故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。
ぴょんぴょんと生きるしかないでしょう。
私のお気に入りのナイキの運動靴です。
「日々楽し」が今日のタイトルです。
本当にできるんだろうかと、毎日過ごしています。
カフェの予約客に出す、思いつく限りのお任せ料理。
教えられた通りに植える野菜の苗。
体力の限界に挑戦しながら、大地を打つ鍬の音。
すべて積み重ねです。
一発勝負がない、競争のような生きざまです。
こんなことができる。
都会の友人に、旬の宝物を送りました。
どれも私達が食べて美味しいと思うものばかりです。
自ら掘った筍を糠で煮たもの。
わらびを抜いて、その足で炭酸をかけ熱湯を注いで一日置いたわらび。
自分たちが育て、長い時間をかけて選別したえごま。
秋田の秘境で丹精込めて作ったお米。
喜んでいただけたでしょうか。
今日は妻とゴルフです。
忙しさを一層多忙にする所業です。
楽しいことばかりの生きざまです。
妻が手首を骨折した二月の初めから、約3か月が経ちました。
妻は、ちゃんと飛ばせるでしょうか。
身体のあちこちに張りがあるけど、楽しみです。
全ての作業が予定されているような田舎暮らしです。
必死にくらいつくような毎日です。
やることがいっぱいある。
そしてできる。
こんなに楽しいことはありません。
終わりかな ふっと一息 歓びに
2018年5月2日
大空にかける道標というタイトルです。
旅人が迷わぬように、道端に咲き続けているように見えました。
今日のタイトルは、「モーニングコーヒー」です。
素敵な夜を過ごした後の、けだるい朝飲むコーヒーは、
昨日の何故を反芻する、一拍のような時間です。
早朝ゴルフならぬ、モーニングコーヒーを淹れるために5時に起きました。
カフェの前に即席の席を作りました。
イベントに参加する、そして応援する100人位の方々が集まりました。
イベントが終了後、市長も休んでいってくれました。
この2時間のために一週間を過ごしました。
草を刈り、花を植え微力ながらの応援です。
峠の茶屋ならぬ、即席のお休み処です。
一杯100円のコーヒーです。
美味しくないコーヒーは出さない。
ミュンヘンで行ったビール祭り(オクトーバーフェスタ)では、
その年醸造したとびきり上等のビールが、
醸造所が主催するテント(7000人収容/テントx17テント)で、出しました。
つまみは、塩パンとハーフチキンだけ。
ビールの美味しさを引き立てる最高のものでした。
コーヒーの味を引き立てるのは、
爽やかな風であり、
朝からこんなところで、飲めるのかという歓びです。
モーニングコーヒーが出せたことに満足しました。
草取りの合間に、妻が淹れてくれたコーヒーも同じように美味しかった。
からからの 喉を潤す 泉なり
2018年4月30日
(投稿後)
空き家が終わったので、今度は我が家の庭だと張り切って草取りをしました。
夏日の日差しがじりじりと体力を奪っていきます。
二度に分けて二時間ずつやりました。
今はつつじが真っ盛りの庭です。
根元がすっきりすると、つつじが映えます。
そんなことに気づいた草取りでした。
2018年5月1日