ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

晴れ男宣言、、ハゲ男でもあるが

2021年11月29日 | 発信

晴れた朝には霜が降ります。この冬2回目かな。

今日で9校目の収穫体験ツアーバス8台。初雪も消え、見事に晴れた。

いまだ雨にあてていない。なんと行いの良い子供たちだ。

本当は自分もコーディネーターさんも晴れ男だからだ。

前回は2校一緒ににやってきた。なんとバス14台だ。

たった50数人しか住んでいない山の上の村に数倍の子供たちがやって来たのだ。

このご時世に大型バスが14台、ズラーーーっと並ぶと圧巻だ。

昔のヤンキー小僧たちのように問題は起こさないだろうが一応トラブルと密回避のために別の畑に案内しての2チーム体制。

100均の雨がっぱを着込んだ白装束の一団は変な団体のように見られているようだ。

魚沼市と友好関係にある東京足立区、豊島区、文京区の中学生たち数千人が毎年稲刈り体験に訪れていた。

去年はコロナ過で中止だった。今年も夏ごろの判断では中止だった。

それでも、もしかして秋に感染者数が下火になっていたら収穫体験をさせたいのでニンジン作っておいてもらえないかと。

その時中止ならニンジンは学校給食で買い取るからと。

それほど課外授業は子供たちの成長には必要なことなのだ。

魚沼に着いて昼食ののちまずはニンジン収穫体験。

夜には星の観測をさせ1泊。

翌日は縄とか民芸品を作る体験とかウオークラリーをして帰るのだそうだ。

子供たちを連れてくるのは魚沼市が出資している一般財団法人魚沼市地域づくり振興公社。

うおぬま教育旅行の特色 - うおぬま教育旅行 (uonuma-kyouryo.jp)

最初は作っておくだけでいいと言われていたのだが、、、、

 

一応教育の一端なのであいさつに始まり、あいさつで終わる。

「皆さんこんにちは、ようこそ魚沼へ。」

「畑で育っているニンジンを初めて見たって人いますか?」2割程度しか手を上げない。意外だ。

「ニンジンは葉と根でできています。葉から吸収した養分で根を太らせて人参になります。」

「根を食べる野菜を根菜類と呼びます。大根やイモ類も根菜です。」

「根菜類はビタミンはじめ多くの栄養を混載してます、、、、、ここで笑わないと笑うとこ無いですw」。

「中でもβカロテンは免疫力を高める効果があります。コロナに負けないようニンジン嫌いな人もたくさん食べてください。」

「一人6本づつ抜いてお土産にしてください。割れたものや二股のものはおまけです。」

実際、まだ暑い梅雨明け頃に蒔いたので奇形も多いしすでに太り過ぎている。

でも、大きいニンジンは大うけで子供たちの歓声が絶えない。

最初の1校が去った後、、、抜きかけて止めたものや踏まれたニンジンが無残だった。

2校目からは付け加えた。

「次の学校もお見えになるので端から順番に抜いてください。抜きかけたものは必ず収穫してください。食べ物ですから絶対に踏まないでください、、、」

ハサミをたくさん用意しておいて葉を切り落としてから洗浄します。

相変わらず洗浄機は驚きのようだ。一番小さい機種なのに。

洗ったあと6本ずつ子袋に詰めてお土産にする。

やはり人間、大きなものから選ぶ子が多い。

「この変な形の、私が抜いたやつだ」と大はしゃぎの子もいる。

記念撮影はとてもナーバスだ。

卒業アルバムに載せるので誰一人顔が隠れたり陰になったりしてはいけない。

生徒代表からお礼のあいさつ。

「コロナ禍の中、貴重な体験をありがとうございました。」

「皆さんニンジンを抜いてみてどうでしたか?

大きいのや小さいもの、割れたものや形のへんなものが出てきて驚いたでしょう。

それが農産物です。工業製品のように同じものができるわけではありません。

でも、どれもこれも同じように大切に育てたものです、味も変わりません。

スーパーでは中くらいの形の良いものしか並んでませんよね?

