Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

Xperia X Performance (au) / SONY MOBILE COMUNICATION Part.2

2016-09-19 16:47:35 | Weblog

先月、INFOBAR A02から迷いに迷って、SONYのXperia X Performanceに機種変更したら、もう同じXperia Xシリーズの新型発表があった。

とは云え、今更変更はできないし、そろそろホワイトカラーの筺体にも愛着が湧いてきたので、端末代の分割が終わるまでは使い続けてたい。

また、今後ガラケーを使っているカミさんのスマートフォンへのシフト、今は教育的観点からケータイを持たせていない息子のスマホデビューを考えると、今後はmineoなどの

格安SIMへの乗り換えも考えなくてはいけない等、通信費節約の課題も出てきたので、今後検討。

 

さて、今回はXperia Xの2回目のレビューとして気になったところなどをお送りしたい。

INFOBARと比較するとサイズは縦に長くなり、幅はほぼ一緒。重さはINFOBARが樹脂筺体であることから、Xperiaの方がやはり重たい。

背面が金属加工仕上げになっていて、若干手のひらから滑りやすい感じはある。

端末性能としては、やはり最新のOS,CPU、INFOBARの1GBから3GBへ一気に2段階レベルアップしたことで、動きの滑らかさは格段に違う。

また、カメラ、液晶画面の表現力もかなりのもので、写真の画質も非常に自然な色合いでオートではほぼ思った通りに撮影出来ている。オフショット用のサブカメラとしても十分に使える。

Windows7PCからのUSB接続によるファイル移動もスムーズに出来ていて、まずは選択して外した機種ではなかったと言えるだろう。

そうそう電池はサムスンやシャープよりスペックは下だが、スタミナモードが効いているのか、1日普通に使う分には電池はよくもっている。

 

今日、たまたま町田のヨドバシに行ってきたが、iPhone7の機種変更で雨天なのに、携帯電話売り場は混雑していた。そんな中で、ヨドバシポイントを当て込んで、Xperiaのカバーを探してみた。

最初は手帳のような合皮カバーのついたオシャレなのを考えたが、結局面倒くさくなるので、シンプルなクリアタイプの中から、エレコムのハード×ソフトというのを選んでみた。背面はハードでサイド面が

ソフトなウレタンタイプというもので、実際指先に柔らかい部分が当たるのでホールドしやすく、使いやすい。

INFOBARのときは随分たってから、クリアハードタイプを100円で買ったのだが、今回も1760円をポイント購入でタダでゲットできた。

 


Good times,Bad times

2016-09-18 19:16:52 | Weblog

情けない話。

 

この歳で取引先への書類の発送ミスをやらかした。本当に初歩的なミスでもう一度確認すればよかった話で、お詫びしてもう一度書類作成をお願いしなければならない。

仕事も繁忙期に入ったところで、お詫びに回らなければならない。周りにも迷惑をかけ、上席にも心配をかける、まるで新入社員だ。

十数年ぶりの部署へ異動になって、ようやく最近、仕事が思い通りに回るようになったなあと思ったら、ポカをやる。どこかで仕事に対する緊張感が欠けているのかもしれない。

部下からすれば「しっかりしてくれよ」と言いたくなるだろう。

以前にもメンタルの弱さを書いたことがあるが、交渉力も無く、注意も散漫、仕事人としては本当にどうしようもなく使えない。給料泥棒と言われても仕方がない。

 

しっかりしろや、自分。。。。。

 

情けない話は、時折、カミさんや子供の前ですることもある。子供からは管理職もう一度頑張れば、などと揶揄されることもある(最近、気を使ってくれるようになったが)。

自分一人だったら、きっとへこんだままで、週末も沈んだまま過ごしているんだろう。そりゃ叱られることも多々あるが、話せる相手がいることが、本当に助かっている。

最近は子供の学費捻出のため、外出は余りせず、自分の趣味に使える予算もなくなった。それでも買い物のとき、スーパーまでの運転手をするだけでも、気分転換になる。

家事や子供の勉強でカミさんには負担と我慢を強いている。なんとか少しでも報えるように頑張って働くしかない。

 

最近は、小遣いもないこともあって、図書館に通うことが多くなった。徒歩3分のところに小さい図書館、ひとつ隣の駅前にCDが借りられる図書館があるので、使い分けている。

小さい方では、時折、廃棄図書を無償配布していて、多少汚れてはいるが、阪急電車、天使の牙、そのときは彼によろしく、など作家には大変申し訳ないが、人気小説のハードカバーをいただいた。

好きな小説は何度も読み返す性質なので、まことに有り難い。

図書館のCDはそれこそ最新のものは無いけれど、昔好きだったアーティストやナンバーを探し出す楽しみがあり、どんどんiTunesのライブラリーが増えている。

 

なんか、取りとめのない内容になってしまったが、いいとき、わるいとき、繰り返しながら、人生は流れていく。来週末はせめてほっと安堵のため息がつけるよう、また一週間がんばろう。

 

 

 


乃木坂46 全国ツアー完走と彼女たちの疲弊

2016-09-04 17:52:08 | Weblog

相変わらずの在宅オタで、今年も乃木坂46のライブはTwittterとネットやテレビのニュースで概要を知るだけなのだが、今年は地方ツアーについてはキャプテン桜井玲香の休演、橋本奈々未、若月佑美の負傷をおしての出演、バースデーライブでは台風接近による降雨とアイドルのライブとしてはかなり壮絶な状況をくぐりぬけて、千秋楽を迎えた。

 

15thシングルではセンターに抜擢された齊藤飛鳥、秀逸なPVのおかげで14thや欅坂の2ndシングルに負けない順調な売り上げ、ヒットチャートを記録し、この全国ツアーにおいてもメンバーを引っ張る役割をちゃんと果たしたようだ。そして今まで影のキャプテンであった生駒里奈が、キャプテン不在の中でMCの中心的な役割を担い、ツアー全体をまとめてきたらしい。彼女とて決してMCが得意なわけではないが、AKB兼任や初期5作のセンターという経験が彼女の視野を広げ、得意でない分野でもこなす力量をつけてきたのだ。だからこそ、桜井玲香のおもいきった休養策が運営もとれたのだろう。

 

さて、ライブからセブンイレブウミニライブ、TGCとなんと短期間に連続したイベントが入ってからの握手会は、今日9月3日になって桜井、橋本、白石、若月、佐々木琴子、北野と公式サイト発表だけで6名もの欠席となってしまった。特に選抜5名が抜けるというのは来場したファンにとっては残念の度合いが大きい。ライブのアンダーメンバーはしっかりバックアップできるメンツが揃っているものの、握手会だけは代えが効かない。Twitterでのリプライも運営のスケジュール設定に疑問を投げかける声が多い。ほぼ固定した選抜メンバーについても検討するには遅すぎるくらいだ。桜井、若月はダブルキャストの舞台が待っているし、アンダーメンバーは9月後半中国シリーズがある。今回、全国ツアーのラストをバースデイライブとしたアイデアそのものはやむを得ない感もあるが、地方ツアーとは全く違うセットリストと演出、全曲披露112曲を3日間連続というリハーサルの物量たるや相当な負担になった筈だ。同じ曲でも2パターン、3パターン覚えなければならないといった話もメンバーのブログかラジオでの話にあったように思う。

 

ライブ終りのさわやかな汗は素晴らしいが、握手会で疲れ切った彼女たちを見たくはない。握手会優先のスケジュールを見直すべき段階に来たのではないだろうか。