Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

次のキャリアとスマホ

2018-09-24 20:48:25 | Weblog

今、auで月々3GBのプランに端末代込みで1万円払っている。

教育費の調達にあえぐ家計から、コストダウンが至上命題になっているので、まずキャリアはワイモバイルか格安SIM、そして端末をどうするか?

キャリアは春にカミさんがauからワイモバイルに移籍したので、家族割を使うために私もワイモバイルの予定。

そこで、ワイモバイルのプランセットのスマホか、SIMセットの格安スマホをみてみると、今、売り出し中はファーウェイのP20liteがプランセットで24回分割合計でお値段45,360円。

うーん、一括購入だと3万円を切るので、ちょっと高い。

で、ワイモバイルのオンラインストアに入ってみると、なんとP20liteと同じCPUのファーウェイスマホのNovalite2とMate10liteが一括108円のたたき売り!

現在の端末はsonyのXPERIA X Performance。

2年使って、電池はだいぶ消耗するようになってしまったが、カメラ性能はまだ一線級。

CPUはクアッドコアなので、オクタコアが当たり前になった現在ではちょっと遅くなっているかもしれない。

当初はXPERIAの電池交換(近隣業者で8,000円前後)で済まそうかと思ったが、さすがにこの108円となると新型にした方がコスパがいい。

Novalite2はRAM3GB、ROM32GBとP20liteよりRAMが落ちるが、Mateとはテザリングが可能な点で差をつける。

Mate10liteはRAM4GB、ROM64GBとメモリ面では最新のP20よりも上。

その代わり、テザリングが出来なかったり、センサー類がP20>Nova>Mateと明らかに差がつく。

仕事でよく使うGoogleMapはMateでもしっかり動くというクチコミもあるし、テザリングもいざという以外は使う機会は少ないしで、そうなると基本スペックが上のMate10liteが良く見えてくる。

カメラも画素はやや低いが、メインもサブもダブルレンズというアドバンスもある。

OSはAndroid7.0だが、既に8.0へのアップロード可能が情報公開されていて問題無し。

ここまでチェックしてみると、やっぱりMate10liteを108円で行くのが利口そうだ。

しかしまだauの端末が10月頭の引き落としまで端末代支払が残っているので、そこまでオンラインストアのこの値段設定が生き残ってくれているかどうか。。。。

だめだったらまた再考。

 


乃木坂46 西野七瀬の卒業

2018-09-24 19:49:51 | Weblog

乃木坂46の西野七瀬さんがブログで卒業発表を行った。

ファンにはやや唐突な印象は拭えないが、来るものが来たという感じで、彼女も24歳と橋本奈々未が卒業した年齢に至っているし、いつ卒業してもおかしくない状況ではあった。

乃木坂のエースの一人であり、多くのファンにすればその喪失感は橋本奈々未以来の大きさだろう。

しかし、過去の卒業生、永島聖羅、橋本奈々未、中元日芽香、伊藤万理華、そして生駒里奈の5人の卒業発表に比べると私の中では余りなーちゃんロスを感じていない。

西野七瀬はとにかくセンター、エースと呼ばれ、常に乃木坂の矢面に立ってくれていた。

乃木坂の花であり、支えられる側の存在という印象が強いのだ。

前述の卒業生5人は生駒里奈、橋本奈々未を除いてはセンター経験は無く、フロントも少なく、その人柄や個性で乃木坂を支えてくれいていた中核だった故に喪失感が大きかった。

初期はセンターが続いた生駒里奈も、後年はAKBでの交換留学の経験を生かして、キャプテン桜井を支え、桜井が体調不良となった年の夏のツアーではキャプテン代理の役割まで果たしている。

橋本奈々未もフロントや個人仕事で目立ってはいたが、やはりメンバーの精神的支柱の一つだったことは、卒業時の白石麻衣の行動でよくわかる。

そうした面子とは西野七瀬は対象的に映ってしまうのだ。

もちろん彼女がセンターを張っていたからこそ、励まされたメンバーやファンも多く、彼女自身の頑張りを否定するわけではなくあくまでも乃木坂の中での印象の話だ。

今年26歳になっている白石麻衣は、現在、乃木坂の活動と個人の女優・モデルの仕事をバランスよくこなしているように見え、成長著しい3期生が選抜を占めるであろう来年あたりまでは、まだ後輩たちを見てくれそうな雰囲気があり、近々の卒業はないと考えている。

