先月、INFOBAR A02から迷いに迷って、SONYのXperia X Performanceに機種変更したら、もう同じXperia Xシリーズの新型発表があった。
とは云え、今更変更はできないし、そろそろホワイトカラーの筺体にも愛着が湧いてきたので、端末代の分割が終わるまでは使い続けてたい。
また、今後ガラケーを使っているカミさんのスマートフォンへのシフト、今は教育的観点からケータイを持たせていない息子のスマホデビューを考えると、今後はmineoなどの
格安SIMへの乗り換えも考えなくてはいけない等、通信費節約の課題も出てきたので、今後検討。
さて、今回はXperia Xの2回目のレビューとして気になったところなどをお送りしたい。
INFOBARと比較するとサイズは縦に長くなり、幅はほぼ一緒。重さはINFOBARが樹脂筺体であることから、Xperiaの方がやはり重たい。
背面が金属加工仕上げになっていて、若干手のひらから滑りやすい感じはある。
端末性能としては、やはり最新のOS,CPU、INFOBARの1GBから3GBへ一気に2段階レベルアップしたことで、動きの滑らかさは格段に違う。
また、カメラ、液晶画面の表現力もかなりのもので、写真の画質も非常に自然な色合いでオートではほぼ思った通りに撮影出来ている。オフショット用のサブカメラとしても十分に使える。
Windows7PCからのUSB接続によるファイル移動もスムーズに出来ていて、まずは選択して外した機種ではなかったと言えるだろう。
そうそう電池はサムスンやシャープよりスペックは下だが、スタミナモードが効いているのか、1日普通に使う分には電池はよくもっている。
今日、たまたま町田のヨドバシに行ってきたが、iPhone7の機種変更で雨天なのに、携帯電話売り場は混雑していた。そんな中で、ヨドバシポイントを当て込んで、Xperiaのカバーを探してみた。
最初は手帳のような合皮カバーのついたオシャレなのを考えたが、結局面倒くさくなるので、シンプルなクリアタイプの中から、エレコムのハード×ソフトというのを選んでみた。背面はハードでサイド面が
ソフトなウレタンタイプというもので、実際指先に柔らかい部分が当たるのでホールドしやすく、使いやすい。
INFOBARのときは随分たってから、クリアハードタイプを100円で買ったのだが、今回も1760円をポイント購入でタダでゲットできた。