ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

ひらパーローズガーデン

2015-05-11 21:32:59 | お出かけ&旅

つるブルームーン

毎日毎日、よく行くとこあるなぁ。春はせわしいのだ。台風だってやってくるし。
今週中にバラ園行かないと、見ごろを逃してしまう。
友だちに声掛けして、お昼過にひらかたパークのローズガーデンへ。

つるバラ「アンジェラ」やっぱり、これ植えてみたいなぁ。

しかし、昨日今日の晴天で、ほとんどのバラがしおれ気味で生気がなくヨレヨレ、日差しがきつすぎて上手く写せない。
花撮ってネームプレート撮って、品種撮りしてただけのような。

バラ殿堂入りの有名なピエール・ド・ロンサール

4時に切り上げて、近くの京阪園芸へ寄ってみた。
花苗や苗木は高めだけど、お店なので水遣りたっぷり、庭のデザイン植栽が美しい。
ひらパーに行かんでも、ここのお店で充分にバラ鑑賞できる。

夕方6時前、灯が付いて閉店、帰宅。

ウォーキング京都

2015-05-10 21:04:41 | お出かけ&旅

賀茂川

1週前の天気予報では27度だったり、数日前の予報では雨マークが出たり、しかし、さわやか快晴ウォーキング日和。
スポニチファミリーハイク「京都北野界隈から京の蔵元松井酒造へ」
今年になって3回目のスポニチハイク、がんばってシール貯めるつもり。
1人は用事ありで、今日は友だちと2人で参加した。

9:35葵橋西詰北の河川敷で受付してリボンとマップをもらったら、順次スタート。
スポニチは自由に歩けるのがよい。

枝垂桜も葉桜のなからぎの道を歩く・植物園のモッコウバラ

ここから、勝手に寄り道して、京都植物園へ。
本日は母の日で入園料が無料になっていた。
子連れ孫連れ?していたら、先着ででっかいカーネーションの鉢植えがもらえる。
植物園滞在時間は1時間と決めていたので、駆け足というか、バラ園と生態園だけ。

植物園に寄るつもりで一眼レフも持参。

バードウォッチングをしていた方が「アオバズクが居るよ」とスコープを覗かせてくれました。
手持ち250㎜レンズでパチリ、トリミング

京都北山はバラの咲き始めが少し遅いのか、これから本番

そのあと、北山大橋まで戻ったが、さすがにもうウォーキング参加者はだれも歩いていない。
ぞろぞろハイカーのあとを付いていくわけにいかず、マップ頼りに北山通りを西方面へ、休憩ポイントの船岡山公園を目指したが。。。
矢印ステッカーもアンカーの係員がはがしてしまったみたいで、どこにも矢印がない。

紫野高校だと思ったら中学校だったりして、行きつ戻りつ、やっと今宮神社へ。
上賀茂神社みたいな門構えのでかいお宮さんだった。

ようやく12時に昼食場所の船岡山公園へ。
もう、みんな食べ終わって出発したのか、ほとんど人気がない。

標高100mちょっとなので、市街が見下ろせ、大文字と左大文字が見える。
夏の大文字の送り火、こんなところで見られたらええなぁ。
今年こそ送り火を見てみたいけど、暑い盛りに人混みへ…がビビる。 
 
おにぎり、ゆで卵、デコポン、お菓子、アイスティーetc.友だちのお土産のスカイスリーのチョコ。
1時間ロスしているので、がんばって歩かないとゴール受付の3時に間に合わないぞ。 

京都タワーも見える

北野天満宮の手前でようやくアンカーの係員を追い越して、次から次へステッカー発見。

要所要所200m置きくらいに矢印があると、やっぱりボーっとしてても歩ける。
北野天満宮、拝殿前の鈴を鳴らずのにたくさん並んでいたので、横からササッと柏手だけ。

今出川通りから堀川通りへ歩き、堀川遊歩道に下りる。

木陰に水が流れて気持ちのいい散歩道



二条城から御所への道、明治6年に付けられた堀川第一橋(鶴の橋)
ウォーキング参加の親子が前を歩いている。 

明治7年の第二橋(亀の橋)は下からしか見えない


振り返って、亀と鶴の橋


護王神社は足と腰の神さんで猪がお守りになっている。ストラップ1200円は高いので買うの止めた。

烏丸通りを渡って京都御苑に入って行く。蛤御門の変の際の銃弾のあとらしい

広い!小砂利の広場を抜けていくと、正面に大文字がくっきり

清和院御門から出ると


先ほど追い越した子どもとお父さんがいつの間にか、また、前を歩いている。
どこで抜かされたんやろ?護王神社参拝のときかな。
5歳くらいの女の子はお父さんと手をつないでずーっとしっかり歩いてた。偉い偉い。

