Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

BW-V100A(全自動洗濯機)/ 日立

2017-03-26 12:50:29 | Weblog

昨年末のノートPC、今年に入ってからの炊飯器に続いて、今度は洗濯機が故障となった。

使っていたのは、2011年製東芝AW-80VJという縦型洗濯乾燥機というタイプで、この洗濯機もその前の洗濯機(日立)が故障してしまった為、急遽購入したものだった。

近所のコジマで購入したのだが、そのときはご存知の通り東日本大震災直後で、家電在庫も極端に流通が悪くなった時期。

すぐに入荷可能な機種ということで、8キロでは東芝しかなかった為、この機種に決めた。

その東芝機は洗濯槽に繋がっている内蓋奥の二つの黒い給水ホースの内、左側が外れやすくなってしまい、ふろ水の給水や容量いっぱいの洗濯量のときに内蓋周辺に水漏れが発生するようになってしまった。

洗濯物を少なめにすればまだ使えてはいたが、極めて不経済。炊飯器を購入したばかりだったので、少しの躊躇はあったが、中学生の子供がいる家庭では洗濯機の停止は一大事である。

已む無く、預金を取り崩し、買い替えを決断。

当然ながら機種の選定の最終選択はメインユーザーであるカミさんに託すが、まずはメーカー選定と候補機種のリストアップまで私が担当。

洗濯槽のモーターを自製していると言われる東芝と日立、そして静粛性や使い勝手に優れるパナソニックをメーカー候補として絞り込んだ。

ハイアールやアクアを入れていないあたり、我ながら傲慢な感があるかも。

そして、ドラム式、縦型、縦型乾燥機能無し、とタイプやグレードが分かれる中で、今回は縦型洗濯機で乾燥機能が無いものに更に絞った。

まず、予算の問題でできれば7~8万くらいで買いたい、ということと、乾燥機能があると内蓋が必要となり構造が複雑になるのと、今、部屋干しについては浴室の乾燥機を流用していることで、

乾燥機能があまり必要を感じないということがあった。

単純に乾燥機能だけ比べれば、洗濯機の方が単位時間当たりの消費電力は安いのだが、洗濯機で乾燥機能を使っている間は第2回目の洗濯ができない。

浴室乾燥で部屋干ししてしまえば、すぐに洗濯機が空いて、第2弾の洗濯に取り掛かれる、という利便性を重視して、今回乾燥機能は不要と判断した。

そして3メーカーから従来使っていた8キロモデルからリストアップしたのが以下の機種。

1)日立 BW-80VA

2)東芝 AW-8D5

3)東芝 AW-D835

4)パナソニック NA-FA80H3

価格的にはやはりパナソニックが高く、日立・東芝が同等、そして3の東芝 AW-835は機能的には同じ東芝の2と同等ながら、洗剤投入口や上面のデザインが古いものを使っており、

コストダウンしたもので、唯一8キロで6万円台と安い特別仕様モデル。ヨドバシやビックカメラ、ケーズデンキなどの量販店向けモデルだ。

今回、地元に1~2年前にできたケーズデンキに行ってみた。ここはポイント制はないものの、無料の長期保証があり、過去にパナソニックのBDレコーダーが交渉した際にこの長期保証のおかげで

BDドライブを無料交換できた実績があったから。

で、行ってみるとなんと日立のBW-100VAが7万円台で!今まで8キロモデルにギュウギュウに洗濯物を詰めて使っていたことが故障を早めたかもしれないと思っていたことから、10キロモデルにも

興味があったことや、さらに日立のナイアガラ洗浄のデモンストレーションがすごかった。三方向から文字通り滝のごとく水流が溢れる様子はなかなか衝撃的で、カミさんも大きく傾いた。

店員さんからも、日立の3方向から水流が出る洗浄性能の高さを強調され、中学生の息子がいる洗濯量の多さから今回はその基本性能重視で日立の10キロモデルを選択する至った。

これまで、濃縮液体洗剤を主に使っていたのだが、ケーズデンキの店員さんから、粉洗剤の方が汗染み・黄ばみに強いと勧められ、使用方法を守ればダマにもならないとのことから、早速使ってみると、

