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そうなんだ。

外国語で知ったこと。

栄養  英語

2019-08-04 10:14:43 | 読書

ここ1~2年の間に悪化していたのが、 ”固有名詞が出てこない” こと。
俳優の名前・店の名前・地名・・・。
「あの人、あそこ、あれ」 と言っては、なさけなくなっていました。
頭の中の映像を映し出して、会話したい!

先日読んだ本に、対策を見つけました。

「『脳の栄養不足』が老化を早める」 溝口徹 著

注意したいのは、内容がいつ書かれているかです。
栄養の取り方や食事方法も、先日話題にした言葉と同じく、日々変化しています。
粗食を薦めたり、野菜を中心にするべきだと言ったり、肉を食べろと言ったり・・・。
この本は2010年の出版ですので、少し昔です。 
そこら辺りを差し引いて読みました。

とは言え、衝撃的だったことは
女性ホルモンが記憶力に関係している。 という箇所でした。

私は2年前に婦人系臓器の全摘出手術を受けています。
以降は、女性ホルモンを期待できない状態です。
思い返してみれば・・・。
固有名詞が出てこなくなったのも、ここ2年くらいがピークかもしれません。

それでしたか。 エストロゲンでしたか。

対策としては、女性ホルモンと同様の働きをするイソフラボンの摂取だそうです。
でも、毎日豆腐ばかりは食べられないです。

サプリメントはどうでしょうか。
現在飲んでいるセプリメントは、ビタミンCだけですので、増やしても問題ないでしょう。
早速、購入して飲み始めました。


気が付くと、 「アレ」 って、言っていないんですよ。

女性ホルモン中のエストロゲンの減少で起こるのが
肌のハリツヤの低下、不眠、骨粗鬆症の危険だそうです。

不眠が気になる人は、夕食後に飲んだ方が効果的との情報をウェブ上で見つけたので
夕食後に飲んでいます。

本日は栄養の英単語です。

「nutrition」(ニュゥトリション)・・・栄養

それほどの年齢ではないはずなのに、名前が出てこないことが多い方は
試してみてはいかがですか。


コメント (2)
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