大げさなタイトルだけど、観光パンフレットです。
中を開くと、 おっ、Qちゃんまで写ってる。
オラたちまで写ってるけど実はこれ、産地ポスター用に写したものを使っていて2枚組みになっているのだ。
それを無理やり合成してみるとこんな感じになる。
今日は観光協会の地区懇談会がありまして、、、、
このチラシが観光協会にないとクレームをつけられまして、、、
何ででしょうね?
市の都市整備室の依頼を受けて月岡公園内 花広場 の管理を組合で請け負っています。
このパンフレットとポスターは「まちつくり交付金事業」によって作られています。
春、観光協会の総会に出たときに良い話を聞きました。
「観光とは光を観ること。その土地で輝くものを見ることだ。」誰の祝辞だったかな?
もうひとつ、「観光はすべての業種が携わることができる」
その土地で輝くものって、景観、自然、レジャー、美味しい食や酒、働く人だったり、生きる人だったり、人情ふれあい、地域そのもの。
田舎で輝くものって、地域に生きる人全員で作り出す、明るさだったり渋みだったりするもんじゃないすかね。
「こうして欲しい」との要望よりも「こうしたい、こんなアイデアがあるからうまくやりたい」 前向きな発言のほうが多かったように思う。
管轄が都市整備室(土木課)で観光振興室は産業課なのでなかなかうまく活用されてない気はするが、職員も前向きだし、今年はポスト大観光交流年もっともっとだね。
花広場は市内から権現堂、魚沼三山が見渡せる最高のロケーション、6月~7月と10月に2回ユリが咲きます。
最近花ブログだってことを忘れったね。
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百姓始めて35年、初めて入ってみた農用施設、カントリーエレベーター。
JAの代表的な施設なのに初めてってのも変な話だが、、、、
やたら立派な施設でびっくり。
食味が命の魚沼コシヒカリ、籾のまま定温貯蔵しておくのが食味の保持には一番。
目的は、籾がらを分けてもらいに行っただけ。
ウルイの伏せ込が進んだら、株が大きすぎてどうやらベッド数が足らない。
急きょ1ベッド追加することにした。
ベッド数を増やすのはいいが、今度は3月にユリの球根を植えるのには場所が足らなくなってくる。
かといってウルイを3回転していると今度は4月の植え込みに間に合わなくなって来る。
さぁ~どうしよう。
出庫計画もまた狂ってくるのだ。ん~~~どうしよう。
とりあえず籾殻は分けてもらいました。 ただで。 しかも手伝ってもらって。
施設は近代的だったが、鳩捕りの罠は古典的だった。(笑)
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昨日、雪はたいしたこと無いと書いたら、とたんに今日はたっぷり降った。
でも暖気の雪、量は多くても消雪パイプの効いている町場はご覧のとおり、さしたる混乱もない。
先週日曜日の十日町市街。
消雪パイプでは消しきれないほど大量に降ると、やり場のない市街地ほど道路は狭くなる。
屋根から降ろした雪を流雪溝に流す人たちと行き交う車で道路は普段の半分の広さになってしまう。
飛ばす場所のある郊外のほうが道路事情は良い。
同じ日の長野県、117号線。
なんとロードヒーティングだ。
これだけの長い坂を暖めるにはいったいどれほど経費がかかるのか?
新潟県なら凍結防止剤を撒いて凍らなくする。
野沢温泉村は財政が豊なのかな? でも、国道だし。
今日、奥方は出勤。父はヒカラビ君を部活に送っていく。そして昼ごろ迎えに。
午後からは友達の家に遊びに行くとのことなので送っていく。そして夕方迎えに。
夕食後には塾へ送って行き、そして迎えに。
なんと町まで7往復だ。 いいかげんにしろ。
夜になれば除雪も来なくなって、フロントで雪を巻き上げながら走る。
慣れた事とは言え、ちょっと不気味なドライブだ。
それにしても4駆は強い。特に軽は強い。
波乗りをするように走る。でもちょっと不気味なドライブだ。
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でも暖気の雪、量は多くても消雪パイプの効いている町場はご覧のとおり、さしたる混乱もない。
先週日曜日の十日町市街。
消雪パイプでは消しきれないほど大量に降ると、やり場のない市街地ほど道路は狭くなる。
屋根から降ろした雪を流雪溝に流す人たちと行き交う車で道路は普段の半分の広さになってしまう。
飛ばす場所のある郊外のほうが道路事情は良い。
同じ日の長野県、117号線。
なんとロードヒーティングだ。
これだけの長い坂を暖めるにはいったいどれほど経費がかかるのか?
