2月1日にオープンした東京・豊洲「千客万来」のレポートです。
2月5日の東京は、こちら風に言えば大雪。
その翌日に行ったので、人出は少なかったはずです。
外観はこんな感じ。
入口はこんな感じ。
まずはフードコートで腹ごしらえです。
あきらかに
外国人目当てであろう高額な丼ものは、「インバウン丼」と呼ばれているとか。
海鮮丼に6,400円を支払うなら、フードコートではなくもっと落ち着いた店で食べたいものです。
端に表示されている日本人用(?)のメニューの中から
あら汁が気になったので、「鯛めしおにぎりとあら汁セット」の食券を購入。
この店の裏側の落ち着いたスペースで頂きました。
フードコートのお手洗いも和風装飾で落ち着いています。
おそらく外国人好みでしょう。
無料の足湯庭園は外せません。
ドンヨリした天気でも、平日にビル群を眺めながらの足湯は気持ちがいいです。
広いスペースなので、気兼ねせずにゆっくり座っていられました。
少し横にずれて、スペースを作って差し上げたら
「謝謝」(シェイシェイ)・・・ありがとう
と、ニッコリされました。
耳を澄ますと日本語以外がたくさん聞こえました。
湯上り(?)は再び下に降りて、物産店やお土産を見ながらブラブラします。
傘をさしている人もチラホラなので
軟弱な私は、館内のみ散策しました。
施設名の「千客万来」は、読んで字のごとく
「千客万来」(せんきゃくばんらい)・・・かわるがわる多くの客が入り来ること。
=広辞苑より