ナンキンハゼ(笑)
朝食のヨーグルトに手作り柚ジャムを、夕食にカボチャポタージュを作ってみた。
適当にチャチャッと作ったので、まあまあ。
でも、ポタージュって、レストランで最初に出てくるとそれなりにおいしんだけど、それは次に出てくる料理に期待もあるわけで。
ただのおかずの一品となると、ふつうにカボチャのほうがいいわ。
って、単にポタージュを美味しく作れなかっただけか。
ナンキンハゼ(笑)
朝食のヨーグルトに手作り柚ジャムを、夕食にカボチャポタージュを作ってみた。
適当にチャチャッと作ったので、まあまあ。
でも、ポタージュって、レストランで最初に出てくるとそれなりにおいしんだけど、それは次に出てくる料理に期待もあるわけで。
ただのおかずの一品となると、ふつうにカボチャのほうがいいわ。
って、単にポタージュを美味しく作れなかっただけか。
時期外れですが
若いときから冬でもパジャマ1枚で就寝していたが、孫たちは皆んなパジャマの下にシャツを着ている。
確かに冬場はパジャマだけではスースーする。年なんだし、保温のためにも下着シャツを着よう。
Tシャツの古いのんでもええけど、ヒンヤリするし、アクリルやポリエステル起毛の下着は蒸れそうやし。
で、就寝専用の肌面が綿でレーヨン混紡のを買ってみた。
いやぁ。あったかいのん。もう1枚買おうかな。
ちなみに、起毛のキルト敷カバーは蒸れて気持ち悪く、今年はタオル地キルトカバーを敷いている。毛布は今年もお布団の上に。
今年最後のお茶は更好棚でお稽古。
薄茶は熱々のお湯でないときれいに泡立たない。
私はいつも大きな泡がぷくぷく残ってしまうのだけど、今日は茶筅の使い方のコツみたいなのを教えてもらいました。
茶筅の側面を使って茶碗の内側に沿って、練り練りぃ〜と、くいくいと点てると、ほら👆このとおり。
◆菓子「柚の香」ゆうのか
柚子の風味に上品な白餡がよく合う。
◆茶花
「アンデスの乙女」の豆ざやと菊照葉。
◆掛軸
「星の王子さま」の物語の象徴になる薔薇の花と文字が書き込まれている。
お軸に花があるので、茶花には花は要らないとのことです。
小さな花束1つ買って、家にあるヒイラギやアイビーを添えて小さなブーケを作ってみた。
包む前に撮ればよかったんだけど。
色揃えはまあまあ上手くできたが、カッコよくまとめるのが難しい。
プロはプロですね、やっぱり。
今日は市の公募展の表彰式、水彩教室の先生が日本画部門で奨励賞をもらわれたので、どんなんかなぁと教室の友だちと2人で行ってみた。
自分のことでもないのに何だか誇らしく、壇上の先生の受賞に拍手。
終わってから先生に上のブーケをプレゼントして、いっしょに絵の前で写真に収まり、ミーハーな私たちもなかなか興味深いイベントとなった。
今年度上半期の直木賞受賞作である。
明治初め、実在の画家河鍋暁斎の娘暁翠を主人公にした小説。
チャチャっと読んでしまいたい私には辛気臭い描写もあるが、1日で完読したので読みやすかったんだろう。
そういえば、同じ作家の「若冲」も読んだっけ。
読書も根気がなくなって、結末だけわかればいいや、みたいな雑な読み方になっている。どうせあらすじもすぐに忘れてしまうし。
今年もあと2週間になってしまったが、過ぎ去りしことや先のことをあまり思い浮かべることなく、ただ淡々と毎日を暮らしている。
そうやって年取っていくのは案外いいことなんやろうと思う。
2021/10/26〜27
宿の朝ごはん
右下のカマ焼きが美味しかった
係の人に魚は何?と聞いたら
調べてきますと言って
「カマの魚ですって」
ムムッ!
カマはわかってるがなぁ
それ以上深追いはしなかったが
夫が、夕食に出てきた刺身の魚の頭だから
皮目や身の様子からカンパチかな?と
チェックアウトのときは、駐車場の車までホテルの人が3人お送りに出てくれて、料理長さんが居たので、夫が朝の魚のことを尋ねたら。カンパチだって。
従業員さんも多く、いろいろサービスも行き届いた宿だったが、このカマだけが残念(笑)
若い頃に?(デジタル写真が残っていない時期は記憶が定かでなくて、一律、昔のことになる)一度だけ訪れたと思う鳥取砂丘。
思っていたよりはるかにでっかい!りっぱ。感動(笑)
向こうの砂山のてっぺんまでけっこう歩きごたえ登り甲斐があります。
実際、人物も蟻地獄の蟻に見える
砂丘の向こうはどうなってる?
急崖で海岸につながっています
海からの砂だけでこれだけ積もっているのってすごい
強風の後の朝一番なら風紋が残るだろうけど
風もなく穏やかな秋晴れでは
風紋もほとんど見られ
スニーカーの跡がいろいろ
少し離れた場所の砂の美術館へ
初めてなのでちょっと期待
2018年に訪れたチェコ/スロバキアの歴史と文化が大きな砂像で表現されていて懐かしい。
糊や合成料を使わず砂と水だけで固めて彫ってある。でかいけど崩れてこないのね。
札幌雪祭りの雪像と同じような感じ。
手前がチェスキークルムロフ
奥がプラハ城
プラハ城やカレル橋など
チェスキークルムロフ
アールヌーボー画家ミシャの画風
カフカの変身より
これ実物見たことあるやん
スロバキアのブラチスラバの町で
(3年前のブログ旅行記でブラスチラバと
書いていたので今ごろ訂正しといた)
チュミル像=覗き屋
さて、午後も時間あり。
どこへ行くかな?車で行けるところでまだ行ったことない町は?
