私が通う英会話教室の英国人教師は、イギリスのコーンウォール出身です。
しかし
生徒のうち、誰もコーンウォールの場所を知りませんでした。
彼の住む村は、近くの駅まで車で一時間かかり、さらに電車でロンドンまで4時間以上かかるそうです。
正真正銘のカントリーボーイだと言いました。
ホワイトボート上に描かれた地図によれば、一番下の左端・突き出た場所です。
コーンウォールの有名な料理を紹介してくれたのですが、一つもわかりませんでした。
世界は広いです。
まずは
「clotted cream」(クロテッド クリーム)。
「clot」(クロット)は、“血などが固まる”などと言うときに使われる単語だそうです。
そのような単語を食品に使うんですね。
固まりかけた濃い目のクリーム。 クリームとバターの中間くらいのクリームでした。
次は
「cornish pasty」(コーニッシュ パスティ)。
コーンウォールに関する具材(肉・野菜)入りのパイです。
美味しそうです。
最後は
「stargazy pie」(スターゲイジー パイ)。
このパイの説明をする時に、英国人教師はとてももったいぶって、言葉の意味を説明し始めました。
以下「 」内はそのままの言語で、『 』内は和訳です。
「star」(スター)・・・星
「gaze」(ゲイズ)・・・じっと見つめる
教 『どんなパイだと思う?』
星を見つめるパイ。
星型のパイでしょうか?
皆が思いつかないでいると、教師はスマホを操作して写真を検索し、回してくれました。
まずは私から
うぇっ。
ちょっと怖い・・・。
なんと、パイから数匹の魚(いわし?)の頭が突き出てます。
これが、ネーミングの由来だそうで、あたかも魚たちが星空を眺めているかのようだということです。
回ってきたスマホを見た順番に 「わっ」 と驚きの声がもれますが
ご当地教師に遠慮して、「気持ち悪い」 や 「まずそう」 とは、誰も言いません。
教 『日本人は魚を食べるけど、苦手ですか?』
私 「I don't eat a head of fish.」・・・魚の頭は食べません。
では、ネット上の写真を拝借して・・・
ウィキペディアによれば、16世紀ごろからコーンウォールに伝わる名物料理だそうです。
英国人教師が笑って言いました。
教 「I've never eaten it」・・・私は食べたことありません。
なんじゃ、そりゃ?
しかし
生徒のうち、誰もコーンウォールの場所を知りませんでした。
彼の住む村は、近くの駅まで車で一時間かかり、さらに電車でロンドンまで4時間以上かかるそうです。
正真正銘のカントリーボーイだと言いました。
ホワイトボート上に描かれた地図によれば、一番下の左端・突き出た場所です。
コーンウォールの有名な料理を紹介してくれたのですが、一つもわかりませんでした。
世界は広いです。
まずは
「clotted cream」(クロテッド クリーム)。
「clot」(クロット)は、“血などが固まる”などと言うときに使われる単語だそうです。
そのような単語を食品に使うんですね。
固まりかけた濃い目のクリーム。 クリームとバターの中間くらいのクリームでした。
次は
「cornish pasty」(コーニッシュ パスティ)。
コーンウォールに関する具材(肉・野菜)入りのパイです。
美味しそうです。
最後は
「stargazy pie」(スターゲイジー パイ)。
このパイの説明をする時に、英国人教師はとてももったいぶって、言葉の意味を説明し始めました。
以下「 」内はそのままの言語で、『 』内は和訳です。
「star」(スター)・・・星
「gaze」(ゲイズ)・・・じっと見つめる
教 『どんなパイだと思う?』
星を見つめるパイ。
星型のパイでしょうか?
皆が思いつかないでいると、教師はスマホを操作して写真を検索し、回してくれました。
まずは私から
うぇっ。
ちょっと怖い・・・。
なんと、パイから数匹の魚(いわし?)の頭が突き出てます。
これが、ネーミングの由来だそうで、あたかも魚たちが星空を眺めているかのようだということです。
回ってきたスマホを見た順番に 「わっ」 と驚きの声がもれますが
ご当地教師に遠慮して、「気持ち悪い」 や 「まずそう」 とは、誰も言いません。
教 『日本人は魚を食べるけど、苦手ですか?』
私 「I don't eat a head of fish.」・・・魚の頭は食べません。
では、ネット上の写真を拝借して・・・
ウィキペディアによれば、16世紀ごろからコーンウォールに伝わる名物料理だそうです。
英国人教師が笑って言いました。
教 「I've never eaten it」・・・私は食べたことありません。
なんじゃ、そりゃ?