きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

薄紅色のハイビスカス

2008年08月04日 09時55分45秒 | 







ハイビスカスといえば、赤い色のはずですが、淡いピンクのほとんど白い色のハイビスカスもあります。

ハイビスカス通りといえば、室戸岬から、西側の室戸岬漁港に到る国道が『ハイビスカス通り』として観光パンフレットなどには紹介されていますが、ハイビスカスが見られる通りは他にもあります。

キラメッセ室戸から西側の旧国道に交わる三叉路から少し西側からハイビスカスが見られます。

この通りのハイビスカスの中にほとんど白い色の花が混じっています。

ハイビスカスといえば、赤ですから、白い色の花があるというのは、とても不思議な感じがして、最初はハイビスカスではない、別の種類の花が紛れ込んでいるのではないかと思ったのですが、近づいてみると、間違いなくハイビスカスです。

赤い花の中にところどころ、白い花があるので、少し違和感があるのですが、これもハイビスカスです。




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紫陽花

2008年06月20日 09時34分47秒 | 








今年はあまり、紫陽花の撮影をしていないので、きれいに撮れたものはあまりありません。

マクロで、前ボケ、後ボケを使った撮り方をしたいと思っていたのですが、形がよくて、きれいな紫陽花を見つけることができなくて、それに、撮影のための時間が取れなくて、掲載できるのはこの二つの画像だけです。

花は、露出をややオーバーにして、ソフト効果を加えるとやわらかく、ふわっとして、きれいに見えます。 

他にも、花の画像はあるのですが、花の名前が分かりません。

のちほど、掲載します。 季節折々の花は、見ているだけでも和みます。




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リビングフォト

2008年03月28日 10時01分16秒 | 

夜に電灯の光のみで撮影


きれいなところをソフトに撮る


マクロで撮影






日本画風に




室戸市にはカルチャー教室らしきものはあると思うのですが。たとえば、生花とか、着物の着付けとか。料理教室はあるのでしょうか。

そういうものには縁がないのでよくは分からないのですが、都市部では、リビングフォトと、カルチャー教室がブームになっています。

生花とは言わずに、『フラワーアレンジメント』と言うようです。フラワーアレンジメントとか、創作料理のクラスでは、作った作品をただ、持ち帰ったり、その場で食べるだけではもったいので、必ず写真に撮ります。

生花の先生は、ただ、生花だけできればいいというのではなくて、今の時代は、きれいに写真に撮れる技術が要求されます。

生徒の方はほとんど女性ですが、皆さん、デジタル一眼レフを持って、レッスンに参加されます。

室戸の生花教室で、先生が一眼レフを持ってきて、花の撮影をすることはないと思いますが、都市部では、先生がデジタル一眼レフで撮影できる技術を持っているフラワーアレンジメントのレッスンは、大盛況となっています。

料理のレッスンでも、先生が一眼レフで、作った料理をきれいに撮影できる技術があると生徒さんが大勢集まるようです。

せっかく作った作品ですから、きれいに撮って、写真として残しておきたいものです。今は、空前のデジタル一眼レフのブームです。 

生花教室に行かなくても、ふつうに、買ってきた花とか、誰かにいただいたものを家で撮影することができます。

花は窓際に置いて、基本的に逆光で撮影します。この場合、レフ版を使用して、影になる部分に光を当てます。

昼間でなくても、夜に、電灯の光のみで撮影することもできます。

レンズは、50ミリのマクロか、90ミリのマクロ、または、標準ズームを使用します。三脚、リモート・レリーズも使用します。

どんなふうに撮るのかは、撮影者のイメージで決めます。きれいなものをきれいに撮るのは、簡単なようで、いろいろなやり方があるで、なかなか面白いものです。 





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気品の紫

2007年07月21日 17時39分47秒 | 
モネ庭の年間パスポートの期限が迫っていたので、本日、モネの庭に行って、紫の睡蓮を撮ってきました。何度も撮影しているのですが、紫の睡蓮は、なかなかいい色がでません。

デジカメは、紫とか、オレンジの色が苦手です。画像パラメーターを調整して、コントラスト、彩度、シャープネスを上げて、露出をややアンダー気味にしました。それでも、実際の見た目の気品のある紫色は出ません。

