そうなんだ。

外国語で知ったこと。

金髪   英語

2012-07-30 13:00:00 | 日記
ロンドン五輪が開幕しました。
イギリスとは時差が8時間あるので、 私の場合はダイジェストで観ることに
なる競技もたくさんあるでしょう。
土曜日は出勤だったので、 開会式は朝の支度をしながらの視聴になりました。

「gold medal」(ゴールドメダル)・・・金メダル 
「silver medal」(シルバーメダル)・・・銀メダル
「bronze medal」(ブロンズメダル)・・・銅メダル

ライブでの初観戦は、 女子サッカーの “日本対スウェーデン戦”。
同点でしたが、 格闘技のように判定があるなら勝ちでした。
スウェーデンチームは監督を始めとして、 金髪選手が多かったです。

「金髪だったら、 多少白髪が出てきても全然目立たないよね。」
金髪の選手が映る度に言ってました。 
この点はかなり羨ましいです。
金髪を英語で言うと、 メダルと同じゴールドじゃないですよ。

「blonde」(ブロンド)・・・金髪の

英語で白髪交じりの髪は、 “灰色” や “銀色” で表わします。

「gray hair」(グレイヘアー) 
「silver hair」(シルバーヘアー) 

これに比べると、 “ゴマ塩あたま” という言い方は、 品がありません。
しかし、 金髪に白髪が交じると、 灰色や銀に見えるのでしょうか。
ロマンスグレーは和製語ですから、黒髪の紳士が対象ですよねぇ・・・。

話を振っておいてなんですが、 今後金髪の年輩外人さんを見かけたら、 
観察し報告するという事で、 まとめとさせて頂きます。 
染めた髪色に引っかからないように注意します。
 
コメント
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