●11月23日(水)
<中央市場の鍋まつり>
休日。午前中、左京区民のハイキングなどがあったが、ちょっと風邪気味か。無理をしないで午前中はゆっくり。昼過ぎ、中央市場第一市場の恒例の「鍋まつり」に娘と出向く。
中央市場は、ぼくは2回目の選挙に挑戦して落選した後、34歳から当選するまでの4年間近く働いていたホームグランド。塩干の山本水産・山安でお世話になっていた。毎朝4時に起きてデッチ車を引いて、モートラに乗って場内をうろうろしていた。最も活気があり、ぼくも体力があった頃。今では塩干部は当時の三分の一の売り上げかな。本部に立寄ると、市長や中央市場のドン、今枝議員や安井副議長らも来ていて三陸の魚を使った鍋やカレー鍋を賞味。場内は多くの人で賑わっていて、マグロの解体ショーやあんこうの吊るし切などに市民が興味深く見守っていた。万を越える市民が京都の食の一大イベントを楽しんだ。
<チェルキオの会>
午後は事務所で予算要望の取りまとめの作業を始める。夕方は2ヶ月に1回のチェルキオの会。吉田神社参道前のイタリア料理とパンの店「チェルキオ」に15人ほど地元のメンバーが集い、大野京大総合博物館館長さんが撮影した吉田今宮社の秋祭りの映像を見ながらワイワイ。ぼくの剣鉾の足取りは、実際よたっているなあ。世話役の中尾写真館の中尾勇さんとシェフの福井君に感謝。
●11月22日(火)
<議員会、市長選挙が近づいてきた>
10時から議員会。近づいてきた市長選挙の今後の日程や与党各会派との調整についての報告など。4年前の今頃は、確か10月に桝本市長が出馬しないことを表明して、民主・都みらい議員団は門川教育長の擁立に向けて動き始めた頃か、ぼくは民主党の市長選挙の責任者として、擁立を巡って、水面下で右往左往していたとき。
なにしろ民主党本部が相乗りを禁止して、同時に民主党の国会議員が血気盛んで、民主・都みらい議員団とのつばぜり合いがあったり、色々とたいへんだった。今度は隠塚議員が調整役。ぼくは気分的には楽や。門川市長も再選に意欲をすでに示しているし、相乗り禁止も昔の話。民主も元気がないし、自民、公明、民主の三党推薦ということになるのかな?政党が推薦しなかった知事選挙とはまた違うパターンになるだろう。
議員団として「私たちが目指す京都市像」なる政策を作成して市長候補との政策調整に入るこちになる。また12年度予算要望をどうするかなど、色々と論議。
<ほろ酔いの夕べと白神君>
夕方は、わが事務所恒例の「ほろよいの夕べ」。吉田神社澤井宮司さんの娘さんのサックス演奏と土谷光さんのギター演奏でボジョレー・ヌーボォを楽しむ会。秋の夜長のひと時を楽しむ。また金沢より鴨沂高校の同窓生、白神君が来所。近くの近衛の「よろずや」で坂井夫妻も一緒に一献。高校時代の友人と飲むのは楽しいひととき。
●11月21日(月)
<11月市会定例会の議案勉強会>
10時から議員会。11月市会定例会の議案についての説明が各局からあり、簡単な質疑。補正予算は、秋の台風による災害復旧工事に1億円余。保育所待機児童の解消に向けて1700万円、そして子ども手当て給付事業費の減額が38億円、また篤志家の寄付を動物園の整備に当てる基金積み立てに3億円余。合計33億円の珍しい減額補正。
その他、京都市芸術大学が公立大学法人化に関係する条例、また児童館の指定管理者の選定、障害者自立支援法の移行に関連しての各授産施設の条例の改正、また市道路線の認定や廃止、さらに宝くじの金額についてと職員の給与に関する条例などで大きな議論となる議案はなさそう。ぼくは、建設局の審議で時間があったので事業仕分けをした事業についての感想を部長から述べてもらった。
<自治労京都市職の予算要望>
3時過ぎに議案の説明は終わった後、自治労京都市職労とわが議員団との予算要望についての懇談会。市民自治の実現と自治体改革、新しい公共のこと、公契約条例の制定や、社会保障制度の充実、男女共同参画の推進など多岐にわたる。
自治労も近年、職員の不祥事などで元気のない時があったが、役員も若返ったようだ。橋元委員長はラガーマン。議員団の予算要望に取り入れる項目もある。
<和田高槻市議と>
来客は、友人の紹介で高槻市の和田市会議員が視覚障がい者の方と同行して来室。和田議員は元京都市職員で、今は市会議員。京都市から高槻の視覚障がい者の施設に入所したところ、高槻市のガイドヘルパーの制度には、他の市町村から移転して来た人には適用されないとか。改めて担当者と協議することにしよう。
夕方は、前原後援会「誠会」会長戸川政人君のご母堂のお通夜。前原後援会の役員さんたちが受付。心より御冥福をお祈りいたします。
