そうなんだ。

外国語で知ったこと。

インターンシップ   英語

2015-07-27 13:00:00 | 語学
暑中お見舞い申し上げます。

関東地方は尋常じゃない暑さが続いています。

体感温度で40度はあるのではないか?
 と思われる屋外と
28度はなんと涼しいんだろう?
 と思われる屋内で、熱せられたり冷やされたり・・・。

企業でもだいぶクールビズが浸透したようで
私が受付をするクリーニング店でも
スーツのクリーニングはこの時期減ります。

サラリーマンの皆さんから預かる品は、
半袖ワイシャツとスラックスがメインとなって
扱う数の割には売上金が下がる季節です。(単価が安い)

そんな中
急ぎ指定で “白いブラウス&黒レディーススーツ” を
持ち込む若いお嬢さんたちに気が付きます。

私 「就職活動ですか?」

嬢 「はい、そうなんです」

私 「暑いのに大変ね。 頑張ってね」

嬢 「ありがとうございますぅ」

面接する側はクールビズなのでしょうから
“会社訪問する学生は、クールビスでお越し下さい” と
企業のホームページで学生に呼びかけて下さい

ニュース映像でも見かけますが、まったく気の毒なことです。
そして、私の学生時代にはなかった制度が

インターンシップ・・・学生の就業体験制度

英語です。

「intern」(インターン)・・・実習生

学生側からすると、その仕事を体験することによって
自分に向いているのかどうか見極められる。
受け入れる側は、学生の下見ができる。

実習扱いで無給のところも多いそうです。

アメリカのインターシップの最高峰といわれるのが
“ホワイトハウス”
インターン希望者が多く、狭き門だそうです。

なるほど、そういう場所でやってみたいですよね。

ウィキペディアの 「White House Intern」(ホワイトハウス インターン)
の項に書いてあった文章に笑いました。

 “過去に大統領を含めた何人もの政治家や、政府高官の愛人が出たことがある。”

なるほど、実習のやりがいがありそうです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする