Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

G-SHOCK GA-110-1AJF / CASIO

2018-05-27 19:26:30 | Weblog

普段、仕事で取引先に伺う以外は滅多に腕時計をしないのだが、最近外訪が多くなり已む無く、先日記事にしたチープカシオを重用している。

今はG-SHOCKのオリジナルデザインをコピーしたようなF-91Wというモデル(先日記事アップ済み)なのだが、時刻は読みやすく、十分現在時刻の把握に役立っている。

で、第2弾としてはアナログ表示のシンプルなものをと、やはりチープカシオのシリーズを考えていたのだが、先日記念品代わりにカタログギフトを頂き、その中に腕時計部門があったので、そこから2本目を選ぶことになった。

スイスミリタリーのシンプルなデザインもあったのだが、さんざん悩んだ挙句に選択したのが、今回手に入れたG-SHOCK GA-110。

御覧の通りアナデジで速度測定機能という多分使わない機能以外は20気圧防水とJIS1種耐磁性能という質実剛健さがウリのようだ。

筐体は大きめで、デジタル部分のスペースも広く、数字フォントも読みやすい。

夜間の正面もアンバー(オレンジ)系でカッコイイのだが、機能性から言えば、液晶全体が光るような照明の取り回しが欲しいところ。

分針時針はシルバーなのだが、私の眼にはできれば赤かオレンジの差し色でラインカラーを針に入れてほしかった。

とにかくG-SHOCKらしく、まず落としても壊れなさそうなゴツさはいい。

実質いただきものなので、大事に使っていきたい。

 


乃木坂46 卒業ラッシュについて 斎藤ちはる・相良伊織

2018-05-20 23:16:07 | Weblog

今日、アンダーライブ中部シリーズの千秋楽となる静岡県富士市ライブのアンコールにて、1期生・斎藤ちはると2期生・相良伊織のふたりが卒業発表を行った。

夕刻、乃木坂の公式サイトをチェックしようとトップ画面を開いたらいきなりニュースとなっていたので、面食らった次第。

各々、私が知るメディア上での情報・印象からひとりづつ、卒業についての印象を話したい。

まず、斎藤ちはるさん。

彼女は1期生ながら永くアンダーに留まり、生田絵梨花センターの名曲10枚目シングルの「何度目の青空か」で初選抜となったときが非常に印象的だった。

ミディアムテンポながら後半力強いメロディーに乗せて、彼女は後列ながらその長身を生かした優雅なダンスは素晴らしかった。

あとに「思い出選抜」などという嫌な言葉で揶揄されたこともあったが、少なくとも曲調に見合った選抜であったと思っている。

この後、選抜には復帰できず、アンダーに留まっていることについては、非常に残念だった。

最近、強く印象を残したのは、TBSテレビふしぎ発見でミステリーハンターを担ったこと。

おそらく彼女の方向はこれなんだなと思うくらい、そのリポートは面白かったし、もとより素晴らしいビジュアルは異国の風景に似合ってもいた。

まもなく大学卒業ということもあり、OGである市来玲奈が日本テレビのアナウンサーに内定したニュースが流れたが、局アナであれ、フリーであれ、アナウンサー・レポーターの道に光を見つけられたのだと想像していて、前向きな一歩なのだろうと思う。「

乃木オタとしては、市来さんのように知った顔が、毎日テレビで拝見できるようになるのはまずまず嬉しいものだ。

斎藤ちはるさんの活躍を願いながらその卒業をお祝いしたい。

次に、相良伊織さん。

彼女はそのビジュアルから早くからモデル活動に期待していた一人で、NOGIBINGOでファッション誌モデルオーディション企画があったときには、各誌でオファーがあり専属も行けるのではないかと期待していた。

斎藤ちはるさんのすく後の11枚目シングル「命は美しい」で初選抜となったが、やはり定着するに至らなかったが、2016年の乃木坂46時間テレビで誕生した秋元真夏の「真夏さんリスペクト軍団」加入でユニット曲「2度目のキスから」がPVやテレビでもフィーチャーされた。

