Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

あまロス1周年

2014-10-13 03:00:06 | Weblog

さて、昨年9月末に連続テレビ小説「あまちゃん」が終了してから、1年が経過した。去年の今頃は、終了後に次々総集編が放送され、音楽会があり、12月30日にあまちゃん祭りがあって、怒涛の紅白での第157回と、息つく暇がないほどあまちゃんで盛り上がっていた。本当に楽しい年の瀬だった。

 

昨年10月のあたまは、あまロスに陥ったが、本当のあまロスは今思えば、紅白の後、今年の正月からだったような気がする。

 

連続テレビ小説は杏の「ごちそうさん」、吉高由里子の「花子とアン」と佳作が続き、視聴率も好調のようで、実はあまちゃん以降も全話録画が続いていたりもするのだが、やはりあまちゃんの熱狂とは違っている。この2作に対しては「ドラマ」としての面白さをみているのだが、「あまちゃん」についてはドラマの中の登場人物を実在のアイドルのように追っかけていた。恥ずかしながら、今、Perfumeはあまちゃん前からだが、9nineや乃木坂46がまるでGMT5のように気になっているのだが、同じノリなのだ。

 

文頭の写真は能年怜奈のブログからお借りしたが、とても新作映画のオフショットには見えず、もう足立家にお泊まりしたアキそのままだ。ホットロードは見に行っていないし、ぐりんぐりんも購読していない、能年怜奈ファンとしては既に失格しているのだが、こういう写真には敏感に食いついてしまう。ここにユイちゃんがいないのが不自然なくらいだ。じいちゃんを演じられた蟹江敬三さんとの共演がかなわなくなった今、こうして平泉さんと共演してくれることが、あまロスの私にとってものすごい癒しになっている。

 

リアス線は開通したんだし、そろそろあまちゃんスピンオフ、製作していただけないでしょうか。。。ほんとに。

 

PS

さて、松村沙友理の不倫・路チュー(チュー禁かいな)騒ぎで揺れている乃木坂46。

 

生田絵梨花の復帰即センターの「何度目の青空か?」が滑り出し好調で、且つ、冠番組では2週に渡る新曲キャンペーンの富士登山特集で盛り上がった矢先だっただけに、ファン的にはけたぐりで足をすくわれた感が強い。富士登山には松村本人も参加していて、グループを思う良いコメントをしていたのにも関わらず、行動として裏腹になってしまった。

 

謝罪放送をYouTubeで聴いたが、稚拙な弁明の真偽はともかくとして、泣きながら話している口調から察する気持ちを信じるならば、富士登山の放送をみていた本人はすでに針のむしろに座っているぐらいの辛いものであっただろうと思う。

 

だが、アイドルとして仕事として社会的にやってきている以上、少なくともファンを裏切ってはいけないだろう。白石、橋本と合わせて「御三家」と呼ばれているが、選抜の中では西野七瀬が急成長して、新曲では堂々と初センターの生田を白石とともに支えていて、松村と御三家を交代してもよいくらいの存在感を持って生きている。グループ的には松村が謹慎しても、それほど新曲のパフォーマンスには影響がないような気もする。本当に乃木坂に残りたいのであれば、なんらかのけじめはつけなきゃならないのではないか。

 

今回、驚いたのは生駒里奈、いこまちゃんだ。18歳。

 

松村沙友理より3~4歳下なのに、ラジオで聴く限り精神年齢では逆転している。コミックオタであることは熟知しているが、そんなことは関係なしに、今一番乃木坂46の為に活きているのが彼女だ。

 

テレビでもよく泣くし、強靭な精神力を持ち合わせているわけではないけれど、デビューから5作連続センターを”やらされ”、センターを降ろされ、AKBに出向させられと常に乃木坂の活動や分岐点での試金石とされているいこまちゃんは、18歳にしてアップダウンの激しい経験を通じて、強く、というより逞しくなっている。もっとうまくなりたい、乃木坂のためにいろいろなことにチャレンジして、それが個人に帰ってくればいい、とする心持ちに感心するしかない。運動音痴かもしれないが、富士登山では参加者中一番元気だったし、粘り強さのようなものを自分の中に育んでいる気がする。

 

