方自治体で福祉施設の人員、設備、運営の基準を定めるという条例を制定するために市民意見の募集をするという報告と、市営の保育所の船岡、室町、朱雀乳児保育所を民間法人への移管先法人等の募集について」の2件。
 それぞれ質疑があり、一般質問は、共産党の議員から、高校の修学支援金支給う事業。子ども子育て新システム関連法案のことなど質疑があったが、3時過ぎには解散。

 夕方は、とある相談ごとで伏見へ。伏見の「玉の光」の「みぞれ酒」なるものを初賞味。おもろいもんやった。

 テレビのニュースでは、細野豪志環境大臣が代表選挙に出馬するとか、野田代表では選挙に勝てないということで若手が突き上げているようだ。ちょっと若すぎるよね。
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