クールビューティなビジュアルに似合わないふわふわしたオバカキャラというギャップは、うまく生かされればもっと人気が出たはずだが、本当にチャンスといえるチャンスがなかったように思える。

しかし3期生加入前後から、テレビでのメイクなども少し変わり、印象もだいぶお姉さん的な感じが出てきていて、何かきっかけがあれば彼女の新しい面が見られるのではないかと期待していた矢先の卒業となってしまった。

但し彼女は芸能活動継続を明言しているので、おそらくモデル・ファッション系中心になると思うが、得意分野である芸人ファンを生かしてバラエティで成長してほしいと願っている。

前回のブログでも書いたが、5月11日のミューステでの全員出演による「シンクロニシティ」について、生駒のあとの2列目センターを星野みなみ、3列目に3期生・梅澤美波を配置した。

これを生駒なきあとの(別に亡くなったわけではないが)乃木坂の結束を印象付けたと感じていたのだが、梅澤美波については3列目メンバー歌唱時やダンス全体を引きで撮ったときの長身かつ優雅なダンスの印象の強さで、長身で共通する、斉藤ちはる・相良伊織を圧倒してしまった感もあった。

卒業については当然、以前から考えられていたはずではあるが、卒業発表の引き金はこのシンクロニシティのパフォーマンスだったかもしれない。

2期生への処遇について、運営に言いたいことは山ほどあるのだが、こと3期生については独自活動に時間を割き、1~2期生本体と時間をかけて融合させていったことが、3期生をじっくり成長させており、問題児になるかと思われた大園桃子もいまや内向きのバラエティではかなりトークもできるようになったし、数回の舞台経験や単独ライブで2期生に比べれば、それぞれが明確なキャラクターを発揮し始めている。

話が脱線するが、自分からみて3期生は、逃げ水で選抜入りした与田・大園、モデルビジュアルの梅澤・佐藤楓、舞台で早くから大化けした山下・久保の6人の印象が強かったのだが、最近はバラエティで向井・伊藤・岩本が目立ちはじめ、ミューステでは梅澤とともにダンスの良さで中村も注目され、阪口・吉田もそれぞれキャラクターが出てきている。

シンクロニシティのカップリングである3期生曲「トキトキメキメキ」は曲も、PVも抜群の完成度で、岩本漣花もおそらく素そのままの可愛らしさが爆発しており、3期生の関係性の良さもPVから伺えてファンにとってはとんでもないコンテンツになっている。

こうした3期生の成長が、1~2期生のメンバーからさらなる卒業を図らずも推すことになるのかもしれない。


生駒里奈 希望という名の未来

2018-05-06 14:54:14 | Weblog

乃木坂46 生駒里奈さんの卒業に寄せて、もう一度何か書きたいと思い、最初は4月22日の卒業コンサートが終わった時点でコメントしようと思ったが、ネットの反響がこの1週間あまりにも大きくて今回5月6日の最終活動となる握手会終了後のタイミングで上げることにした。

改めて卒業コンサートに関するtwitterやネットニュース・コラムを見ると、生駒里奈さんの人間性や乃木坂46に対する愛情の深さ、そして卒業に際しても尚、乃木坂46のアイコンとなり続けていること等の内容が非常に多かった。

生駒さんの卒業にタイミングについては、もちろん本人曰く22歳で同世代はその多くが社会人となるから、ということだが、やはり残していく乃木坂メンバーの状況も大きく関わっていると感じる。

以前の記事でもかかせていただいたが、今年、僕だけの君 アンダーベストアルバムがリリースされて、アンダーメンバーにもスポットライトが当たり、アンダーメンバーだけでのテレビ出演や握手会が開催され、夏の全国ツアー前にアンダーライブ中部シリーズも控えていること。

