京都駅
白か黒か、右か左か、なんで、そんなに二者択一で決めちゃうねんやろ。
政治家や社長でもないんやし、自分の周りのことって、ほとんどのものは中間色というか、グレーゾーンである。
どっちかに決めるというのがわずらわしいのもあるけど、ある程度のあいまい部分をのこしておけば、間口も狭くならへんし、いくらでも方向を変えられる。
ぴったりの服って着心地が悪いし、見てても暑苦しい。
ゆとりがあれば風通し良いし、爽やかに見える。
そんなに言い立てるほどのことかいなぁ？と感じることがあったりして…
目下のあらまほしき姿は、わたしは…爽やかな人間になりたいです（笑）
俺は黒、お前は白って、お互いに喧嘩する必要はない。
お前の白っていう気持ちも分かるけどなぁ…俺の白っていう気持ちも分かるやろ。って言ってグレーになれば柔軟性が得られるんだろうねぇ。
黒にも白にもくっつかず、ニュートラルで争わず、喧嘩せずにに過ごしたいですね。
なんかね、決め付け過ぎて突っ走っられて、周りが閉口しちゃうってことがあってさ。
私はなあなあまあまあでひょいひょい避けながらやっていきたいけど、八方美人にはなりたくないし、そのあたりは爽やかにやっていきたいという複雑な心境なんです。よけいわからんか（笑）
■みちゃへ■
そのとおり、よくわっかておいでです。
第一、ケンカするほどのもんちゃうやろ、って言いたいよ。