パリでCOPが開幕しました。
この会議は1995年から度々開かれているそうですが
私だけが関心を持たなかったのか、「COP」(コップ)という呼び名を
初めて耳にした気がします。
新聞の記事に添えられた、各国の「CO2」“二酸化炭素”排出量の
円グラフを見て、「CO2」に関係ある略語かと思いましたが
違いました。
正解は
「Conference Of the Parties」(コンフィレンス オブザ パーティーズ)
・・・締約国会議
英語だけ読んだ方がわかるかもしません。。
私はむしろ、漢字の読み方及び意味に自信ありませんでした。
「締約」(ていやく)・・・条約(約束)を結ぶこと
しかし、この英単語は「COP」の中にないので
日本語にした際の意訳なのでしょう。
「conference」・・・会議
「party(複:parties)」・・・(行動を共にする)一団・一行・仲間
となると、直訳は “仲間の会議” ですか?
これを堅苦しい表現にすると、
“条約を結び(締結)行動をともにする一団(国々)の会議” → “締結国会議”
という日本語になるようです。
150カ国首脳が出席していると報道されています。
私達の子孫のために、地球規模で取り組まなければならない事を
話し合って決めてくれることでしょう。
この会議は1995年から度々開かれているそうですが
私だけが関心を持たなかったのか、「COP」(コップ)という呼び名を
初めて耳にした気がします。
新聞の記事に添えられた、各国の「CO2」“二酸化炭素”排出量の
円グラフを見て、「CO2」に関係ある略語かと思いましたが
違いました。
正解は
「Conference Of the Parties」(コンフィレンス オブザ パーティーズ)
・・・締約国会議
英語だけ読んだ方がわかるかもしません。。
私はむしろ、漢字の読み方及び意味に自信ありませんでした。
「締約」(ていやく)・・・条約(約束)を結ぶこと
しかし、この英単語は「COP」の中にないので
日本語にした際の意訳なのでしょう。
「conference」・・・会議
「party(複:parties)」・・・(行動を共にする)一団・一行・仲間
となると、直訳は “仲間の会議” ですか?
これを堅苦しい表現にすると、
“条約を結び(締結)行動をともにする一団(国々)の会議” → “締結国会議”
という日本語になるようです。
150カ国首脳が出席していると報道されています。
私達の子孫のために、地球規模で取り組まなければならない事を
話し合って決めてくれることでしょう。