ロビーナ

１輪咲きが一番豪華な花になる。
畑で咲かせたらどれほどだろう？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この巨大なつぼみを見てうちのナマツケナイ女たちはにぎやかになる。
咲く寸前は１８ｃｍありました。
とてもかないません。

うまくいった

このシイラは２４/２６なのだ。
７～９輪でおさまっている。
２２/２４はだいたい７輪くらいだ。
しかも枝分かれの時期から見ると盆ぴったりだ。
うまくいった。

東京盆

シイラはおととい始まって昨日がピーク。
今日は少し減って明日で終わり。
ロビーナは昨日はじまって今日と明日がピーク。
１品種１回の作型は大体３～４日で出荷し終える。

朝はデート前の大吾君に無理を言って早朝から花集めに来てもらった。
選別はナオミちゃんと高野さんに出勤してもらって何とか出し終えた。
夕方は洋子さんがパート勤務の後に花集めに来てくれる。
リレー出勤で日曜日も何とかなるのだ。

今日から春植えたソルボンヌと東京盆用のカプレットが始まった。
予定通り東京盆にどんぴしゃだ。
東京の盆は需要期ではあるが毎年たいした相場にならない。
しかも高値は１日だけのことが多い。
でも当たらないよりはいいだろう。

ピンク系オリエンタルの中ではやはりソルボンヌがいい。
つぼみのポッチャリが好きだなぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　

半農への道

国の農政が担い手、集落営農を推進している中で大真面目で半農を目指している人がいます。
半農への道http://omomo-lohas.blog.ocn.ne.jp/

彼女に似合う花　　終わりかけですけどいい色のアジサイに遭いました。
　　　　　　　　

つぼみで売る

シイラのつぼみ
　　　　　　　　　　　　　　　　
ロビーナのつぼみ
　　　　　　　　　　　　　　　　
ビビアナのつぼみ
　　　　　　　　　　　　　　　　

いかにつぼみをきれいに見せるかが勝負なのです。
　　　　　　　　　　　

チカちゃんはもうベテランのようにきれいにラッピングします。

球根養成

雨の合間を縫って津南の球根養成圃場へ行ってきた。
来年切花になるカサブランカ50,000球とリオネグロ15,000球。
そのほかいろいろの品種。

今年から種球はＴＹＳだ。抜き取ったヴァイラスは30球ほど。
葉の広さもそろっていて完璧だった。
どのロットもまったく問題が無い。

植え込み時にマルチサポートを40kgほど撒いてもらったところとても追肥の効きがいいようだ。
微量要素を最初から効かせる事がこれほど肥効に好影響をもたらすとは今更ながらの発見だった。

ちょっと色が良すぎるようなのでＩＣボルドーへの早めの切り替えを指示してきた。



あとは秋の気温低下さえ順調なら来年は取ったようなものだ。

？？みんな２８upになったらどうしよう。

いっぷくの場所

アラジンズデジール（セベコダズル）
今真っ盛りの品種。小さいものは透かしの代用でしかないが大きいものは花も大きく花弁も厚くて、ちょっと受け咲きで品がある。
やっぱりＬＡだ。

いっぷくの場所にそのころ採花する品種で最初に色のついたものを飾る。
ハウスで始まったビビアナを飾ったはずだが、誰かが持っていってしまったので大きすぎて切残したデジールを飾った。
花瓶はモモのオリジナル。本人に似てどっしりした花瓶なので大きすぎる花を活けてもこけない。

こうして出荷する花そのものを良く見ると、みんながその品種モードになってくれるような気がして。

毎朝ここでコーヒーを飲んでから作業に取り掛かる。