Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

XPERIA AceⅢ / SONY

2023-12-01 22:11:10 | Weblog
2020年5月に購入したスマートフォン、HUAWEI P30Liteのバッテリーがいよいよ寿命を迎えていたことを先般このブログで書かせていただいた。

モバイルバッテリーを購入するか、新しい端末を購入するか、永く迷っていたが、カミさんから今のスマートフォンのバッテリーがそこまでもたないのなら、新しい端末を買えば?とのお許しが出たので、ワイモバイルのオンラインストアで機種変更で検索してみた。

最安値は以前購入候補として紹介した、SHARPのAQUOSWish2が4,980円、SONYのXPERIAAceⅢが6,980円、京セラのかんたんスマホ3が9,800円、ZTEのLibero5GⅢとMOTOROLAのmotog53yが17,676円というラインナップ。

P30Liteは7,200円で購入しているので、今回やっぱり投資額軽減の為、10,000円以下となるモデルの中から、安価であるAQUOSとXPERIAに絞り込んだ。

Wish2とACEⅢでスペックを比較すると大きく異なるのが、CPUとバッテリー容量。
CPU AQUOS=SnapDragon695 5G、XPERIA=SnapDragon480 5G
バッテリー AQUOS=3750mAh、XPERIA=4500mAh
AQUOSがミドルクラスのCPUを積んでおり、XPERIAがプレミアムクラスのバッテリーを積んでいる点。

今までならやはりCPU性能が高く価格の安いAQUOSを選んでいたが、散々迷った上で、P30Liteでバッテリーもちで苦しんだ経験から、バッテリー容量のスペックを優先し、XPERIAを購入した。

AQUOSはブラウザをスクロールする際に何か引っ掛かる動きをするのに対して、XPERIAはスムーズだったこと、また大容量のバッテリーを積んでいるXPERIAとAQUOSの重量が同じ162gであったことが、XPERIAを選ぶ後押しとなった。

スペックよりも実際の使い勝手を優先したと言っていい。

もちろんXPERIAにも弱点はあり、ディスプレイがAQUOSに比べて輝度が低く、晴天時に外で使うと画面が見づらい可能性が高い。
又、カメラもアウト1300万画素、イン500万画素とここは価格なりのスペックになっている。強いていえば、レンズのf値が1.8と比較的明るいものを使っていることと、画質の色合いが非常に自然な味付けである点は評価。

ボディーはプラスチックだが、それこそ素焼きのレンガのような肌触りのある仕上げになっていて、持っていて気持ちがいい。

そして一番の利点は、162gという軽さと5.5インチの画面に抑えたボディのコンパクトさだ。軽くて小さいから持ち歩きがまったく苦にならない。この点はP30Liteもかなわない部分であり、これだけでもAceⅢを選ぶ理由になると思う。

画面が6.1インチから5.5インチ、画素数がFHD+(2312*1080)からHD+(1496*720)とサイズダウンしているので、購入して初日は老眼に厳しかったが、そうなることは分かった上で選んでいるので、仕方がない部分。

現在キャリアはワイモバイルであるが、以前auを使っていた時に、同じSONYのXPERIA X Performanceを使ったていたことがあり、このときはバッテリーの劣化が非常に早く、1年程でモバイルバッテリーを追加購入する羽目になったことがあり、いわゆるバッテリーのソニーボムをくらった経験があったので、今回のAceⅢの4500mAhバッテリーがどれだけ持ってくれるか、やや心配している。ただカタログで3年後の電池寿命まで言及していることから、相当自信をもって送り出しているのだろう、と希望的観測をもっている。

はたしてカタログ通りの寿命を達成するか、またもやソニーボムとなるか、定期的にリポートしていきたい。



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