大きいニンジンは学校給食やレストランなど一度にたくさん料理する所に買い取ってもらっています。

大きな人参産地では野菜ジュースやニンジンジュース、ペーストなど加工用に利用します。

小さすぎるものはこれもレストランでベビーキャロットしてステーキの付け合わせなどに買ってもらっています。

割れたものや形の悪いものは「訳ありお買い得品」として格安価格で直売所に並べます。

農家は作ったものを決して無駄にしたくないのです。

捨ててしまえば食品のロス、フードロスとなって社会問題です。

皆さんも好き嫌いせず、残さずしっかり食べて勉強にスポーツに頑張ってください。」

と、偉そうに講釈します。

全11校で延べ1560名。休んで来れない子もいるが教師や関係者を含めるともっと人数は多いかもしれない。

12月にあと2校、果たして晴れさせてやれるだろうか。雪が積もるかもしれないし、、、、

 

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雪下ニンジン生産開始

2021年11月28日 | 発信

昨日初雪でした。

去年より半月早いけれど、これくらいで慣らしてくれた方がありがたい。

去年はいきなり2mだった。つぶれたハウスもあった。

雪下にんじんの生産が始まった。(春まで掘らないだけだが、、、)

雪をかぶっただけで雪下ニンジンと名乗る人もいるがそれは違うと思う。

長い冬の間、凍らない雪の下にいることでアミノ酸の含有量が増えるのだ。

 

雷のからむ初冬の冬型。寒い、、、動くのが嫌だ。

今日は雨で雪はほぼ消えた。

直売所に納めたりウルイ抜いたりと結局労働。

どこもかしこも寒そうな日曜日でした。

 

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いざ!冬へ

2021年11月25日 | 発信

昨日も今日も晴れてみたり荒れてみたり。

この時期の冬型特有の天気ですw。標高500mくらいまでは雪だったそうな。

なので冬タイヤに変えました。

夏小屋もたたんで。

作業場もウルイ、ニンジン仕様に衣替えが急ピッチですw。

最初のベッドがもう始まってます。丸々12か月冷蔵しておいた株から新しい芽が。

まだ出荷受け付け始まらないので、、、食います。

やっぱウルイはうめぇ。

 

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芽多勢~来いやー

2021年11月21日 | 発信

ウルイの萌芽が始まりました。しっかりした勢いのある芽がたくさん。

初出荷に向けてこちらも気合が入ります。

昨日までで片付け仕事まですべて終わったので急遽思いついてゴルフに。

最後の秋日和かもしれない。

ホームコースの十日町は満杯でダメ。小千谷も満杯。

しょうが無いのでタフで苦手な市内のコースへ電話するとOK.

久々の奥方と二人のゴルフ。

前のグランドシニアティーにいる4人はコンペでいつもお世話になったおなじみの先輩たちだ。

最後の秋日和を満喫しに出てきたのだ。

6人でやろうと誘われたけどそんなわけにはいかない。

待っているうちに「俺も入れてくれ~」とゴルフ仲間の駒ちゃんが入ってきて3人でのゴルフ。

駒ちゃんはクラチャンの決勝に残るほどのゴルファーだ。

まるでアメリカのパブリックコースのような気軽さ。これでいいのだ。

教え上手な駒ちゃんはが当たらない奥方にレッスン開始。

不思議なようにみるみる当たるようになってくる。

さすがだね。

枯れ葉でありながらも存在感あるメタセコイヤの紅葉。

茶色のコースにメタセコイヤの赤がきれい。

魚沼三山の雪も消えかかってますが来週からは寒くなりそうだ。

自分はと言えば、、、落とすべき池には全部落としてノルマ達成。

ゴルフに行けただけでも満足です。

 

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食育、月も食う

2021年11月19日 | 発信

ゆり最終作のシストがもうすぐ終わります。長かったような短かったような、、、、

ベンドーム最後の10本は新潟のクロワッサンの店に送られます。

月2回、1箱のお買い上げ、店の役に立っただろうか。

冬の商品をこっそり忍ばせてセールス。

こだわりの野菜コーナーに置いてもらえればここは通年リトル魚沼ショップ。

受け入れてもらえるだろうか。

直売コーナーからはユリ撤退。野菜売り場に専念します。

午前中、基盤整備事業の優良地区コンクールのプレゼン。

なんと全国審査まで残ってしまったからだ。

就農したばかりの一番若い後継者にプレゼン役をしてもらった。実際審査員の受けはよかった。

午後からはニンジン収穫体験の中学生6校目。約200名。

3班の分かれてそれぞれ歓迎のあいさつと説明。

終わってからはそれぞれお礼のあいさつと食育的講和をする。

1日でこれほどしゃべるとさすがに疲れる。

 

その間にニンジン堀が急ピッチで進んだ。

今年は土づくりのタイミングが良かったのでかつてない優良の作となった。

奇形がほとんどなくちょうどよい大きさでそろっている。

コンテナに450箱!!!おおよそ6~7トンはあるだろうか。すぐに冷蔵。

はたして売り切れるだろうか。3月下旬からは雪下ニンジンも去年以上の出来でたっぷりある。

食育が効いたのか月が食われ出した。

右下ぎりぎりまでのほぼ皆既月食。寒い中見とれた。

スマホではこれが限界の画像でした。

 