<中央市場の鍋まつり>
休日。午前中、左京区民のハイキングなどがあったが、ちょっと風邪気味か。無理をしないで午前中はゆっくり。昼過ぎ、中央市場第一市場の恒例の「鍋まつり」に娘と出向く。
中央市場は、ぼくは2回目の選挙に挑戦して落選した後、34歳から当選するまでの4年間近く働いていたホームグランド。塩干の山本水産・山安でお世話になっていた。毎朝4時に起きてデッチ車を引いて、モートラに乗って場内をうろうろしていた。最も活気があり、ぼくも体力があった頃。今では塩干部は当時の三分の一の売り上げかな。本部に立寄ると、市長や中央市場のドン、今枝議員や安井副議長らも来ていて三陸の魚を使った鍋やカレー鍋を賞味。場内は多くの人で賑わっていて、マグロの解体ショーやあんこうの吊るし切などに市民が興味深く見守っていた。万を越える市民が京都の食の一大イベントを楽しんだ。
<チェルキオの会>
午後は事務所で予算要望の取りまとめの作業を始める。夕方は2ヶ月に1回のチェルキオの会。吉田神社参道前のイタリア料理とパンの店「チェルキオ」に15人ほど地元のメンバーが集い、大野京大総合博物館館長さんが撮影した吉田今宮社の秋祭りの映像を見ながらワイワイ。ぼくの剣鉾の足取りは、実際よたっているなあ。世話役の中尾写真館の中尾勇さんとシェフの福井君に感謝。
●11月22日(火)
<議員会、市長選挙が近づいてきた>
10時から議員会。近づいてきた市長選挙の今後の日程や与党各会派との調整についての報告など。4年前の今頃は、確か10月に桝本市長が出馬しないことを表明して、民主・都みらい議員団は門川教育長の擁立に向けて動き始めた頃か、ぼくは民主党の市長選挙の責任者として、擁立を巡って、水面下で右往左往していたとき。
なにしろ民主党本部が相乗りを禁止して、同時に民主党の国会議員が血気盛んで、民主・都みらい議員団とのつばぜり合いがあったり、色々とたいへんだった。今度は隠塚議員が調整役。ぼくは気分的には楽や。門川市長も再選に意欲をすでに示しているし、相乗り禁止も昔の話。民主も元気がないし、自民、公明、民主の三党推薦ということになるのかな?政党が推薦しなかった知事選挙とはまた違うパターンになるだろう。
議員団として「私たちが目指す京都市像」なる政策を作成して市長候補との政策調整に入るこちになる。また12年度予算要望をどうするかなど、色々と論議。
<ほろ酔いの夕べと白神君>
夕方は、わが事務所恒例の「ほろよいの夕べ」。吉田神社澤井宮司さんの娘さんのサックス演奏と土谷光さんのギター演奏でボジョレー・ヌーボォを楽しむ会。秋の夜長のひと時を楽しむ。また金沢より鴨沂高校の同窓生、白神君が来所。近くの近衛の「よろずや」で坂井夫妻も一緒に一献。高校時代の友人と飲むのは楽しいひととき。
●11月21日(月)
<11月市会定例会の議案勉強会>
10時から議員会。11月市会定例会の議案についての説明が各局からあり、簡単な質疑。補正予算は、秋の台風による災害復旧工事に1億円余。保育所待機児童の解消に向けて1700万円、そして子ども手当て給付事業費の減額が38億円、また篤志家の寄付を動物園の整備に当てる基金積み立てに3億円余。合計33億円の珍しい減額補正。
その他、京都市芸術大学が公立大学法人化に関係する条例、また児童館の指定管理者の選定、障害者自立支援法の移行に関連しての各授産施設の条例の改正、また市道路線の認定や廃止、さらに宝くじの金額についてと職員の給与に関する条例などで大きな議論となる議案はなさそう。ぼくは、建設局の審議で時間があったので事業仕分けをした事業についての感想を部長から述べてもらった。
<自治労京都市職の予算要望>
3時過ぎに議案の説明は終わった後、自治労京都市職労とわが議員団との予算要望についての懇談会。市民自治の実現と自治体改革、新しい公共のこと、公契約条例の制定や、社会保障制度の充実、男女共同参画の推進など多岐にわたる。
自治労も近年、職員の不祥事などで元気のない時があったが、役員も若返ったようだ。橋元委員長はラガーマン。議員団の予算要望に取り入れる項目もある。
<和田高槻市議と>
来客は、友人の紹介で高槻市の和田市会議員が視覚障がい者の方と同行して来室。和田議員は元京都市職員で、今は市会議員。京都市から高槻の視覚障がい者の施設に入所したところ、高槻市のガイドヘルパーの制度には、他の市町村から移転して来た人には適用されないとか。改めて担当者と協議することにしよう。
夕方は、前原後援会「誠会」会長戸川政人君のご母堂のお通夜。前原後援会の役員さんたちが受付。心より御冥福をお祈りいたします。