昨日と同じ所から写した写真、後ろの花にピントが合っている
サークルで年に1度のお楽しみビデオ上映会。
ふつうは日本映画に日本語字幕はついていないので、今までは要約筆記(難聴者のための文字による情報保障)グループが字幕を入れてくれていた。
DVDが普及してお手軽に日本語字幕を見ることができるようになったが、中高年にとってはまだまだDVDは敷居が高い。(この私だって機器の扱いが…)
2004カンヌ映画祭で主演男優賞をとった"生きているのは、おとなだけですか。"「誰も知らない」は事実を基にしたフィクションで、母親に置き去りにされた4人の兄弟が半年間自分たちだけで生活する。
子どもたちの自然な演技が光る。
最後は結局どうなってゆくのか(事実は警察沙汰になっている)気になる終わり方ではある。
娯楽作品ではないので、今日参加の人たちに受けるかどうか気がかりだったけど、ハンカチで涙ふいてる人も居たし、感動してもらえたかな。
もちろん、私はこういうヒューマン系の映画は大好き。
映画見てないけど母親役は「ゆう」ですか、結構好きです。
あの有名な柳楽くんが出ているのですね。
それに最近話題になっているキム兄(木村祐一)も出ていますね。
キャストを見るとなかなか個性のある感じですね。
見てみたいけど、テレビでするかな?
このところ映画館に足を運べていない
レンタルもしてないしなぁ
いつもなら 毎月何かは観に行くんだけれどね・・
ひらりんさんの写真は
ちゃんとピントが合っているね
って 普通は写真撮る時は当たり前か・・・
私は どうも ピントが甘い
人間 甘いとピントまで甘くなるのか?
バックの色と優しい色合いがいいですね
勝手な母親の役ですがYOUがいい味を出していて人気があるみたいです。
■LuckyBookさんへ■
木村祐一って?と検索しました。タクシーの運ちゃん役で出てましたね。
たぶん、地上波初公開!でテレビでもするでしょう。
■akoさんへ■
映画に興味のある人はこの映画よく知ってますよね。
私もロードショー公開のときに見たかったのですが、字幕がついていないとよくわからんし、DVD発売を待ってました。
私も写真のピントは甘いよ。
三脚使う手間をじゃまくさがるし。
Kissデジタルはファインダーが小さいのでMFでもピント合わせにくいらしい。
この写真は薄日がさした午後3時半ごろに撮ったので、全体的に赤っぽく撮れたんだと思います。