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霜降って地固める

2021年11月14日 | 発信

ずいぶん遅いけれど初霜でした。

朝の散歩も手がかじかむ。

この所数日で外仕事がずいぶんはかどって、仲間から分けてもらった苗でウルイ植が完了。

水仙の植え付け覆土も完了。

ウルイ株の掘り取りも完了しました。

今年は株がそつなく大きくて前年の4割増しの箱数を確保。

大増産計画を立ててもこなしきれそうもないので仲間にすけてもらって格納完了。

切り花跡地も堆肥と土壌消毒剤をまいて地を固めた。冬の間にじっくりと土壌消毒をします。

端から掘り始めた業務用ニンジン畑もちょうどよい大きさ。

作業場2階に仮設の選果場を作って荷造り。販売も好調ですw。

残るは家の前の大ニンジン畑。さて何トン採れでしょうか。

ウルイはもう3ベッドが伏せこみ終了。

すでに発芽も始まって初出荷に向けて準備万端。

夕方ワークマンで冬用の作業ズボンもゲット。年取って寒がりになったので裏ボアです。

帰りは金子屋で具沢山のラーメン。長岡では金子屋が一番好きだな。

 

冬に向かいます。準備はできました。

 

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季節が変わる

2021年11月07日 | 発信

この秋最長の晴れ3日ですw。

日曜日返上でウルイの掘り取り作業。2圃場目に突入しても依然株が大きくて苦戦中。

同時進行でハウスのベンドームも切れてますw。

早いものでウルイの生産が始まった。長期抑制株の出庫1回目。12月初めの初売りに向けていきなり全開で挑みます。

2シーズン続いたコロナ相場からの復活なるか。って言うか、もう全開で挑むだけです。

毎週やって来る東京からの収穫体験ツアー。

畑で育つ野菜の姿を始めてみる子もいて楽しそうだ。ニンジン洗浄機は特に驚きのようだ。

端から順に抜き終えた畑、、、、、

結構残りがあるんですよねぇ、、、

もったいないので店に並べ始めました。今北海道産が198円。なので158円で並べてます。

新鮮で安い、それが産直です。

ついでと言っては何だがお試し生産の夏植え秋採りの新じゃがも並べてみました。

もちろんユリもラストスパートで並んでいます。

いよいよ冬の品ぞろえに向かって季節が変わります。

 

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野湯第一湯

2021年11月01日 | 旅行記

日曜日、投票を済ませてから久しぶりのドライブへ。

道中で津南のユリ農家と偶然遭遇したりしながら赤城山を登る。紅葉も天気も少し地味かな。

神無月になる前にお参り。

何十年ぶりだろうか赤城山大沼です。

群馬なのでお切込みをいただきます。

ネットで温泉好きの方をフォローしているとたまらなくいってみたい温泉記事に出会う。

渓流と滝の脇での露天風呂。しかも黄土色の濁り湯だ。

規制緩和で観光客多いのに誰も入っていない独泉、、、、

絵にかいたような憧れの野湯だ。

外側の湯舟は栃尾又位のぬるさで長時間浸かっていられます。内側は41度くらい、ちょうどいい湯加減でした。

石には石灰分がついて鍾乳石のよう。

湯のつぎ込み口も歴史を感じます。

絵の様と言うよりも一幅のもみじ絵の中に自分も入り込んだようで景色の一部になったように酔いしれてしまいます。

宿の外はレトロそのもの。

温泉地にはつきものの階段。

長い山道をドライブしてやっとたどり着く。

秘湯、野湯は平らなところにはない。

まず湯舟を作って、それから建物を想像しながら建て増して作った感じの宿が3軒。

他に人家はなっしぃ!ちょっと高級感のあるホテルもあります。

ここはすごいです。おすすめです。

来たついでに里へ下って群馬フラワーパーク。

もうちょっと、、、花シーズンは終わりかな。

ハロウィンです。かぼちゃの品種がたくさん展示してあったと思ったら、なんと経営はカネコ種苗さんでした。

人参ではひとみ5寸ですね。

初老夫婦と1匹は記念写真。年賀状に使おうかな。

群馬なのでモツ焼き食おうと思ったけど合間食いが多いのでそのまま地元へ。

結局美の屋のモツ。食った後の絵。

〆にはラーメン。たらふく食ったてことは旅がよかったってことでした。

 

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