最近のは漂白剤・柔軟剤成分も配合されていて、従来別々に購入していたものが、ひとつで済むという、灯台元暗し的な情報をいただき、今、この記事を書いている間に洗濯し、部屋干し実験中だ。

洗濯上がりでは特に匂いも無く、あとは乾いた段階でどうかというところ。

送風簡易乾燥のエアジェットを使うと、下着などは浴室乾燥で通常の半分程度、3時間くらいで乾くとのカミさんレポートも上がっている。

ネガとしては、水や消費電力でのエコモード機能が無いこと。しかし安く基本性能のいい機種が手に入ったので、今回はこれで良しとしている。

さすがに10キロモデルは背が高く、カミさんは早速10センチ高の踏み台を購入して使用している。

 

 


宮崎と宮崎のオールナイトミヤザキ 駒田京伽・冨吉明日香(HKT48)/ KBC九州朝日放送

2017-03-12 22:27:34 | Weblog

乃木坂46の「乃木坂工事中」、欅坂46の「欅って、書けない?」、AKB48の「AKBINGO」等、秋元康系グループはその地域のローカルながら冠番組を持っている。

なかでもHKT48は指原梨乃・後藤輝基の今やゴールデンタイムのMCコンビで、TBS深夜に「HKT48のおでかけ!」、九州では九州朝日放送系で複数の冠番組を持ち、

48グループの中では一番の発信力を持っていると言っていいだろう。

そんな中で、最近YouTubeで見つけたのが、九州朝日放送で月一回放映の「HKTバラエティー48」のコーナーである「宮崎と宮崎のオールナイトミヤザキ」の動画。

宮崎県出身である、HKT48の駒田京伽と冨吉明日香の二人のトークだけで展開するコーナーで、2014年4月スタート当初は「宮崎と宮崎」コーナーとして、宮崎弁オンリーでお題トークをしていく内容だったが、

第6回からKBC内のラジオブースでDJスタイルに変わる。

毎回番組スタッフからのハガキしか読まれず、そのハガキのムチャブリで展開していく。

あくまでテレビ番組なのだが、最近のAKB48のオールナイトニッポンがSHOWROOMでインターネット中継を同時配信しているのと同じような感覚だ。

私は親が鹿児島出身なので、宮崎弁のイントネーションは同じ九州地方の方言で馴染みやすいということもあるが、解説されないとまったく分からない宮崎弁トークと、

綺麗系ビジュアルの駒田京伽が絶叫するタイトルコール、駒田の振りに的確に返していく冨吉のツッコミなど、宮崎弁となると二人のキャラクターパワーが倍増している。

「HKTバラエティー48」自体が月1回の放送で、宮崎と宮崎コーナーも場合によっては数か月空いてしまうケースもある。それが非常にもったいない。

番組の一コーナーにしては異常なパワーを秘めているこの企画、たしかに番組MCのコンバット満さん、小雪さんのフォローあってという処もあるのだが、KBC制作SHOWROOM配信で、

宮崎と宮崎を独立制作してもいけるんじゃなかろうか。

今は、YouTubeなどでの有志によりアップされた動画を検索するしか楽しむ方法が無いのが非常に残念。

しかし、駒田、冨吉の二人とも総選挙ランクイン、最新シングルでの選抜、それにからんだアニメ声優出演と勢いに乗りつつあるので、

HKT運営もこの宮崎コンビへのレギュラーコンテンツを作ってみてほしい。3月版、いつ放送だろう。

 


