元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

5月市会始まる 5月13日ー16日

2010年05月20日 | 日記
●5月16日(日)

 恒例の静原野外市政懇談会の日。去年は大雨でわが事務所で開催したが、今年は快晴!よかった!出町柳駅から京都バスで現地に向かう一行を見送って、車で静原へ。朝市の会場の南側の山麓の広場にテントを張ってバーベキューの準備も。11時過ぎ三々五々集まってきた友人らを前に開会の挨拶として予算市会や市立看護短期大学問題など市政報告。初夏の陽射しが眩しい。およそ80人の方に参加していただく。

 ヒューマンふれあいコンサートで歌う「手のひらを太陽に」を手話で歌ったり、ギターを持参してくれたお父さんもいて野外でのコンサートも。薫風に吹かれて気分も良し。みなさんに楽しんでもらい、また色々と市政のことを話せてよかった!
 ご参加いただいたみなさん、スタッフのみなさん、ありがとう!

●5月15日(土)

 明日は、静原での野外市政懇談会の日。天気予報は晴れ。よかった!色々と買出しや机の準備などでわが応援団のメンバーと走る。

 昼過ぎ、御池通の歩道を一人でプラカードを持って歩くわが在日の友人を発見。民族学校の高校生の授業料免除排除に反対して一人デモを敢行していた。クラクションを鳴らして激励のエールを送る。

 夕方は、日韓親善協会の総会と懇親会。千玄室会長も参加されていた。お元気そうです。中央会の会長は元国会議員の越智通雄氏。事業報告や今後の予定や予算が提案される。この夏には、国際会館で日韓乾杯の夕べが開催される。楽しみだ。ぼくは、映画「月下の侵略者-耳塚」上映が大成功に終わったお礼を述べる。その後、韓国民団京都府本部の王清一団長さんらと懇談。

●5月14日(金)
 
 五月市会定例会が始まる。本会議。会期は5月28日までの15日間。
 冒頭、門川市長から市立看護短期大学の廃止条例を再上程したことについての議案説明。2月市会では、自民・共産のタッグマッチで否決されたことで、仏教大学が白紙に戻して、他の私立大学との連携をするためには、この定例市会で議決しないと前に進まないということになる。さて問題は、天下の自民党議員団。どうしはりますのやろう。その後、星川副市長から、補正予算や京都市職員の育児休業などに関する条例の改正、などその他の議案について説明があり、散会。

 終了後、議員会。理事から今後の日程などの説明など。そして繁議長が辞任し後任の議長に自民党の加藤誠司議員ということで議員団としてどうするか協議。加藤議員は、元社会党で当選、とあるときに自民党に 鞍替えしたのだ。まあ人生色々だ。政権が交代したこともあって、自民党の議員に投票するのは、どうかという意見もあったが、まあ喧嘩を売るほどのことでもないか。野次将軍の加藤議員が議長になると本会議が静かになるのでいいやないか。

 午後は、小冊子「月刊きょうの論談」に寄稿している市役所OBで鴨沂高校の大先輩の梶宏さんらと会食。市立看護短期大学問題や市長と自民党の関係のことなどで意見交換。また小学校の英語学習について色々と経験がありアドバイザーとしてノウハウのある大男マイケル氏が来室。教育委員会の担当者と懇談。

 夜は、この秋に上賀茂神社で、カナダはバンフ・マウンテン・フイルム・フェスティバルの開催を計画している岡部達平君が来所。ぼくのポスターの製作者である彼は、体操着のリサイクル運動に取り組んだりしている青年。色々と話す。   

●5月13日(木)

 午前中、事務所に新日本プロレス共同企画の平岡君来所。6月12日にKBSホールで新日本プロレスのジュニアタッグリーグを中心に試合が行われる。彼との付き合いも10年を超えるかな。かつては府立体育館で、その後、西京極の市立体育館で、そしてこの3年ほど前からKBSホールで開催されるようになった。プロレスも下火になったなあ。チケット入用の方はご連絡を。

 その後、左京土木事務所に。この間、要望を受けていた街路の舗装や先の市政懇談会でお話を聞いていた宝ヶ池の歩道の設置など所長と懇談。また簡易舗装用のアスファルトの袋をもらって私道に穴が開いているところに掘り込むべき、もらって帰る。

 昼前、京都府議会の民主党の部屋に。京都自治体議員ネットワークの幹事会。参議院選挙が終わってから研修会を開催するべく日程調整など。府議会は民主党が第二会派ということで大きな部屋やね。

 午後、忙中閑あり。鴨沂高校19期会の幹事の川本修平君の喫茶店に立ち寄って四方山話をしてから、わが主治医の「ゆうクリニック」へ。この前の血液検査の結果などを聞く。中性脂肪が相変わらず高い数値だが薬を飲むほどのことはないようで、その他の数字もちょっと高めのものもあるが、まあ健康というところ。飲みすぎ、食べすぎには気をつけよう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする