日曜日に真っ青な空に写情をそそられ、市民の森をウロウロしていたら、思わず見上げるほどの背の高い木があった。目をこらしてもよくわからなくてカメラの望遠ズームをのぞくと、あ、これがユリノキだ。このごろ不精になり、植物や花の名前を覚えたり調べたりせんようになってしまったけれど、なんとなく頭に入っているもんね。あちこちのブログで見かけたものはいつのまにか記憶に残っている。反復学習侮るべからず。
ところが、花の咲きガラの実がユリに見えるのでユリノキかと思っていたら、どうもそうではなくて、開きすぎたチューリップのような形の花がユリに似ているのでユリノキというみたい。初夏の花を忘れずに見てみようっと。
この木のそばにあった青桐＝星の降る樹の枝は剪定されてしまっていて、星は見えなかった。残念！
しかし、下から見上げてよくこんなにいい配置の構図を見つけましたね。これは、今年の初夏まで忘れませんよ。昨年、横浜のおーちゃんが「京都の烏丸通りの・・にある筈」と調べて教えてくれました。
早速見当つけて、見上げましたが、花の存在は分かりませんでした。植物園の生態園でも。葉が落ちてこんなになっていたら、見えるかな？
これは、不思議な形なんですね。ああ、青空と実とが
どちらも最高の色合いですね。いい！いいなあ！
わたしゃ、ひがみながら？？これから整形外科に行きます。牽引しながら目をつぶって この写真を想います。僅かに残った脳の皺に ぶちこみましたっ！
まだまだ青いです…。
これは実なのですね。まるでドライフラワーの
ようです。リースに使えそう！なんて思って
見てしまいました。
今年別のところで何本も植えてあるところを見つけて、星の降るさまも見ることができました。
花や実の経過も観察できそうです。
葉が繁りに繁ります。なんでゆりの木て名前だろうと
思っていました。そういうことだったのね。
花は咲くんだろうけど、葉に隠れてか、見たことが
ありません。今度はしっかり見て見よう。
こっちにも同じ木があり、何かわかりませんでした。
おもしろい木だなぁと思っていました。
ありがとうございました。
木の実は花のようなネット辞典も少なく、名前がよくわかりません。
花が咲いているときにそれぞれの木の名前を覚えておけばいいのですが、
花が終わると木の名前も花と一緒に頭から散っています。
うちの近所の公園にそれらしき樹を発見！見上げると星みたく見えるけど、青桐かなぁ？ぜひ知りたいと思ってますが。ユリノキもこの眼で見たいものだ。
市民の森なんてしょっちゅう行ってるのに、初めて知りました。葉が落ちて青空だったので気がついたんでしょう。初夏に咲く花は下から見上げて観察できるかどうか微妙ですね。でも、しっかり覚えておきます。
■natuさんへ■
実がはじけてガラだけ残っているらしい？
ドライフラワーにいけそうですね。でも、高すぎて実際の大きさがどれくらいなのかちょっと判断つきませんが。
■横浜のおーちゃんへ■
アオギリ、ふだんの姿はあまり興味がないので、ろくに見たことがありません。冬になると、☆は？って思い出します。
■chibaおーちゃんへ■
高い枝に咲くんでなかなか見れないそうですよ。
マンションの窓から観察なんて記事も載ってました。
こういう特異な名前は一度覚えると忘れにくいね。
■LuckyBookさんへ■
木の花や実は全然違ったイメージになることが多くて、生えてる場所で覚えるのがいちばん確実かもしれません。
図鑑を1冊用意しようかななんて思うくらいです。
■まるちゃんへ■
アオギリは幹が灰緑ぽい色をしています。細かい☆が見えたんならたぶん間違いないと思いますよ。