“シンク” と言えば、 システムキッチン風の比較的新しい “流し”
がイメージ出来ます。
カタカナ言葉というものは、 割とやっかいです。
“シンクタンク” とは、 どういう意味だと思います?
一瞬、 流しの槽部分が浮かんで来ます。
けれど、 それは違います。
一昔前に頻繁に使われた言葉で、 “頭脳集団” です。
なんで “シンク” が頭脳なんだろう。
綴りに答えがありました。
「sink」(シンク)・・・流し
「thinktank」(シンクタンク)・・・政策研究機関 ・ 頭脳集団
“考える” の 「think」(シンク) が詰まったタンク。
“シ” と言っても
舌の先を歯で挟んで発音する “シ” だったのですね?
“箸” と “橋” と “端” のように漢字で書くと解りやすいように
英語も時に、 アルファベットで書いてあったほうが、 解りやすいです。
なーんてコメント。
かなり “才女風” ・・・?