今回は3期生も選抜・アンダーに分かれたが、アンダーメンバーの活動も活発に行われていること。

そしてその3期生自体が、プリンシパル含めて3回目の舞台を経験し、約2年程で大きく成長していること。

昨年の東京ドームライブで期生ごとのチームワークが確認できたこと。

昨年から各メンバーの写真集が抜群の売上を伸ばし、個人の認知度が上がってきたこと。

生駒さんをして、今の乃木坂は最強、と言わしめた活動状況が卒業を後押ししたのだろう。

今回、卒コンから乃木坂工事中、そしてネット上の反応を見て感じたのは、昨年卒業・引退した橋本奈々未さんのときはメンバーやファン、乃木坂の中でのイベントの感があったが、生駒さんの場合は乃木坂関連のみならず、外仕事で得た人脈からの祝辞・エールが多く、本当に外に対してい乃木坂46の顔としてその役目を十分果たしてきたのだなと感じられること。

今回卒コンは武道館に1万2000人、ライブビューイングに6万人、今日の最終握手会に3万5000人ととんでもない集客力を見せたことはさすがだった。

過去、アンチからは握手会の不人気を取りざたされたこともあったが、結局、これだけの人気、力をもったメンバーだということの証左だ。

生駒さん自身、乃木坂の看板が外れることで今後個人の芸能活動に影響が出ることは覚悟しており、AKBの卒業メンバーも厳しい活動を強いられているケースが多いことは十分わかっているはずだが、それでも乃木坂メンバーが安心できるよう、乃木坂の希望になれるような活動をしていきたいと発言している。

今、AKBメンバーで十分成功しているのは正直川栄李奈のみ。かって神セブンと言われたメンバーでテレビ・映画で露出の高い活動が継続できているものは非常に少ない。あの前田敦子をしてでもである。

そんな厳しい世界に挑んでいく生駒さんを今後も注目していくのは当然として、彼女が残したものが乃木坂の中で今後花開いてくれるだろうか、そうした視点で乃木坂の応援も続けていきたい。

心配するのは今後芸能活動にストイックすぎて、自分自身の人生を見失うことのないように、オタク生活でもいいので自分らしさを失わずに頑張っていって欲しい。


MediaPad M3 Lite 10 wp / HUAWEI

2018-05-03 12:16:00 | Weblog

遅まきながら、我が家もついにタブレットPCが導入された。

息子の通う塾で、授業の一部で「学びエイド」の動画講座を使用することになり、その閲覧端末として必要になった、、のが建前。

最初はカミさんのスマホ(ワイモバイルのシャープ製アンドロイドワン)を持っていったのだが、やはり画面が小さく、8インチないしは10インチのタブレットが必要との判断になった。

スペック的にはyouTubeのような動画サイトが確実に再生できれば十分ということで、RAMもROMも最低限でOKだが、CPUだけはグレードの高いものをという条件。

はじめはやっぱりiPadの9.7インチ最新版を考えたが、メインユーザーは息子とカミさんでスマホと同じandroidOSの方が操作を迷わなくていい、という一声で、却下。

そこで売れ筋から、HuaweiとASUSに絞り、価格コムのレビューで比較的ネガな意見が少なかったHuaweiのMediaPadに決定。

主要なスペックは液晶=10.1インチIPSでフルHD(1920*1200)、CPU=kirin オクタコア 2.3GHz*4+1.7GHz*4、RAM=3GB、ROM=32GB、カメラ=メイン・セルフとも800万画素、重量=465g、外部メディア=microSD256GBといった処。

画面はさすがにiPadには劣るが、普段PCで15.6インチのフルHDを見ている眼には10.1インチサイズで同画素数にて鮮明に見える。

色合いも変なクセはない。

音楽ファイルはMP3,applelosslessに対応、星野源の「恋」を聞いてみたが、薄いタブレットの筐体であることを考えたら十分な音質。

動画もmp4はまず対応していて、youtubeでおとした動画などは十分見れそう。

これで33,000円くらい。LTEはなしでWi-Fi専用だが、なんともコストパフォーマンスはすごく高い気がする。