元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

今日から10月、市会本会議代表質問 1日目

2013年10月01日 | 日記
●10月1日(火)

   <市会本会議 代表質問 1日目>

 今日からもう10月だあ!10時からKBS京都放送でテレビ中継のある本会議。
 午前中は、自民党からは、小林、寺田、そして吉井議員が昼休みを挟んで1時から続行して、椋田議員の4人が登壇。共産党は、くらた、井上、玉本議員が登壇。
 前年度決算、不祥事、森林整備、地域活性化、エネルギー政策、ワールドマスターズ誘致、台風による地下鉄運休問題、刑務所敷地活用、ごみ屋敷、ペット霊園、教科書採択、焼却灰溶融炉、保育園、バス待ち環境、京都駅南口、台風被災者支援、オスプレイ、原発問題、国保料、生活保護費の切り捨て、屋外広告物、消費税増税、企業立地促進助成制度、敬老乗車証見直し問題、リハビリテーション病院の廃止、子育て支援制度問題などについて、各会派の視点で質疑が行われた。
 野次合戦になることもなく淡々と進んだが、この定例会本会議から全ての質問を終えた後に答弁を求める一括方式もありだが、分割方式も採用された。最初はちょっと違和感があったが、この分割方式も聞いているものにとっては、分かりやすくなったかな。
 なお市長が、地下鉄東西線が浸水で不通になったことでの損害額について7億円と発言したが、3億円と訂正。原因は、府が管理する安祥寺川から溢れた泥水が京津線を伝って地下鉄御陵駅に流入したという。散会したのは、午後4時半。

 議員団では、自民党から提案されていた梨の木神社境内に計画されているマンション計画への決議についての対応を協議。決議がなじむのか、という議論が大勢を占めたが、肝心の上京選出の某議員が優柔不断な態度で結局、賛成しないことになった。いずれにせよぼくは釈然としない。
 で、台風18号被害に対する補正予算について討論結了の予算特別委員会が本会議場で開催されたのは、午後6時前。議員報酬の10%削減分約7900万円を「財政調整基金」を2億3600万円取り崩して編成された補正予算に対して、その財政調整基金に繰り入れる修正案を全議員が賛成して可決することになった。要は、われわれ議員の報酬カット分が災害対策に充てられるということです。
  夜は、吉田神社境内での剣鉾の集中練習が始まっていたので参加。13日の神幸祭に向けて京都造形大学の女子学生たちも去年に続いて頑張ってます。ぼくもがんばろ!
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