川べりの村(イギリスコッツウォルズ)
絵というのは興味があったり、自分も描いていると、熱心に見られる。
油絵を描いている友だちは↑の絵を見て、「真ん中にスポットライトが当たってるようで引き立つ!」と言っていた。
そうなんです。まさにその通り!
狙いはそこです。(笑)
と偉そうに言うけど、これは先生のアドバイスがあってこそ。
もともとの私の絵は全般に明暗もはっきりしない眠い印象だったのが、先生が、どこかポイントになる部分、最初に目がいくところが要る、そのためには、写真にこだわらず、周辺に青みを入れて、真ん中だけに陽が当たり、散策の楽しさを表現したら良いと具体的に助言してもらった。
ということで、拙い絵ながら生きた絵になったかなと思う。
今日は午後から中学クラス同級生が4人見に来てくれた。
絵は描けないけど、見るのは大好きな友だちは、先生の絵も含めた私の解説を熱心に聞いてくれたけど、絵は特に興味ない友だちは「すごいな、上手いな」と5分で一回り(笑)
まあ、興味の在りどころは人それぞれだ。
夕方からプチクラス会。
筍、ホタルイカなど春の味を。
素晴らしいです・
何て私偉そうなこと言って。
絵は難しいです。
写真は私綺麗とパッパト撮ってしまう・
写真教室の講師から・どうしてここどんな感じで撮りましたか・
と質問される。
そのたび返事ができなくなるのです。
もっと、自分が感動したところや、イメージを掴んで表現しないと見る人に伝えられないと…
じっくり、丁寧に、がこれからの課題ですね。