「New Chanter Open」
と2面に渡って、日比谷シャンテのリニューアルオープンを告げていました。
この週の初めに友人のゴンと日比谷シャンテでランチをしたばかりです。
どうりで改装中の店舗があり、殺風景観がありました。
あと数日で華やかな日比谷シャンテ内をぶらぶらすることができたのですね。
惜しいことをした気がします。
さて
「chanter」(シャンテ)はフランス語です。
「New Chanter Open」は「英語 仏語 英語」の並びで、斬新と言えば斬新。
「chanter」(シャンテ)・・・歌う
英語の「sing」(スィング)にあたります。
「sing a song」・・・歌を歌う
をフランス語で言うと
「chanter une chanson」(シャンテ ユヌ シャンソン)・・・歌を歌う
「une」(ユヌ)は女性名詞に付く冠詞で、ここでは「a」にあたり
「chanson」(シャンソン)は“歌”です。
シャンソンというと歌のジャンルの一つのような感じですが
フランス語では単純に“歌”という意味で、英語の「song」(ソング)と同じです。
フランス語の場合、主語にあたる“誰が”歌うかによって「chanter」の語尾が少しずつ変化しますが
混乱するので、ここでは省略致します。
日比谷シャンテのシャンテは、フランス語の“歌う”と確認したところで、「そうなんだ」としましょう。
私たちは日比谷シャンテ内の「キハチ カフェ」で「オムレツ」を食べました。
独特のオムレツです。
卵がとてもフワフワで口の中で溶けるようで、美味しかったです。
ただ、今回は二人ともオムレツを注文しましたが
次回は、二人ともオムレツではなく、一人は別メニューを注文して
シェアすることにしようと申し合わせたところです。
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