中国自動車道へ出るまでの山間の智頭に行ってみたい。
地方によくある静かな宿場町の佇まい。
重要文化財 石谷家住宅(水曜休館)
有形文化財 塩屋出店(西河克己映画記念館)
ところどころに旧跡あり
これは旧役場
杉玉飾りのある家も多い
消防屯所
バカ殿様の頭みたいな瓦
ここまで来たら、せっかくなので、観光マップに載っていた伝統的建造物群保存地区板井原集落に行ってみたい。
ポツンと一軒家みたいな狭くて暗い一本道を10分するする辿っていくと、川沿いに家らしきものが。
有形文化財藤原家住宅
村の中に入っていくと
昔の山村の趣き
人が住んでいるんかしら
昔の作業小屋風
立派なお家ももちろんあるが、常住者はわずからしい
休日限定で古民家カフェやアートショップがあるみたい
何もないといっちゃ何もなく、思いつきでなければ来なかったようなところ。
そんなに山奥でないから今も住民が居て、でも、取り残されたような風情のある集落だった。
寄り道していたら、結局、帰宅は日が暮れてからになってしまったが、やっぱり、車はあちこち自由に行ける。
ぜんぜん、近場でなかったわぁと夫は疲れてたが、秋の一泊旅行楽しめました。
市の総合文化芸術センターで開催の応募展覧会。
400点余りのうち入選作品200点ほどが展示されている。
水彩教室の先生が日本画部門で出展されて奨励賞を受賞。
従来の日本画にとらわれない斬新な描き方と先生の持ち味が表現されたとっても良い絵でした。やっぱり、私らの先生、すごい!
公募展なので大作が多く、日本画、洋画、書、写真、工芸など、見応えがありじっくり1時間半見て回った。
鳥取ドライブ旅行 2021/10/26~27
コロナもしばし収まっているので、近場の温泉へ行ってみようか。
夫運転がしんどくない程度の距離で、行ったことがないところは?
大山に寄ってから、まだ花も見られるかと鳥取花回廊へ。
大山南壁が絶景の鍵掛峠
今年は紅葉が遅れてまだ青かった
望遠レンズで撮って拡大すると登山者が見える
砂防ダム
大山からは膨大な土砂が流れてくる
大山の麓をぐるっと回って大山寺へ
美保湾が見下ろせる
参道も人影まばら
閉店の土産物店も多い
遅めの昼食大山そば
だいぶ昔に2,3回は来たっけ
30分ほど車を走らせて鳥取花回廊へ
総面積50ヘクタール
花盛りのころなら1日遊べる
合言葉を見つけて投票しておいたけれど
バラ園は一季咲きが多くあまり咲いてない
それでもところどころに見つけてパチリ
イングリッシュローズ ヘリテージ
春のバラ園は華やかだろうな
ふれ太鼓
ヨーロピアンガーデン
菊のトピアリー
グレイスガーデン
秋の風情がゆーらゆら
ポールスミザー設計のナチュラルガーデン
紅葉の庭
春に向けてパンジーがびっしり
冬はイルミネーションライトアップ
ヒマワリやコスモスも元気に咲いている
広い園内はフラワートレインでどうぞ
圧巻のサルビア畑と雄大な大山
ポカポカの温室フラワードーム
ここの梨ソフトクリームが不味かった
香料プンプンのメロン味~
花回廊から1時間少しで海岸沿いの
皆生温泉「菊乃家」へ
目の前が海の展望の良いお部屋より
リーズナブルな町側の部屋で十分
部屋からの眺めはぜんぜんこだわらない
昔ながらの宿もリニューアルされてきれい
海の幸が豊富で美味しくいただきました
この日はちょうど結婚記念日だったので、申告したら、ロビーで写真を撮ってもらい、手書きメッセージを添えて素敵なフォトスタンドを頂戴しました。
手話サークルのクリスマス会、2年前までは大きな部屋を借りて他のサークルの人にも呼びかけて、練習した手話劇を披露したりと一大イベントだったが、去年はコロナ緊急事態宣言で中止、今年は各自手弁当持って会員だけてこじんまりと。
絵しりとりゲームで、私が3番目に描くことになったが、何やこれは?
1番目がわからない。2番目はただの丸だけど、絵としては「まり」かな?
で、私はりんごを描いて、そのあとの人が「ごま」(豆に見えたり)→「まり(タマネギにしか見えない)と続く。
他のメンバーは1番目はサクランボ(アイスクリームに乗ってる)2番目はボール?に見えると(なるほど)
描いた本人は「ごま」→「まり」だったらしい。
単純な絵も解釈次第。下手さ加減が、おおいに笑えた。
今年もあと20日。やることやらなきゃ。って掃除とか片付けは別にどうでも…のやる気なし(笑)
いつも、お出かけ予定などに合わせて美容院に行くんだけど、特にこれということもなく伸び伸び延び延びのボサボサ白髪頭を何とかせねば、で、美容院予約行ったら、えぇっ!24日まで空いてないって。うーん。
ブログのほうは鳥取旅行が未だ。自分記録としてまとめておかないと年越せないからがんばろう。
リビングに飾ろうと思って買っておいた写真4枚枠(孫4人)の額がどこにしまい込んだのか、どうしても見つからない。
とりあえず、りんご狩りの写真から探してみたが、風景や花と違ってじっとしてないし、子どもの個人写真って撮ろうと構えないとまともに写ってるのってないのよね。
そして、子どもに関してはそのうちに…がない。あっという間に大きくなる。
そんな中で、えらくまじめに早々と仕上げたのが年賀状で、あとは年賀葉書を買印刷するだけ。
それだけでも、焦り一つ解消できた。