西野七瀬さんは、初期からのファンなら周知のことだが、人見知りが強く、乃木坂の活動の中では高山一実に支えられ、少しづつ成長してきた面がある。

最近ようやくスイカメンバーの一員として高山以外のメンバーともプライベートを共にするようになったことを知ったが、人間関係の充実は遅咲きの方かもしれない。

しかし関西人気質なのか負けず嫌いの面もあり、マカオで200メートル以上の高さからバンジーして見せてから、前に立つことを恐れなくなった。

そうした強さは、グループのセンターを担う上で必要なものだろう。

ライオンのグータッチでは当初は一言も喋っていないんじゃないか、と思えるくらい発言が少なかったが、今ではしっかり自分の感想をまとめて話せるようになっている。

多分、不器用な面もあるのだろう、時間を掛けられる現場であればしっかり成長して見せるのだが、今後、個人で芸能活動をしていくとなると、短い時間で現場に馴染んで、自分を出せるようになっていかなえればならないが、そこが課題かもしれない。

さて、間を置かずに欅坂46の米谷奈々未さんが卒業を発表した。

彼女は才媛であり、微生物愛にあふれたリケジョであることはファンにも知られている。

だからこそ、学業専念は想像できるところではあるのだが、親に反対されながら一生懸命説得してオーディションを受けた経緯もあったことから、やはり早い感は拭えない。

長濱ねるの加入に明確に反対を示しながら、長濱の頑張りに理解し受けいれられる懐の深さをもつ、欅坂随一の常識人であるが故に、欅坂46の存続に大きな影響を与えそうだ。

志田愛佳の休業、今泉由依の卒業と21人しかいない漢字けやきはまだ2期生の姿も見えない中で、大きく揺らいでいる。

PS

先日まで追いかけていた韓国オーディション番組「PRODUCE48」から生まれた”IZONE”に選出されたHKTの宮脇咲良、矢吹奈子、AKBTeam8の本田仁美がAKBグループを休業し、IZONE専任になることが報道された。

HKTにとっては現在のシングルでようやくなこみくセンターを実現し、次世代の道筋をつけたところだったのに、センターを任せられる宮脇・矢吹を取られる形となり、指原莉乃にとっては今後のHKT選抜をどうしていくか、頭の痛いところだろう。

センター経験者の児島遥は休業中、田中美久・朝長美桜もケガで活動を制限されており、田島芽瑠と松岡はなくらいしかフロントに立てるメンバーがいないように見受けられる。

HKTの中では4期生あたりが育ってはきているが、まだまだメジャー登板には心許ないところ。

次回シングルまでにHKTがどう動くのか、注目している。

 

 

 

 


PRODUCE48 オリジナルナンバーの素晴らしさ

2018-09-10 21:18:25 | Weblog

3回続けてのPRODUCE48がらみになってしまうが、この番組で驚かされたことを書いておきたい。

それはコンセプト評価及びデビュー評価でオリジナル曲を作らせたということ。

グループバトル評価、ポジション評価までは課題曲はすべて既存のヒット曲をカバーする形であり、これは従来の他のオーディション番組と変わらず普通だと思うのだが、なんとコンセプト評価では番組のためだけのオリジナル曲を用意し、これを課題曲として使用した。

たとえば最終結果発表や番組最終回等でオリジナル曲を特別に作ったり、デビュー曲となるものを披露したりということはあったが、オーディション途中でオリジナルの課題曲をなんと6曲、5人用の振付まで用意して練習生に与えるというもの。

これは相当にお金がかかっている筈で、過去のPRODUCE101ではどうだったのかはわからないが、とにかく日本のオーディション番組では考えられない豪華なメニューだ。

ソユ先生をして、6曲とも大好きだといわしめたほどのクオリティの高さで、ガールクラッシュな「Rumor」、アダルトコンテンポラリーな「I AM」、弾けるようなポップ曲「1000%」、かわいく且つミディアムバラードっぽい曲2曲「君に届くように」「また会おう」、さらにアイドル気分全開のダンスナンバー「Rollin'Rollin'」とどれをシングルカットしてもよさそうな曲が並んだのだ。

特に個人的には「君に届くように」「また会おう」「1000%」の3曲が頭の中でヘビーローテションしていて、これに最終話でデビュー評価課題曲として用意された「好きになっちゃうじゃない?」が加わっている。

「君に届くように」はナ・ゴウンとチョ・ユリの互いの得意なパートを相互補完したメインボーカルと、二人のパートをつなぐ矢吹奈子のハイトーンサブボーカルが印象的なのだが、脇を固めるキム・チェオンとチョ・ギュリもポジション評価でメインやサブボーカルを務めたメンバーで、曲とのマッチングも最高の組み合わせに感じたチーム。

曲調も作詞の内容(訳詞でだが)も切なさと明るさ、そして可愛らしさをうまくバランスさせた素晴らしい曲だ。

「また会おう」も「君に届くように」に雰囲気は似ているが、こちらはメインボーカルをハイトーンに余裕のあるパク・ヘヨンに任せ、サブに竹内実宥、ラップを’清純ラッパー’カン・ヘウォン、宮脇咲良の二人と役割分担を明確にした感じで、この4人のパフォーマンスにワン・イーレンが曲のイメージをセンターとして集約しているような、これも素晴らしいパフォーマンスだった。

