Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

EOS Kiss X7 review / CANON

2014-11-02 16:30:12 | Weblog

さて、先般、旅行用に急遽購入したEOS Kiss X7 をご紹介したが、先日子供の運動会撮影にメインカメラとして持ち出した。ほとんど設定は工場出荷のままで、連写をバンバンつかっていたら、どうも4~5枚ごとにSDカードへの読み込みで連写が止まってしまう。なんでなんだーと撮影ファイル設定を見るとJPEGとRAWファイルの二重生成?設定になっているではないか。どうも32GBのカードの減りも早いなあと思っていた。設定を小さめのS1(2500×1700ピクセルくらい)にしたら、連写は続くよいつまでも、というくらいにめちゃくちゃ余裕が出ました。

 

今年も、昨年とほぼ同じアングルから、小さめの脚立の上に立っての撮影だったが、昨年のフィルム一眼の36枚連写一発撮りに比べたら、もうスタートラインからゴールまでフルに追尾して、連写しまくりである。デジタル一眼を購入して本当に良かったあと実感した。

 

ダブルズームセットで付属してきた55-250(35mm換算で88mm-400mm)mmの望遠ズームは、小学校の運動会ならまず不足のない倍率。ほんとは広角側を欲張って1本で済ませられればもっと機動性が高まるので、TAMRONの18-270mm(35mm換算で29-432mm)の高倍率ズームとかがほしいところ。

 

これはいまどきのデジタル一眼はどれでも変わらないかもしれないが、高倍率の望遠側での手ぶれ補正機能がよく働いてくれて、フィルム一眼より手ぶれの懸念が少なく、ファインダーの構図に集中できるようになった。開発年次も価格も違うけれど、高倍率ズーム付きコンデジのパナソニックのDMC-FZ18の手ぶれ防止よりも進化している気がする。

 

もし、もっと高倍率の望遠が手に入ったら、天体写真にもチャレンジしたいので、まずは今のズームレンズで月でも撮りまくってみるかな。しかし、EOS Kiss X7もデジタル一眼の中では非常に安価なクラスなのに、私くらいのアマチュア程度には機能を使いこなせていない。中級やハイエンドクラスのカメラってどれだけ違うんだろう、と考えてしまうのであった。(使いこなせるのかって意味で・・)


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