Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

WSR-1800AX4S-WH ( Wi-Fi ルーター ) / BUFFALO

2022-05-22 20:52:00 | Weblog

永らくBUFFALOのWHR-300HP2(11n)を使っていたが、これを中継機に回し、ソフトバンク光のBBユニットE-MAT2.4のWiFiの11axで高速化を図ろうとした。しかし、このBBユニットの電波がいまひとつ弱く、1か月いや3週間程度に1回はWi-Fiが切れるという症状が発生し、これが治らなかった。

たまたまヨドバシポイントが貯まっていた為、BUFFALOのWi-Fi6対応のエントリーモデルWSR-1800AX4Sを購入することにした。

5GHz帯で1201Mbps、2.4GHz帯で573Mbpsのスピードは、実は同価格となっているWi-Fi5対応の旧モデルWSR-2533DHPLS のほうがスピードは上だったが、将来的にメッシュWi-Fi対応できるこのモデルを選んだ。

色はBBユニットに合わせて白を選択。

PC(Corei3 第6世代)では40Mbps程度だったが、スマホではP30liteで100Mbs越え、同じくHUAWEIのAndroid7.0のタブレットでも100Mbps越えとデバイスによって相違しているが、概ね早くなり、また屋内での電波強度があきらかに強くなり、エリアが広くなった。あとは安定性の問題だ。中継機にしているWHR-300HP2は切れるときは半年に1回くらいで、ACアダプターの差し直しでリセットすればすぐに治っていたので、せめて同じくらいのスパンで収まってくれるとありがたい。この安定性の点は今後何かあれば、報告する。



MIRA TOCOT / DAIHATSU

2022-05-22 20:02:06 | Weblog
今年も近所のコバックさんにマーチの車検を依頼。当日代車としてお借りしたのがサンドベージュカラーのミラ・トコット。

マイナーチェンジで、2グレードに整理されているが、オートエアコンが搭載されていたことから、上級グレードのG-SAⅢが借りられたようだ。

まずデザインはまとまっていて、丸四角というか2ボックスの乗用車らしい、外連味のない無印良品的なシェイプで、実写でみると適度な角ばり方が軽自動車を意識させない。サンドベージュのカラーリングも似合っていた。

室内は荷室こそ本当にささやかではあるが、前後席とも十分な広さで頭上空間も余裕があった。フロントガラスはやや立っているため、視界はマーチよりもやや狭い感じで、ハスラーやジムニーに近い。だがそうした視界の違いもすぐに慣れることが出来て、運転には全く支障が無かった。ボンネットの先もしっかり見えるし、元々が軽自動車なので車幅感覚も問題なし。

パワーは駐車場に入れるときのような超極低速域でやや排気量によるトルクの無さを感じることはあるものの、通常の発進・加速・航続・停止でタウンスピードである時速30~50km程度ではパワーに不足を感じなかった。今回、時間が無く、高速やバイパスで試すことはできなかったが、時速80km以上の高速加速でもおそらくエンジン音は高まるだろうが、そこそこの加速性能はあるだろうと感じられるエンジンだ。

ネガな部分を探すのだが、マーチが比較対象だと、たった一点だけ後席が分割可倒式ではないことくらいで、逆にそれさえ拘らなければ、すぐさまマーチから乗り換えてもいい、そんな車だ。

定年後、年金生活では車を維持できるのか非常に怪しく、マーチも次回の車検から自動車税が5000円高くなるし、マイカーを止めることも考えはじめた。買い替えしたくても初期投資の予算が取れない。退職金以外で臨時収入が無ければ無理だろうなあ、本当にマーチを買うときに軽自動車にしておけばよかった。(マーチ自体は大好きなんだけど)

乃木坂46 10years

2022-05-15 20:04:53 | Weblog
5月14日(土)、15日(日)と横浜日産スタジアムで乃木坂46の10th Birthday Liveが開催された。

1日目のセットリストでは約4時間前後でなんと40曲をパフォーマンスした。そして1日目のハイライトは、制服のマネキンで生駒里奈、ここにいる理由で伊藤万理華がサプライズ出演したことだ。ともに選抜とアンダーで柱となった二人。生駒は乃木坂全体の未来を見据えて、AKB兼任もこなし、伊藤万理華はそのファッションセンス、セルフプロデュース力でメンバーに多大な影響を与えた、重要な卒業メンバーだ。

そして今日2日目は、なんと白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花の3人が登場している。

会場の乃木坂ファンには2日間とも胸が熱くなる思いだろう。今、このブログを書いている8時20分以降、アンコールまでまだサプライズが残されている可能性もある。サヨナラの意味での橋本奈々未、、いやもう引退されたのだから、妄想だけにしておこう。

