故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

日々楽し

2018-05-02 06:03:28 | よもやま話

ぴょんぴょんと生きるしかないでしょう。
私のお気に入りのナイキの運動靴です。


「日々楽し」が今日のタイトルです。
本当にできるんだろうかと、毎日過ごしています。
カフェの予約客に出す、思いつく限りのお任せ料理。
教えられた通りに植える野菜の苗。
体力の限界に挑戦しながら、大地を打つ鍬の音。
すべて積み重ねです。
一発勝負がない、競争のような生きざまです。
こんなことができる。

都会の友人に、旬の宝物を送りました。
どれも私達が食べて美味しいと思うものばかりです。
自ら掘った筍を糠で煮たもの。
わらびを抜いて、その足で炭酸をかけ熱湯を注いで一日置いたわらび。
自分たちが育て、長い時間をかけて選別したえごま。
秋田の秘境で丹精込めて作ったお米。
喜んでいただけたでしょうか。

今日は妻とゴルフです。
忙しさを一層多忙にする所業です。
楽しいことばかりの生きざまです。
妻が手首を骨折した二月の初めから、約3か月が経ちました。
妻は、ちゃんと飛ばせるでしょうか。
身体のあちこちに張りがあるけど、楽しみです。

全ての作業が予定されているような田舎暮らしです。
必死にくらいつくような毎日です。
やることがいっぱいある。
そしてできる。
こんなに楽しいことはありません。

終わりかな ふっと一息 歓びに

2018年5月2日
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モーニングコーヒー

2018-05-02 05:39:11 | よもやま話

大空にかける道標というタイトルです。
旅人が迷わぬように、道端に咲き続けているように見えました。


今日のタイトルは、「モーニングコーヒー」です。
素敵な夜を過ごした後の、けだるい朝飲むコーヒーは、
昨日の何故を反芻する、一拍のような時間です。

早朝ゴルフならぬ、モーニングコーヒーを淹れるために5時に起きました。
カフェの前に即席の席を作りました。
イベントに参加する、そして応援する100人位の方々が集まりました。
イベントが終了後、市長も休んでいってくれました。

この2時間のために一週間を過ごしました。
草を刈り、花を植え微力ながらの応援です。
峠の茶屋ならぬ、即席のお休み処です。

一杯100円のコーヒーです。
美味しくないコーヒーは出さない。
ミュンヘンで行ったビール祭り(オクトーバーフェスタ)では、
その年醸造したとびきり上等のビールが、
醸造所が主催するテント(7000人収容/テントx17テント)で、出しました。
つまみは、塩パンとハーフチキンだけ。
ビールの美味しさを引き立てる最高のものでした。

コーヒーの味を引き立てるのは、
爽やかな風であり、
朝からこんなところで、飲めるのかという歓びです。
モーニングコーヒーが出せたことに満足しました。

草取りの合間に、妻が淹れてくれたコーヒーも同じように美味しかった。

からからの 喉を潤す 泉なり

2018年4月30日

(投稿後)
空き家が終わったので、今度は我が家の庭だと張り切って草取りをしました。
夏日の日差しがじりじりと体力を奪っていきます。
二度に分けて二時間ずつやりました。
今はつつじが真っ盛りの庭です。
根元がすっきりすると、つつじが映えます。
そんなことに気づいた草取りでした。

2018年5月1日
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