microsoftからWindows11のリリース予定が発表され、同時に「PC正常性チェック」というツールソフトで現在使用しているPCに11がインストールできるかのチェックができるようになった。
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早速本日チェックしてみた。
結果は「インストール不可」。これまでVistaから7、7から10とその時々のPCではアップデート出来ていたので、現在使用しているdynabookEX56/AWも
当然のように対象になると思い込んでいたので、結構刺さった。
システム要件を調べたが、メモリもTMPも問題無い。それではまさかの基本中の基本であるCPUがまずいのか、、、とmicrosoft Hardware Developerなるサイトで公開されていた対象インテルCPUのリストをみるとCore i3-6100Uはなんと対象外。第8世代以降のCPUのみとなっていた。
速攻で結論が出た。
Windows10は2025年10月14日までサポートされるので、そこまでWindows機として使い倒し、そのあとはChromebook化してブラウジング専用機にしよう。4年後には息子のLavieCorei5がWindows11に対応している筈なので、これを譲ってもらおう。(しかし4年後はAppleのM1シリーズの後継機でもうOS云々拘らなくてもいい時代になっているかもしれないな)
スマホは2年、PCは5年、そんなペースで買い換えていられない。使えるものを使い倒す。あるいは超格安で購入する。それがうちのガジェットなのだ。(要は予算がないだけだけど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/86/d0cb49f270c21ce8f570dd13470bf659.png)
11は10でこだわってきたタイルを失くして、作り全体をいわばiPadOSに寄せてきた感のあるデザインになった。ハンドリングしてみないとわからないが、10よりももっとタッチパネルを意識したOSになりそうだ。果たして、マウス派の私にとってどれくらい使いにくくなるのか、いやそんなことはなく、より便利になるのか、楽しみである。