10年目のバスラに合わせたはずのシングルでは5期生センターという思いきったプランで臨んだが、5期生メンバーの2名がSNSで炎上し活動自粛するなどのトラブルが起きてしまった。とはいえ、乃木坂では過去にもいろいろなスキャンダルはあったし、中西アルノ・岡本姫奈も5期生お見立て会で謝罪し、立ち直りを図っている。アンチは残るだろうが、乃木坂はそんなに弱くはないだろう。でなければ10年もグループは続かない。

K-POPが日本市場にも影響を大きくし、AKBが弱体化していく中で、乃木坂がどうなっていくか、予想することは難しいが、東京ドーム、横浜日産スタジアムを満員にできる集客力はまだまだ乃木坂のポテンシャルを示していると思う。既に3期生・4期生が主軸になり、著名なメンバーがいないと指摘する向きはあるが、舞台・映画・ドラマ・テレビのバラエティや情報番組に乃木坂メンバーが進出している現在、もう一山盛り上がっていくことを期待している。

・・・・しかしながら、本当に舞台や映画に乃木坂卒メンがじわじわ進出しているのは本当にすごいと思わせる。

<22:05加筆>北海道公園
・なんとアンコールに松村沙友里、高山一実が参戦。
・そして真夏の全国ツアーのスケジュールが発表されたが、おそらく初の北海道公演が実現!4期生・金川沙耶、卒業生・橋本奈々未の凱旋!!(となったらいいなあ)



IZ*ONE made their own paths

2022-05-01 20:50:09 | Weblog

5月2日、元IZ*ONEの宮脇咲良、キム・チェウォンを擁するLE SSERAFIMがデビューする。SERAFIMは第1位の天使の複数形だそうで、なるほどHYBE所属の天使たちを集めたグループということなのだろう。

後悔されているティザー動画を見てみると、ガールクラッシュなイメージが強く、IZ*ONEの可愛らしさとはだいぶイメージを変えてきている。また、メンバーそれぞれに他のK-POPアイドルとはちょっと違ったキャラクターを主張している。咲良、チェウォンとともにPRODUCE48で活躍したホ・ユンジンがPredisから移籍してLE SSERAFIMでついにデビューを飾る。メインボーカルとしてのポテンシャルを持っている彼女も活躍するだろう。カズハ、ガウル、ウンチェとHYBEがスカウトしたメンバーも粒ぞろいだ。

さて、IZ*ONEのメンバーたちはクォン・ウンビ、チェ・イェナ、チョ・ユリがソロ、アン・ユジンとチャン・ウォニョンが「IVE」でアーティスト活動に復帰している。本田仁美と矢吹奈子は日本に戻り、AKB48とHKT48でそれぞれセンター格を張っている。カン・ヘウォン、キム・ミンジュは女優活動を行い、イ・チェヨンはダンサーのサバイバル番組に出演したりしていたが、ミンジュとチェヨンはスポット的には注目されるものの、事務所のサポートが見られず、軸となるような目立った活動ができていない。ミンジュは21歳、チェヨンは22歳とアーティスト活動のための再デビューの可能性は残しているけれど、有力な事務所への移籍が実現しなければ、厳しい状況にあると言わざるを得ず、非常に心配している。

又、矢吹奈子は先輩格の卒業が続いたHKT48の春のツアーを中心になって支えていて、当面はHKTの活動を主軸にやっていくことになるのだろう。本田仁美についてはネットニュースでのうわさでしかないが、昨年激しいダンスで話題になった「根も葉もRUMOHR」でフロントラインに立ち、今回リリースされた「元カノです」ではついにセンターに立ったのだが、これはAKB運営側が本田を日本に留めるための抜擢なんて話も出ている。矢吹も本田も本音はやはり韓国に戻ってK-POPのフィールドでもう一度自分の力を試したいはずなのだ。プデュ48とIZ*ONEの活動で二人にも多くの韓国人ファンがおり、もしアーテティストとして活動の機会ができればすぐにもファンダムは復活するだろう。

ウンビのソロからユジン、ウォニョンのIVEまではIZ*ONEメンバーのスマッシュニットは続いている。咲良、チェウォンのLE SSERAFIMはデビュー曲では咲良のファンダムだけでも十分ヒットを支えてくるだろうが、グループとして2曲目以降のカムバックでどこまで活躍できるかが、HYBEにとってもBTSの徴兵問題を業績的にクリアしていくうえで、非常に重要になっているだろう。

ミンジュ、チェヨン、仁美、奈子、この4人がもう一度IZ*ONE と同じくらいの輝きを持てるステージに立てるように、ただ祈るばかりだ。