タイトルは、「マスクをとって、はいポーズ」です。
急なお願いにも関わらず応じてくださいました。
ありがとう。
今日のタイトルは、「油断」です。
油断とは、
〔涅槃経〕気をゆるして、注意を怠ること。不注意。(広辞苑より)
油断は、自分の予想で判断したときにおこるもの。
何があるかわからないと思わないから準備を怠る。
昨日が、そんな日でした。
いつもの産直に、キャベツがない。
もう一つスーパーを回ったが、やはりない。
そんな折、妻から電話で呼び出された。
大学の後輩で〇〇さんが、カフェに来られていますよ。
帰ると同時に、8人(2組)のお客様が来られました。
注文をこなすのにてんやわんやでした。
準備をしていたら、もう少し手際よくこなせたはずでした。
一段落して、後輩と話すことができた。
大学4年の時、学生寮で同室でした。
一緒に読書会をやり、同人誌を出していました。
結婚式に招待されて、先輩としてスピーチをしました。
奥様とは、それ以来となります。実に32年ぶりです。
後輩とはその後も会っており、律儀に年賀状を送ってくれていました。
その後輩が、わざわざカフェを訪ねてくれました。
懐かしい話はさておいて、現在の暮らしぶりをお互いに話した。
訪ねてくれて感謝です。
子供たちが、孫を連れて帰ってきた。
総勢7人がカフェまで歩いて来られました。
申し訳ない。7人のお腹を満たすまでの料理速度が不足でした。
いつもなら、よく訪ねてくれたと話します。
こちらも感謝です。
皆さんが帰られて、私達は明日からの準備をしました。
食べ物屋をやっているという自覚に欠けてる。
こんな一日でした。
もう一度 あれこれあると 旅仕度
2018年5月4日