3.11 暮らしと思いと

2017-03-11 22:10:27 | Weblog

3月11日が毎年巡りくるたびに、何も貢献できていない自分の不甲斐なさを思う。

ニュースで、6年ぶりに浪江町や富岡町の一部などが避難指示解除されるとのこと。

現地、避難先でいろいろなインタビューを拝見すると、故郷を復興させたいとして戻ろうとする方、既に避難先で新たな生活基盤が築かれて、戻るに戻れない方、

子育て中でやはり放射線を恐れて戻れない方、本当に様々な思いと事情が交錯していることが感じられた。

復興とひとことで言うけれど、そこで暮らしていけるかどうか、避難されている方のアンケートでは半数以上が「戻れない」と回答していることから、

一度、震災と原発事故でこわ割れた日常を取り戻すことは本当に難しい。

覆水盆に返らず、になってしまうのだろうか。

被災地に留まり、先頭に立って復興に邁進する方々もいる。

ニュース番組などで現地の商店街での中継では、想像以上に明るい笑顔の方々が紹介される印象が強かったが、

これは何もかも失ってしまったが環境で、笑っていなければやっていられない、という思いがそうした人々の笑顔になっていたらしい。

親族、友人、住んでいた地域そのものを奪われながら、それまで縁のなかった土地で頑張って暮らしている方々の思い。

既に6年という時間は、日々の暮らしが定着するのに十分な長さであって、故郷に戻るにもせっかく整った生活環境をもう一度作り直していかなければならない。

一口に復興といっても、そうした方々の事情を思うと安易に口にできないと感じる。

今はどんな環境にあっても、そこでの日々の暮らしがどうか、安らぎのあるものであってほしいと願うだけだ。

 


月の大きさ 橋本ロスに抗うには

2017-03-01 22:30:03 | Weblog

とうとう乃木坂46公式サイトでは、橋本奈々未さんの公式ブログのクローズ通知が掲載されてしまった。

卒業コンサートからもう10日以上経過しているのに、まだまだ彼女の動画やラジオ録音を追いかけてしまっている。

最後のブログは橋本さんらしい、ほんとにこざっぱりした表現で、読んでいて「らしいなあ」と変に納得してしまった。

深川麻衣さんのときのようにおもいっきり心のうちを書いてほしかったという思いと、彼女らしい幕引きであってほしいという思いの、

ファンの勝手な葛藤。

ブログで、思いはいろいろな場所に置いてきた、と書かれていたが、その最たるものがFM-TokyoのGirlsLocksの最終週だろう。

4日間もう泣き笑いの連続で、一番素に近い橋本さんが感じられる。1日目の泣きながらの「したっけ~」にはもう言葉が出なかった。

乃木坂メンバーのブログなどでは、卒業コンサートでの最後の「孤独兄弟」のパフォーマンスが半端なく素晴らしかったらしい。

乃木坂のエースたる白石麻衣とのユニット。

白石さんが太陽なら、橋本さんは月。自分の中ではそんなイメージをもっているけど、その月の大きさたるや、とてつもないサイズだったことを思い知らされる。

乃木坂は箱推しのつもりだったが、いつの間にやら橋本推しになっていたらしい。

しかし、そんな感傷をあざ笑うかのように、乃木坂46も足早に次のフェーズに入ってきた。

17thシングルの「インフルエンサー」が解禁され、今までの乃木坂表題曲では初めてのラテンナンバー。

ノリのいい「♪ブーンブーンブン、ブーンブーンブン」とコーラスの入るイントロが、なんかハマってしまう。曲全体も結構カラオケで歌いやすそうなメロディーだし、有線ウケもしそう。

君の名は希望のように「乃木坂らしい」ところから、一歩外にはみ出した感があって、こういうのが一般受けして大ヒットなんてことがありそうな気がする。

既に「サヨナラの意味」で橋本卒業効果もあってミリオンヒットを出せる勢いが育ってきた処に、今までやや弱かったカラオケや有線でこの曲が伸びれば、前曲以上のヒットが期待できる。

この曲が一般向けの乃木坂ヒット曲になるかもしれない。後日インフルエンサーの感想を記事にしてみたい。

続いて、個人仕事では生田絵梨花がロミ・ジュリを経て、ついにレ・ミゼラブルに突入し、伊藤純奈と若月佑美が「犬夜叉」舞台、樋口日奈がドラえもん舞台、

乃木坂メンバー多数出演のあさひなぐの映画・舞台が次々に発表された。

加えて、白石、橋本、櫻井、秋元の怒涛の写真集4冊のラッシュ。

また解禁されてはいないが、「インフルエンサー」の握手会スケジュールを吹き飛ばすほどの白石、松村の大きなブッキング(たぶんNHKの朝ドラじゃなかろうか、今やっているべっぴんもももクロの百田夏菜子さんが出ているし…あり得ない話では無いな。)も控えている。

ああ、橋本ロスなんて言ってられなくなってきた。(何を書きたかったんだか、まとまらない)