そうなんだ。

外国語で知ったこと。

迎賓館   英語

2019-05-05 13:42:50 | 日記
ゴールデンウィークに高校時代の友人4人で "ご朱印めぐり" をするのが恒例です。
今年は、令和元年を記念して
御朱印めぐりではなく、皇室ゆかりの場所めぐりにしました。

まずは、江戸城の本丸・大奥・二の丸等の跡地である “皇居東御苑” へ手荷物検査を受けて入苑。



テレビニュースでお馴染みの一般参賀が行われる場所は、上の地図の③になります。

地図上で右上に位置する皇居東御苑には、手入れの行き届いた庭園、江戸時代の建築物や皇室ゆかりの建物があり
森林浴をしながら花々を愛で、歴史も身近に感じることができました。

ランチ予約のため、一時間半の散策で切り上げましたが、二時間は欲しいところです。

ランチ後は四谷へ移動して、迎賓館・赤坂離宮見学。
ここは、暴れん坊将軍・徳川八代将軍吉宗を輩出した、紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所です。
その場所にヴェルサイユ宮殿が・・・・。







いえいえ、ここは日本の迎賓館・赤坂離宮。

こちらの手荷物検査は、皇居東御苑よりも厳しく、空港のセキュリティチェックのようでした。
私と友人ワンコは、飲みかけのペットボトルを携帯していたので
検査官に 「一口飲んで下さい」 と言われ、キャップを開けて、その場で一口飲まされました。
持参した水であるにも関わらず

飲んでも体調に異変は起こらないよね?

無駄に、ドキドキしてしまいました。

1500円のチケットを購入し、建物の中も見学しましたが、こちらは撮影禁止。
その代わりに、パンフレットを頂けます。



中もヴェルサイユ宮殿のようでした。

ふんだんに金(ゴールド)を使った装飾の中にも、西陣織を混ぜるなど、和のテイストも感じられましたが
どこから見ても、西洋の宮殿でした。

さて、迎賓館の英訳は

「State Guest House」(ステイト ゲスト ハウス)・・・迎賓館

と記されていました。

「a national treasure」(ナショナル トレジャー)・・・国宝

です。

東京にお越しの際は、是非、見学してください。
良い土産話になるでしょう。


その他・全般ランキング

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする