元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

大雨の消防団査閲 5月22日23日

2010年05月27日 | 日記
●5月23日(日)

 大雨と強風の朝、合羽を着て岩倉木野は京都精華大学のグランドに。左京消防分団の査閲の日。グランドは泥濘、傘が風にあおられて舞い上がり、テントを消防署員が支えながらの最悪のコンデション。白い合羽を着た分団員さんたちを前に梅影分団長や山内区長の挨拶。京都市の総合査閲に左京代表で出場する錦林東山分団の隊列行進と点検だけが行われた。ほんまにたいへんな日になった。されど災害はいつ襲うかわからない。記憶に残る査閲になった。団員のみなさん、消防職員のみなさん、ほんまにご苦労さま。

 10時前に事務所引き返すと毎月一回開催している朝粥の会の終わりがけ。ごみ問題に取り組んでいる聖護院の今西恒子さんや左京のエコセンターの職員さんがごみ減量の取り組みとてんぷら油の回収のことについて説明。ぼくの事務所前でてんぷら油の回収を始めることにした。
 
 昼前は、とある友人の紹介で、解雇通告、派遣切りにあった女性の相談ごと。大阪のとある企業が、新政権の公共事業の抑制を理由に仕事が少なくなったという理由で解雇通知。けしからんよ!連合のユニオンに加入して団体交渉を始めているので、激励。

 昼過ぎは、京都会館での「サワダ音楽院」の発表会。北岡府会議員のお母さんも「夜明けの歌」を熱唱。京都会館で歌えたらええなあ。みなさん上手いよ。

 その後、ボーイスカウト連盟の表彰式に。門川市長も来賓で挨拶に。かつて子供さんたちがボーイスカウトのメンバーでデンダッドをしていた経験を披露。ぼくも24団で愚息が世話になって以来のつきあいや。京都市会スカウト振興議員連盟の議員として来賓席に座る。 
●5月22日(土)

 土曜日の朝、太陽がまぶしい。来週28日に予定している田中神社での市政報告会開催案内のビラをわが友人らに集まってもらって神社周辺の田中から北白川付近を各戸ビラまき。ひとり2百枚ほどを撒いてもらう。ぼくも汗を流しながら歩く。

 11時前には社団法人京都鴨沂会の総会に。八木千賀子会長がテキパキと議事進行役。ぼくのおふくろも卒業生だが京都府立第一高女や鴨沂高校の大先輩たちの集まり。ぼくも数学を習った中島登美先生も来られていたが、80歳を超えられているがお元気でした。この春から校長の山岸先生が最近の高校の現状を報告。その後、評議員から投票で理事を選出。ぼくも一応理事ということになった。

 それから民主党京都府連と連合京都の参議院選挙福山哲郎外務副大臣の必勝に向けての合同選対。鳩山政権は迷走を続け、支持率は低下して猛烈な逆風の選挙になりそうだが、福山議員を落とすわけには行かない。気合を入れて選挙戦に臨まないといけないなあ。状況分析や今後の街頭行動などの日程などを協議。本人は公務多忙で、選挙直前まで地元京都での活動はむつかしそうや。ということでがんばらないと。

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