サスペンスドラマでよく出てくる亀の踏石のある賀茂川

賀茂川荒神橋を渡って、松井酒造で受付、途中何人か追い越したので、2:35ゴールイン。シールもらいました。
本日の参加者は1105名。洛中1/3周。
朝に勝手にオプション付けたので、本日はこのまま出町柳まで戻って、ウォーキング歩数は約26000歩。
植物園ウロウロを含めたら15㎞くらいかな。

チューリッヒ美術館展

2015-05-09 17:23:24 | Book&Art&TV

神戸三宮東遊園地公園

フラワーロードの花時計、記憶ではもっと大きかったような…
幼かった息子がこの辺りで迷子になり、さんざん探し回ったことがあったっけ。


チューリッヒ美術館展は明日5/10まで、なんで今頃ギリギリに行くねんなぁ。。(笑)
神戸まで行かんとあかんし、朝起きたときの気分次第だから、速攻1人歩きである。
なじみのある画家が多いのでそれなりに楽しめたが、たくさんの画家の寄せ集めなので美術の教科書を繰ってる感じ。
1人の画家の絵がずらーっと並ぶほうが見応えはあると思うが、最後のほうに、マグリット1点、好きなパウル・クレー4点を見られたので満足。
久しぶりの神戸、パラパラと雨が落ちたりしていたけれど、土曜日なのに町はいたって静かで、バラもしっとり、人出が少ないので道も歩き良く、ゆったりと気持ちがいい。
神戸いいねぇ。
JR三ノ宮前の花壇もバラが満開に。

うかうかしてたら、今年のバラも見逃しそうだ。
ヨガ教室で体をほぐして、今日もおしまい。

紫陽花のつぼみ

2015-05-08 21:58:42 | お出かけ&旅
お茶のお稽古に使った金平糖と振り出し。
そういえば、紫陽花のぷつぷつのつぼみが目に見えてきた。
昨年夏に、庭をさわって植え替えや剪定をした時期が遅かったのか、裏庭の紫陽花のつぼみが少ない。
バラも今のところ、咲き乱れるには程遠いし、なかなか予想通りにはいかない。
来年に期待かなぁ。

読んだ本

2015-05-07 20:29:28 | Book&Art&TV

ヒカゲツツジ 昇仙峡


闇に香る嘘 下村敦史
2014年、江戸川乱歩賞受賞、各ミステリランキングベスト5入り。
40代で中途失明した初老の男性が主人公の異色のミステリー。
ほぼ全盲でありながら白杖を駆使してどこへでも1人で出かけていくが、失明以後、1人娘とも断絶。
しかし、肝臓移植が必要な孫娘のため、何とか力になろうと奔走するが、自身は肝臓の数値が悪くて移植適合不可となり、兄に頼みに行ったのだが…
母と自分は何とか満州から引き揚げてこられたが、中国残留孤児であった兄は適合検査さえもかたくなに拒み、兄は本当の兄なのか?偽者なのか?
点字で書かれた不気味な俳句のようなものが何通も届く。
これは警告か、隠された意味があるのか。
疑心が次から次へ沸き起こり、何を信じてよいのかわからない。
視覚障害の置かれている現状、白杖や点字、様々な補助グッズの話が出てきて、この本は視覚障害への理解のための入門書として読めるほど。
以前、私は全盲の人といっしょに仕事をしていたことがあり、最低限のガイドの方法と点字の基本だけは知っているので、やけに説明っぽいなと思う箇所もあったけれど。
ただ、いくつも出てくる俳句の点字の図に間違いがある。
あるけど、小説中では素人がやっつけ仕事で打った点字なのでわざと間違ったままにしてるのかと、深読みしてしまったが、実際のところはどうなんだろうね。これ。
例)点字は音として聞こえたまま書くので、「こうたい」などの言葉は「こ」「ー」「た」「い」と書くのが正しいが、本には「こ」「う」「た」「い」になっていた。
あらすじとは関係のないところが気になってしまったが、視覚障害のこと、中国残留孤児のことなどうまく絡めて、最後にどんでん返しがあり、なるほどとうなるほど上手くけりがつくのだった。

ホ、オ、ヅ…?

2015-05-06 20:55:38 | SAKI&子ども

バラ、イキシャ、パンジー、リーフレタスのつぼみなど


おととい、孫のさきちゃんと庭の種や実で遊んでいたとき、ムスカリの種はハートの形してるでしょ、って渡してあげたら、「何たら何たらが…ハートで…」ってお話してくれるけど、よく聞き取れない。

「何たら」という言葉が不明。
人工内耳ではいきなり単語一つを言われても言葉として聞き取れないことが少なくない。
ゆっくり言ってもらうと「〇、〇、〇、〇」でますますわからず。
「何?」「なんて?」「もう1回」ってしつこく聞きなおして、やっと7回目くらいで「ホオヅキ」と判明。
しかし、なんでホオヅキがハートなわけ?
それに、ホオヅキで遊んだ覚えもないし。
さらに聞き倒すと、前にここでで膨らんだ実をつぶして遊んだとか言ってる。
ホオヅキで遊んだ覚えはないんやけど。ばば勘を働かせることしばし。
あ、あ、あれはホオヅキではなくて、フウセンカズラって言うのだよ。
(さきとおしゃべりすると、つられて標準語になってしまう)
記憶のさき姫でも間違いはある。
 