新潟県なら凍結防止剤を撒いて凍らなくする。
野沢温泉村は財政が豊なのかな? でも、国道だし。
今日、奥方は出勤。父はヒカラビ君を部活に送っていく。そして昼ごろ迎えに。
午後からは友達の家に遊びに行くとのことなので送っていく。そして夕方迎えに。
夕食後には塾へ送って行き、そして迎えに。
なんと町まで7往復だ。 いいかげんにしろ。
夜になれば除雪も来なくなって、フロントで雪を巻き上げながら走る。
慣れた事とは言え、ちょっと不気味なドライブだ。
それにしても4駆は強い。特に軽は強い。
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大寒に雨が降ると言うやっぱり 暖冬 なんでしょうね。
4日間の暖気は、「これ以上積もったらどうなるだろう」 との心配を一応楽にしてくれた。
今日の雪も20センチほど、たいしたことは無かった。除雪もしなかった。
寒から立春までが一番雪の降る季節。
次の寒波に備えてハウスの脇の雪庇を落とす。
それから雪の山に除雪車で上がってさらに遠くへ飛ばして送る。
小雪であればまったく必要のない作業で日々を費やす。
雪国で園芸を業とするのは、やはりハイコストなんだなぁと、いまさらながらに思うのです。
家の雪を落とした山も、何時枯れるかわからない井戸水で融かして次の寒波に備える。
上水道が引かれる前なら考えられないような危険なことなのだ。
2月は渇水期、雪はあっても水は無いのが普通なのだが、今年のように雨が降るほどの暖かさであればかなりの湧水もあるだろう。
何せ、昔とは違うのだ。
1ベッドだけウルイを伏せこんで温度をかけ始めた。
さすがに温庄線もサーモスタットも新品だけに温度はまったく狂わない。
籾殻の断熱効果は、雪室の屋根に使われるほどに高いのだ。
花とアパレルの消費動向は良く似ていると言われる。
不景気にはやっぱり食品が強い。
地道に低コストに、安全に。
昔とは違うのだ。
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新しい足跡発見。
猫にしては小さくネズミにしては大きい。あなたは誰?
爪の跡もしっかりあるし???
久しぶりに野菜を出庫。天然雪室から。
変なやつに食われないうちに。
もちろん、ここ掘れワンワンに協力してもらったわけではありません。
ベッドメイキング始めました。ウルイのベッド。
株が1500株ほどしかないので、一番の需要期である3月にしっかり出荷しようと思って今まで手を付けづにおいたのです。
うそ、ほんとはグータラしていたのと雪片付けに翻弄されていたからでした。
遅れていたもう一つの理由は、ECを下げるために雪降り前に赤土をたっぷりとまいておいたのですが、ドッチャンに湿った土だったので乾くのを待っていたのでした。
雨の入らない土は塩類が蓄積してECが異常に高くなることがあります。
無垢な土を入れて濃度を下げるのです。
雪が降っているとなかなか農作業をする気にはなれないのですが、今日は雨混じりの暖かい日。
あと2日暖かいようなので、4作分のウルイを伏せこんで、順次温度をかけて育てます。
金曜からはまた雪の予報。
また2mも積もるのかね?
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天気予報にうそつかれて、吹雪でした。
野沢温泉スキー場へはこんな道路事情でも2時間。
弟3日曜はスキーこどもの日。野沢では中学生も子供なのです。
大正12年に発足した野沢スキー倶楽部から発展したスキー場開発。
歴史、ゲレンデ規模、村が運営する経営スタイル、温泉街と一体になった観光。
どれをとってもうらやましいほど立派ですが、歴史に名を残した立派なスキー選手も多く輩出しています。
近年で有名なのはノルディック複合の河野孝典選手。
リレーで金、個人で銀メダルは記憶に新しいところです。
彼はまだちびっ子のときに、飛べそうだからといきなり仲間とシャンツェに登って飛んだそうです。
昔ならではの野放しの時代だったのかもしれませんが、一番伸び盛りのときのどんどん滑らせる、一番の上達法はこれじゃないかなと。
スキーを好きにさせること、雪国で暮らすことを楽しませること、これが大事かなと。
中学生もただ、野沢のスキーヤー育成の姿勢はこんなご時勢には助かります。
頂上の山彦ゲレンデは、吹雪でガスってましたが今まで経験したことも無いようなパサパサの粉雪。
踏むと、キュッキュッと鳴き砂のような音がします。
「今日はマイナス6度だすけまだあったこいよ」 と言っていたのは、我が家の球根を育てる津南の球根農家の人。
彼は冬だけ山彦ゲレンデで働いているのです。
あまりの寒さで顔が痛くて3本滑って退散。
懲りずにまたスカイラインコースの一気すべり。
昨日の雪堀疲れもあって「今日はやんねぇ」と言っていたのに、またやっちゃいました。
今回は左に折れて柄沢ゲレンデのほうへ。
30年も野沢に通っていながら初めて滑るから沢ゲレンデ。
斜度はゆるすぎず飛ばせるくらい、長さは十分、なかなかいいコースだった。
このコース取りだと6キロくらいノンストップで滑れる、しかもきついところが無くて、楽だ。
山と林に挟まれているプライベートなコース。
風もなくアベックで滑るには最高の雰囲気だ。
こんな感じ。
写真(勝手に引用)向かって右の沢が柄沢コース、隣の峰がスカイラインコース。
長坂、日影、そして有名なシュナイダーコースとビッグゲレンデの魅力は尽きない。
でも、上の平、パラダイスなどの人気ゲレンデ以外は日曜なのに空いてました。
日影ゴンドラは乗ってる人もまばら。
長だの列でリフト待ちした昔が懐かしいね。
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