睡蓮の時期は、当然、夏場ですから、撮影中は、頭から、背中から、汗が噴出します。こんな暑い時期には撮影したくはないのですが、睡蓮の撮影は毎年こんな状況です。

睡蓮は被写体としては、小さいので、レンズは長めのものを使用します。35ミリのフィルムですと、100~400のズームに2倍のテレコンが必要と思われます。APS-Cのデジカメだと、100~500のズームがいいと思います。大口径の単焦点の600ミリとか、800ミリを所有できる経済力のある方はそのレンズを使用してください。

8月にモネの庭の夜景を撮影する予定です。



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紫陽花 ②

2007年07月05日 11時06分12秒 | 
季節のものは季節のうちに、ということで、紫陽花の写真をまとめて掲載します。今年は、紫陽花をあまり撮影していないので、昨年撮影したものを掲載します。



















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紫陽花 ①

2007年06月14日 12時57分36秒 | 
紫陽花の季節なので、紫陽花の画像を少しずつ掲載していきます。紫陽花はそこら辺で咲いているので、どこでも撮影できるのですが、観光地にこだわって、『モネの庭』で撮影してきました。

モネの庭では、紫陽花が群生しているわけではなく、ところどころに咲いています。形と、色のいい花を探して、背景を暗く落として、前ボケを使って、ポートレートのように撮影します。もっと、花の色の彩度が高くて、背景がもっと、暗く落ち込むと、まさに花のポートレートになります。花の色が少しパステル調なので、印象が弱くなります。

室戸市の公園には、花がほとんどないので、せめて、室戸広域公園には紫陽花でも植えて、少しでも見た目に癒される場所にしてほしいです。



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オレンジのバラ

2007年05月25日 17時02分14秒 | 


もう見飽きたかもしれないですが、これが最後です。オレンジのバラです。とくに何もレタッチはしていません。作画的な意図もなく、ただ、単純に撮っただけです。

今日は、『2007 ふるさと室戸まつり』の概要も届いているので、できれば、今夜、その概要を掲載します。本日、国立室戸青少年自然の家で『ネイチャーゲーム』をしていたようですが、この大雨でもできたのでしょうか。

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ピンクのバラ

2007年05月25日 12時32分00秒 | 


今日は雨でうっとうしいです。こういう時はこそ、バラの花でもながめて、和んでください。ピンクのバラです。背景をぼかして、ふわっと爽やかな感じにしました。レタッチはなしです。もっと、切れ味のいいマクロレンズがほしいのですが、現在使っているのはデジタル対応のレンズではないので、ピントがうまくこないし、全体にシャープ感が欠けます。



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赤いバラ

2007年05月25日 09時03分55秒 | 
時期ですから、あと3点バラの画像を掲載します。やはり、バラといえば、赤というイメージだと思います。この赤いバラは全くレタッチなしのそのままです。バラそのものが美しい女性にたとえられますが、ほんとに、マクロで撮るバラはとてもセクシーです。

新聞の報道によりますと、モネの庭のバラのアーチの下でウェディングドレス姿で挙式をしたということです。こんなきれいなバラのアーチがあるのですから、利用しない手はないと思います。実際に、モネの庭は結婚式の前撮りに利用されています。着物姿もモネの庭にはマッチングします。できることなら、バラのアーチの下でワンピースと白い日傘のモデルさんを使って、印象派の絵のようなポートレート撮影をしたいと数年前から思い続けているのですが、今年も実現できていないのが残念です。でも、イメージは持ち続けます。そうすれば、チャンスは必ずきます。





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白いバラ ②

2007年05月24日 17時08分23秒 | 
これも、まず、フォトショップでモノクロにします。そして、背景レイヤーのコピーを作って、『フィルター』→『ぼかし』→『放射状』と選んで、効果は50%くらいにして、レイヤーの透明度を70パーセント程度(これは個人の好みに合わせてください)にして、最後にトーンカーブで、ハイライト側を少し持ち上げて、シャドウー側を少し下げてコントラストをつけて仕上がりです。もともとの画像は、背景が暗くなるようなアングルで、白いバラが白とびしないように、弱アンダーで撮影しておきます。いちいち説明しなくても、分かっている人からすれば、こんな説明はいらないと言われそうですが、知らない人のために一応書いておきました。こういうレタッチをすると、白いバラのポートレートが出来ます。

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