奇跡への絆

図師ひろき

指先から血がでてきそうな日もありますが…

2015年01月05日 23時05分49秒 | Weblog
ようやく冬らしい寒さになってきましたが、昔はもっと寒かったですよね。

霜柱をバリバリ踏みつけながら登校していたことや、バケツに張った薄氷をすくい上げる手がいくらかじかんでも、バケツに手を突っ込んでいました。

そんな寒さと友達でもあるかのように小学生の時は、6年間半袖半ズボンで登校しました。

当時はそれが当たり前で、長袖を着ている男子もいましたが、長ズボンをはいてくる子はまずいませんでした。

だから今のように、長袖長ズボンはもちろんのこと、マフラーに手袋までして登校する子どもたちを見ていると、つくづく時代もかわったと実感しています。

でも理にかなっているのは現在の子どもたちの方で、防寒もせず、暖房もない寒い教室で勉強に集中できるはずもなく、いつも手のひらを太ももとイスの間に挟んで授業を受けていたことも覚えています。

おまけに当時の私は、寒さを堪えすぎたせいなのか寒冷じんましんがでるようになり、寒くなると足全体に発疹がでて、それが痒くて痒くて…

それでも痒くてかきむしった足をストーブの前で温めると、血行が良くなるせいかさらにムズムズするのですが、このムズムズが何ともいえなく気持ちよかったことも覚えています(笑)

そういえば最近は、寒冷じんましんに悩まされることはほとんどなくなりました…

寒くなったとはいえ、やはり温暖化のせいなのか…それとも入浴剤のおかげなのか…それとも体質が改善されたせいなのか…

いくつかの理由があるのでしょうが、今年の冬もここまでスキントラブルはありません。

ということで、明日の朝も元気いっぱい街頭あいさつに行ってきます!

さすがに半袖半ズボンでは変人になりますので、しっかり防寒して声を張ってきます(^O^)/