永らくBUFFALOのWHR-300HP2(11n)を使っていたが、これを中継機に回し、ソフトバンク光のBBユニットE-MAT2.4のWiFiの11axで高速化を図ろうとした。しかし、このBBユニットの電波がいまひとつ弱く、1か月いや3週間程度に1回はWi-Fiが切れるという症状が発生し、これが治らなかった。
たまたまヨドバシポイントが貯まっていた為、BUFFALOのWi-Fi6対応のエントリーモデルWSR-1800AX4Sを購入することにした。
5GHz帯で1201Mbps、2.4GHz帯で573Mbpsのスピードは、実は同価格となっているWi-Fi5対応の旧モデルWSR-2533DHPLS のほうがスピードは上だったが、将来的にメッシュWi-Fi対応できるこのモデルを選んだ。
色はBBユニットに合わせて白を選択。
PC(Corei3 第6世代)では40Mbps程度だったが、スマホではP30liteで100Mbs越え、同じくHUAWEIのAndroid7.0のタブレットでも100Mbps越えとデバイスによって相違しているが、概ね早くなり、また屋内での電波強度があきらかに強くなり、エリアが広くなった。あとは安定性の問題だ。中継機にしているWHR-300HP2は切れるときは半年に1回くらいで、ACアダプターの差し直しでリセットすればすぐに治っていたので、せめて同じくらいのスパンで収まってくれるとありがたい。この安定性の点は今後何かあれば、報告する。