Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

ルックプラスバスタブクレンジング / ライオン㈱

2018-11-19 07:51:21 | Weblog

家事の中で、風呂掃除は私の担当になっている。

今まで「泡立ちが良く、洗剤を掛けるだけで手間いらず」という洗剤は多数あったが、いずれもバスタブの側面につく湯垢は残ってしまい、結果スポンジでゴシゴシ磨かざるを得なかった。

このルックプラス~もやや高いが、効能はそんなに変わるまいと高をくくっていたのだが、使用方法通り、約1メートル離して、まんべんなく吹きかけて、60秒しっかり待って、シャワーですすいでみた。

湯垢が残りやすい、お湯の表面あたりの高さをチェックしてみると、なんとまったくカスが残っておらず、ツルツルの手応え。

バスタブの四方全部チェックしてみても、結果は同じ。

本当にこすらずに湯垢が落ちている。

今度はやはり石鹸カスが残りやすい洗面器に使ってみると、これもつるつる。

これまで風呂洗いで使える洗剤と言えば、カビキラーぐらいなのだが、これも排水溝と床面と風呂蓋だけで、バスタブには使えなかった。

ルックプラスは風呂蓋も行けるので、まったくもってこするのは床と水道回りだけ。

やっと本当に手間いらずの風呂洗剤が登場した。太鼓判です!


旅猫レポート / 映画「旅猫リポート」製作委員会・松竹

2018-11-12 23:42:10 | Weblog

福士蒼汰主演の映画「旅猫レポート」を観てきた。

ストーリーはシンプルで、とにかく福士蒼汰演じる主人公・悟と女優 高畑充希が声を充てる飼い猫・ナナの交流がメイン。

ここでストーリー解説をするとすぐにネタバレしてしまうので控えるが、クライマックスで悟がナナを叔母(育ての親)法子宅に置いていくシーンは、高畑充希の好演に思わず泣かされてしまった。

もう猫好きにはたまらない映画であることは間違いない。

この映画を経験してしまうと家で飼っているチャトラのメス猫を見る目が変わってしまった。

ただ単に癒しのためのペットだったのが、やはり「家族」目線になってしまう。

主人公がある事情で愛猫を飼い続けることができなくなった為に、猫の面倒を見ると答えてくれた小中高の友人たちを車で巡っていくロードムービー。

この映画の影の主人公が、悟とナナの旅を支えるシルバーカラーの初代フィアットパンダだ。

ナナ曰く「銀色のクルマ」の愛称が付けられているが、ほぼ平面構成だけでデザインされたシンプルなイタリア車。

3ドア、キャンバストップでたしか排気量も1リッター無いくらいで、今なら軽自動車のターボにも負けるパワーだが、映画の中で淡々と走行し、旅していく姿は、古いけれど個性的なこのクルマの愛らしさがあり、現代の車では置き換えられない何かがあるのだ。

シンプルなデザインで小さく、パワーが無くてもしっかり走れて、そこそこのユーティリティがあってという車の原点をそのまま形にしたような車がパンダだろう。

最近、退職金や年金の計算をしながら、カミさんとあと1回はクルマが買い替えられるかもという話が出ていて、条件は絶対に維持費の安い軽自動車であることとおそらく予算は100万くらいなのでまあ中古になるだろう。

そして少しでも安全装備(誤発信防止とか障害物認識自動ブレーキとか)を備えていることも条件かな。

そんな中で、最初はN-BOXやN-ONEなど広かったり、カッコよかったり、静かだったりと何かしらアドバンテージのあるものに目が行っていたのだが、フィアットパンダのようなシンプルで愛らしいデザインに乗るのも悪くないとこの映画を見て少し変わってしまった。

まあ、今乗っているマーチもあまり他のモデルに対してアドバンテージは無く、シンプルかつ運転しやすいクルマとして購入しているのだった。

今の軽自動車でデザイン的に個性的なのは、やっぱN-ONE、アルトラパン、ダイハツのトコットなんかもパンダのコンセプトに近いかな。

ただリヤシート分割可倒だけにはこだわってしまうので、トコットやアルト、ミライースは外れてしまうのだが、パンダもリヤシートは一体可倒式だな、、子供が独立すればカミさんと二人だから、分割可倒式リヤシートにこだわる必要もないのかもしれない。

うーん、また迷いが出てきてしまった。

とまあ、旅猫レポートはフィアットパンダ再発見の映画でもあったのだった。


IZ*ONE DEBUT

2018-11-04 21:02:31 | Weblog

韓国Mnetのオーディション番組第3弾PRODUCE48で、勝ち残った12人のグループ、IZ*ONE(アイズワン)が10/29にデビューした。

 

クォン・ウンビKwon Eun Bi、宮脇咲良Miyawaki Sakura、カン・ヘウォンKang Hye Won、チェ・イェナChoi Ye Na、イ・チェヨンLee Chae Yeon、キム・チェウォンKim Chae Won、キム・ミンジュKim Min Ju、矢吹奈子Yabuki Nako,本田仁美Honda Hitomi、チョ・ユリJo Yu Ri、アン・ユジンAn Yu Jin、チャン・ウォニョンJang Won Youngの12人のメンバー。

早速始まった冠番組「IZONE CHU」は2話まで放送され、MembershipTrainingと名付けられた日本旅行では、本田仁美の自宅に訪問したり、温泉施設(高級そうなリゾート)で早速、お互いにイジリ始めたりと関係性の良さを発揮しはじめた。

ライバル関係にあったとしても、100日間合宿してPRODUCE48に臨んできた12人だけあって、日本流にいえば「同じ釜の飯を食った仲」はデビュー前から盤石。

2話でデビューコンサート直前のリーダー決定エピソードでも、全員一致で最年長である(といっても23歳で乃木坂46西野七瀬より年下)ウンビ姐さんに決まるところを、チェヨンを対抗馬に仕立てて、ドッキリを仕掛け、ネタバラシにはメンバー全員からの委嘱状?を渡してウンビ姐さんを泣かせるという、微笑ましい場面が展開。

PRODUCE48でファンはメンバーのキャラクターをほぼデビュー前に掴んでいるとは思うのだが、冠番組では最年少のチャン・ウォニョンが14歳(15歳になったのかな)らしい今どきのイキオイのある中学生キャラが出てきたし、ウンビ姐さんはより一層そのサバサバした性格を出し、チョ・ユリはリーダードッキリを発案したりの相変わらずのムードメーカーとさらにメンバーのキャラクターが深堀される番組があることが、さらにアイズワンを押し上げていく原動力になるだろう。

推しているPerfume,乃木坂46、BiSHとも違う面白いグループ、その関係性のストーリーを楽しみにしている。