その成長があまちゃんのアキと重なって見えるのは、ちょっと変かしら。

 

PS2

 

いつもこのへったぴいなブログをお読みいただきありがとうございます。

 

自分は意気地がないので、ダイレクトなコメントに応えられそうもないことから、コメントはオフにさせてもらっています。唯一、読者の情報はアクセスカウンター。昨年始めたばかりのころは1日10人の閲覧者数で大喜びしていましたが、あまちゃんフィーバーの頃は最高293人もの方の閲覧がありました。最近は元のペースに戻って、30人~70人くらいを行ったり来たりと云うところで、それでも毎日読んでいただいている方がいることにすごく有り難い、感謝の気持ちでいます。

 

最近、数字を見ていて気づいたのが、閲覧者一人あたりの参照ページ数がだいぶ増えてきました。最新記事だけでなく、以前書いた記事にも関心を持っていただけているのかな、と勝手に思っています。自分自身も読み返してみると、結構忘れていることも多く、本件含め90本の記事も備忘録として機能することもあったりします。1記事のリリースに平均5日間、日記もまともにつづいたことのない自分にとっては決して少なくない更新数になりました。

 

既に手持ちのネタは底をつき、毎日、ブログのネタになるようなものはないか、アンテナを張り巡らせています。相変わらずマイペースになりますが、引き続きお付き合いいただければ嬉しいです。

 


スタッキングキャビネット・Cセット / 無印良品 (2015-9-23 update)

2014-10-12 15:43:53 | Weblog

今回のお題は、自己ブログルールに反してまだ購入していない又は使っていないアイテムになってしまうのだが、もうそれこそ去年から10数回店頭で見てきたので、ほとんど買ったつもりで書かせていただきたい。カミさんも購入には同意しているので、リビングの片づけが終了次第、我が家に登場することになると思われる。

 

テレビ周りは、42型のテレビ、BDレコーダー2台とBDプレーヤー1台、JCOMのセットトップボックスが1台、HDMIセレクター1台とハードだけでも数が多い。そしてテレビ録画が生きがいになっているため、取り貯めたBDディスクがいっぱい散らかっている。これを整理するには、もっとテレビ周りの収納を拡張しなければ、困難との結論に達し、無印のテレビラックが第一候補になっている。

 

予算上、IDC大塚家具は無理だが、ニトリ、島忠、無印、そしてIKEAの店舗を回ってみた。IKEA、ニトリもデザイン面では面白いものがあって、価格も思ったより低め。しかし、やはり第一候補の無印が、やや価格は高いものの、他の収納家具や用品と整えられたサイズ設計や、ちょうどよい高さ、そして品質・仕上げの面でIKEA、ニトリよりもやや上の印象なのだ。

 

無印の製品は本棚やユニットシェルフを使っていて、耐久性や使い勝手に問題ないことが分かっているので、ブランド的に安心感があることが大きいかもしれない。

 

実際に購入してから、もう1回書いてみます。

 

 

 

PS(2015-09-23)

狭い我が家のリビングで、テレビの設置場所が二転三転し、結局、スタッキングキャビネットは一度購入してしまうとテレビの位置が固定されてしまう為、購入保留となってしまいました。

 

壁面の少ないリビングではどうしてもこのキャビネットを置ける場所が1箇所に限定されてしまい、それに応じてダイニングテーブルの位置も固定されてしまうことが判明し、再検討=保留となりました。気に入っていた製品だけに非常に残念です。又、購入してから書いてみると言っておきながら、実行できなくなった点、お詫び申し上げます。

 

さて、実はスタッキングキャビネットの代わりに、というわけではありませんが、今の大きすぎるダイニングテーブル(兼こたつ)を無印のリビングでもダイニングでもつかえるテーブルに変更することを検討しています。何度も無印良品の店頭に行って、実物に座り、ソファーの座りやすさ、ベンチの使いやすさ、テーブルのほどよい高さと広さに着目して、実質9畳の狭いリビングでどうやら使いやすそうだという結論に達しており、次回の無印10%オフキャンペーン時に購入を予定しています。(一応、予定は未定で、直前ドタキャンもありえますが・・・)こちらは、購入してから、記事をアップしてみたいと思っています。