曲は別れと再会をテーマにしているので、「君に届くように」よりも少しだけ哀愁や惜別を感じる曲調にはなっている。

この曲は番組本編でもBGMに使われ、練習生の再会シーンでは必ず使われている。

そして「1000%」。

夏らしい、さわやかなナンバーで、ボーカルとダンスの比率をうまくバランスさせていて、サビ後半のでの宮崎美穂の軽やかなボーカルが印象的。

この3曲は甲乙つけがたく、3チームともベネフィット票を与えたいくらいだ。

コンセプト評価曲の6曲は、PRODUCE48を放映しているM-NETのカウントダウン番組でもスペシャルステージとして同番組でも披露されたが、その際は音源がすでにレコーディングされ、プデュの中でLIVEで使われたトラックとはバージョンが異なっていて、且つ歌はリップシンクに見えた。

やはりLIVEで生歌だったプデュでのステージの方が、聞いていて胸にとどく。

デビュー評価用課題曲として作られた秋元プロデュースの「好きになっちゃうじゃない?」はAKBらしい曲と感じたが、しっかりしたダンスと安定且つダイナミックなボーカル・ハーモニーを繰り出す練習生のパフォーマンスでかなりグレードアップされ、ノリノリで聞ける。

曲がパフォーマーに育てられているような妙な感覚は初めてだ。

蛇足。

K-POP全般がそうなのか、課題曲としてそうしたのかはわからないが、今回6曲に共通する「作り」というか「約束事」として、「ラップ」「サビにハイトーンのパート」「メインボーカルのアドリブスキャット」の3つを入れている。

そうした「ポイント」を作ることで国民プロデューサー様に評価しやすくさせているのかもしれない。

 

 


PRODUCE48 EP12 IZONE

2018-09-01 12:52:45 | Weblog

昨日8月31日夜にPRODUCE48の最終話となるEP12 デビューメンバー発表回が生放送で放送された。

改めてここに記さずとも結果は周知されているとは思うが、念のため、下記の通り。

1位:チャン・ウォニョン(STARSHIP)

2位:宮脇咲良(HKT48)

3位:チョ・ユリ(Stone Music)

4位:チェ・イェナ(Yuehwa)

5位:アン・ユジン(STARSHIP)

6位:矢吹奈子(HKT48)

7位:クォン・ウンビ(Woollim)

8位:カン・ヘウォン(8D)

9位:本田仁美(AKB48)

10位:キム・チェウォン(Woollim)

11位:キム・ミンジュ(URBANWORKS)

12位:イ・チェヨン(WM)

(引用元:Kstyle NEWS)

デビューメンバーの中で驚いたのは、4位のチェ・イエナと5位のアン・ユジン。

2人ともムードメーカーで、オフショット動画ではおもいきりふざけたり、笑いを誘うメンバーだった。

もちろん、ボーカルとダンスの両面でバランスしたパフォーマンス力を持っているのだが、EP3での矢吹奈子の突出した票獲得などのフィーチャーされる場面があまりなかったために本編で目立った印象がなかったのだが、見事に最終局面で票を集め、デビューメンバーに飛び込んできた。

この二人がいれば、アイズワンの潤滑油になって、チームを明るく盛り立てていってくれるだろう。

そして12位に飛び込んできたイ・チェヨン。

ハン・チョオンと競り合ったようだが、コンセプト評価「1000%」チームでメンバーをサポートしようとした献身的な性格、ビジュアルを補って余りあるダイナミックなダンスと低音から高音までのびるボーカルとパフォーマンスは一品で、国民プロデューサーの投票を集めたのだろう。

惜しくもメンバーから外れたハン・チョオンも最初は低い評価だったが、各バトルごとにボーカル・ラップ・ダンスとブンバイヤチームで見せたリーダーシップとそのパフォーマンスはイ・チェヨンに決して劣らない。

きっと彼女も別のチャンスでデビューできるだろう。

日本のAKBGメンバーでは、抜群のボーカル・音楽才能を見せた竹内美侑、韓国愛の強さと高音が素晴らしいボーカルの宮崎美穂、スタイルの良さとダンスがどんどん上手になった下尾みう、HKTの村川緋杏もファニーフェイスからどんどん綺麗になって、ダンス・ボーカルも上達したし、本当に参加したメンバーにとって大きな収穫があっただろう。

そのシステムや悪魔の編集にいろいろな評価はあると思うが、練習生たちの頑張りや交流がたくさん見ることが出来たのが、最終回の感動につながったのだから、この企画は本当に素晴らしかった。

また、2回目があるなら見てみたい。