ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

恥情450m

2018年07月03日 | 家族

日曜日、7時の新幹線で出かけて9時半にはもうスカイツリー。

前回登りつめなかった夫婦は今回こそはと一気に登りつめる。

朝4時起きして稼いでから出かけた夫婦はもう汗まみれ。顔が照かってる。

今一つクリアではない視界だったのでまた冬にリベンジを誓う。

今回は上野を起点に京成線あたりを散策。

柴又駅前では寅さんが迎えてくれた。

心配そうに見送る、さくら~

レトロな参道を行くと、、、、

あの有名な柴又帝釈天だ。

フ―テンの寅さんで有名だが実は大変な彫刻の寺なのだ。

 関東大震災の後、当時の彫師によって再建されたのだそうだ。

本堂の背面ぐるりと、もちろん本堂の中も。すごい数の彫り物。

彫師の中には石川の姓の人も数名いる。ひょっとして雲長ゆかりの彫師かも。

大正末期から昭和初期の作品。戦火は幸運にも免れたのだろう。見ごたえあります。

裏には立派な庭園が続く。

親分、庭園だ、庭園だ、、、、

 竹垣で囲まれた茶室では茶室さされつ、、、、

噛まないカメがのんびりと、、、、

ほんとうは経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)と言います。

帝釈天とは門の中の帝釈天。天は戦士、ファイターなのだ。

娘と合流。相変わらず同じような出で立ち、、、、遺伝子か。

お昼はやっぱりココですね。

 映画と同じような気さくで大声のおばちゃんが迎えてくれました。

京成線を少し戻って青砥。何故か芸術の町っぽい。

本当の目的はココ。ヒカラビ君の演奏会でPTA。

看板が、、、なんか、、、もうちょっと、、、、

会場はそんなに大きくはないけど天井高い。クラシック向きのホールかな。

 何度かある演奏会の中でもグリーフェスティバルは何となく身内っぽい。

普段一緒に演奏しない女性コーラスとの混声合唱が聴けるしOB、OGたちも加わっての大人数のステージも面白い。

OB、OGたちは年配の方がほとんど。中には80歳を超えても現役の方も。

歌い続けることが長生きの秘訣なのかも。(画像はパンフレットから)

上野に帰ってもまだ明るい、上野と言えば当然ここによって帰ります。

歩いてる人はほぼアジア系の外国人。このギャグが分かるだろうか。

楽勝に日帰り。東京はすぐそこ、近すぎかも。 

 

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