故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

油断

2018-05-04 03:35:53 | プロジェクトエンジニアー

タイトルは、「マスクをとって、はいポーズ」です。
急なお願いにも関わらず応じてくださいました。
ありがとう。


今日のタイトルは、「油断」です。
油断とは、
〔涅槃経〕気をゆるして、注意を怠ること。不注意。(広辞苑より)
油断は、自分の予想で判断したときにおこるもの。
何があるかわからないと思わないから準備を怠る。
昨日が、そんな日でした。

いつもの産直に、キャベツがない。
もう一つスーパーを回ったが、やはりない。
そんな折、妻から電話で呼び出された。
大学の後輩で〇〇さんが、カフェに来られていますよ。
帰ると同時に、8人(2組)のお客様が来られました。
注文をこなすのにてんやわんやでした。
準備をしていたら、もう少し手際よくこなせたはずでした。

一段落して、後輩と話すことができた。
大学4年の時、学生寮で同室でした。
一緒に読書会をやり、同人誌を出していました。
結婚式に招待されて、先輩としてスピーチをしました。
奥様とは、それ以来となります。実に32年ぶりです。
後輩とはその後も会っており、律儀に年賀状を送ってくれていました。
その後輩が、わざわざカフェを訪ねてくれました。
懐かしい話はさておいて、現在の暮らしぶりをお互いに話した。
訪ねてくれて感謝です。

子供たちが、孫を連れて帰ってきた。
総勢7人がカフェまで歩いて来られました。
申し訳ない。7人のお腹を満たすまでの料理速度が不足でした。
いつもなら、よく訪ねてくれたと話します。
こちらも感謝です。

皆さんが帰られて、私達は明日からの準備をしました。
食べ物屋をやっているという自覚に欠けてる。
こんな一日でした。

もう一度 あれこれあると 旅仕度

2018年5月4日
コメント
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