去年の夏休み

去年、さきちゃんに見せてあげようと、フウセンカズラを植えて実をつぶしたり種を取ったりして遊ばせたのだった。
しかし、何がハートなのかと言うと、枯れたフウセンカズラの実の中に入っている種の模様がハート形だったことを言っているのだ。
おおっ、やっぱり、さきの記憶はすごい。(ばば馬鹿)
さきちゃん、6月で5歳です。

おもちゃのジェンダー

2015-05-05 20:21:41 | お出かけ&旅

宿のロビーの置物

今日は子どもの日。
正しい日本のGW、そのものズバリの青空に勢いよく鯉のぼりがはためく…はためいていたのはいつの頃までやろか。
兜飾りではなく、室内用の鯉のぼりが流行っているらしい。

昨日、孫とおもちゃを買いに行って、アナ雪のデコレーション作りをお買い上げ。
広いトイザラスの売り場にアナ雪コーナーはけっこう大きな場所を占めている。
近くには野球盤やミニカーやプラレールも並んでいるが、もちろん孫はアナ雪へ一目散。
なぜ、女児は人形やままごと、アクセサリーに向かい、男児は乗り物やスポーツものにいくんだろう。
高校時代に読んだ「第二の姓」ボーヴォワールによると、「女はこうして作られる」
ランドセルの人気色も性差が少し縮まってきた今どきの時代、女の子はこういうものが好きだろうという意識的導きはないと思うけれど、いろんなミニカー集めたり(義母がいつも息子に買い与えていた)電車を走らせたり、乗り物だって楽しいよ、野球盤で遊びたいと思わへんのかなぁとか。
おもちゃの世界は広いのに、そのうち半分しか遊ばないのはなんかもったいないなぁと思ってしまうばぁばなのである。
「講談社DVD付のりもの大集合1000」という本をあげたら、やっぱり変に思われるやろか(笑)
ま、逆の好奇心がいっぱいだと、それはそれで心配かも。
しかし、自分も幼いころはやっぱりままごとや着せ替え人形のほうが面白かったんだけど、弟が居たので、野球盤にも夢中になれたし、従弟のおかげで「早いな早いな夢の超特急」もよくわかったし。
すべての子どもたちへ、世界は広く未来は続く。って、なんかこどもの日のコラムみたいんやん、これじゃ(笑)

おススメ泡だて器

2015-05-04 15:49:34 | SAKI&子ども

もうじき2歳

ちょうど3歳違いなのに、この体格差ゼロな姉妹。
体重も1kgしか変わらんらしい。
お姉ちゃんは歩き始めた頃からよく歩き動いて、細めだったけれど、妹は食べる割には動かなくて、すぐに抱っこ~
ときどきパラパラと雨が降り、どこにも行けないし、昨日も今日も駅モールへ。
さきちゃんとじぃばぁの3人でおもちゃを買って、そのあと、「Yちゃん(娘)にアワダチキを買う」という。
どうも話が呑み込めないので、夫が家に居る娘に電話したら、昨夜、娘がドレッシングを作っているときに、手で泡だて器をカシャカシャ回していたのを見て、「お店にもっといいのが売ってる」とさきちゃん。
そのお店がどこかというと、昨日、子ども傘を買った店だって。
娘は夫に説明するのに「前の松坂屋の場所の雑貨屋さん」と言ったので、私はすぐにわかり、3人で「フライングタイガー」へ行った。
新規オープンのときは入場制限までかかっていたけど、今は休日でも大丈夫。
ここは一方通行になっているが、さきはすぐに場所がわかり、これ!って差し出した。
お買い上げ500円。
 
上から押すと、下部がグルグル回転して泡立つ。
電動泡だて器は娘が持って帰ってしまったし、これは便利だ!なので、私がもらった。
傘を買ってもらったときに、だれかがこれを試しでグルグルやっていていいねぇ、とか言ってたのを見聞してたようだ。
よく気が付くさきちゃん、ありがとう。
高速道路が渋滞するっていうので、あわただしく1時半に帰って行った。

まーちゃん変顔

2015-05-03 22:58:01 | SAKI&子ども
誰も教えてないのに勝手にこんな真似して大笑い。
愛想は百点。

今日はさきちゃんたちが来るけど、仕事休めなくて。
どうせ到着は午後遅くか夕方になるやろし…
と思っていたら、1泊なので早朝5時半に出立して、うちに着いたのが朝の10時。
誰も居なくて家に入れなかったらしい。
そうならそうと予定言っておいてぇやぁ。
ま、そういうところは私似で横着なんである。

帰宅してから大わらわで夕食。