Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

ハルジオンの咲く頃 / 乃木坂46

2016-02-28 10:50:06 | Weblog

前作からかなり待たされた選抜発表を経て、ようやくミュージックステーションやラジオで披露された乃木坂46の新曲、14枚目のシングル。

乃木坂46の表題曲としてはおそらく初めて、このシングルをもって同グループを卒業する深川麻衣個人に当て書きされた歌詞となっている。

それ故、乃木坂ファンにとっては感涙むせぶものがあるのだが、一般向けとして考えると、云わば卒業するメンバーへの送辞的な歌詞になっていて、

乃木坂のスタンダードである「君の名は希望」や「何度目の青空か?」のようなストーリー性が薄いために感情移入、共感が得にくいかもしれない。

それを思うと「君の名は希望」は本当に傑作なんだなあ、と改めて感じる。

しかし、今後の深川麻衣の卒業までのイベントやライブが進むにつれて、この曲は今の初披露した時点よりももっと大きい存在になる可能性も秘めているように思う。

「君の名は希望」だって、メンバー一人一人の個性や過去の事情が徐々に知られるにつれて、歌詞とメンバーの思いがリンクして、少しづつ乃木坂の神曲になったのだから、

この「ハルジオン~」も深川麻衣の卒業とともにひとつのスタンダードになるかもしれない。

曲調は春らしい、又、卒業をテーマとしたと感じられるアップテンポでストリングスを厚めに配したアレンジ、口ずさみやすいメロディーで、前作「今話したい誰かがいる」

から続けて担当しているAkiraSunset氏とAPPAZI氏の共作。君の名は希望のUSAGIの杉山勝彦氏と同様に乃木坂のイメージを大切にして作られているように

感じられ、両氏はおそらく今後も乃木坂の楽曲を担っていくだろう。

いつも拝読している「ジョン・アレチボルトの冒険」ブログによると、今回握手会参加券付きCDが前作までペースを上回る売上が上がっているそうで、やはり紅白

効果と深川麻衣の卒業の話題など乃木坂46を勢いづける要素はたくさんある為だと思うが、一般販売がどれだけ伸びるか、2016年の乃木坂を計る大事な1作になるだろう。

インターネットの無料放送でメンバーの素を全開にした「乃木坂46時間TV」の中で、なんと第3期生募集のアナウンスが行われた。確かに永島聖羅、深川麻衣という選抜・アンダー

双方の主要メンバーが卒業するという点で、新陳代謝として新しいメンバーを加入させるというのは分からないではないけれど、今の2期生ですら選抜に挙げられない状況の中で、

募集するなら2期生の充実にもっと力を注いでくれ、と運営に申し上げたい。

乃木坂46時間TVの中で一番感動したのが、自分は初めて視た、2期生 伊藤純奈、寺田蘭世、佐々木琴子、渡辺みり愛、鈴木絢音、山崎怜奈6人がパフォーマンスした深川麻衣

セットリストライブでの「ボーダー」だ。さすがにアンダーライブで鍛えられたダンスは思った以上にキレがあってカッコよかったし、歌唱も特に伊藤純奈の力強さが印象に残る等、

選抜メンバーが一人もいないユニットなのに、これからの可能性を秘めた存在感を示していたように思う。

アンダーライブの全国ツアーが始まるが、それが2期生やアンダーメンバーの終着点ではない。握手会でも2期生の売上は増加していると聞くし、現行選抜メンバーとは別チーム、

別ユニットでシングルを出して、新しい乃木坂の形を試してみてもいいのではないだろうか。なんかだんだん2期生推しになってきたかしら?

 


ceramicroni(セラミクロニ)さんの無期限活動休止によせて

2016-02-13 20:23:35 | Weblog

ご存知でない方のために説明すると、セラミクロニさんとは、ニコニコ動画やYouTube1でテクノポップユニット(アイドル)Perfumeの振りコピ動画をアップされてきた女性3人組のグループ。

Perfume主催のダンスコンテストで決勝に行ったり、Perfumeの雑誌コラム記事の中でも本人たちに認知されていたり、ついには朝日新聞のGLOBEでもインタビューを受けたり、またまたニコニコ超会議の大舞台でパフォーマンスしたり、さらにはPerfumeファンイベントに参加したりととてもアマチュアとは思えない活動をされている。

私自身はあくまで一動画ファンであり、生でそのパフォーマンスに触れることはなかったけれど、アップされる動画のクオリティーの高さは驚くべきもので、また表題曲だけではなく、ときどき加えてくれるおまけもこれまた楽しませてくれた。

また、Twitterでメンバーのうち、しまゆきさんとかっちさんのフォロワーとなって、彼女たちが熱烈なPerfumeファンであって、それ以外の何者でもないことを知り、Perfume愛と周囲の暖かい支援で、その動画のクオリティーを生み出していることに尊敬の念まで抱いている。

Perfumeはいまや海外ライブでもハコをいっぱいにするグローバルなアーティストになり、メジャーデビュー10周年を迎えたが、セラミクロニはいわば素人の活動であるがゆえに永遠には続けられない。

彼女たちにも普段の仕事があり、それぞれの事情があり、また体調的なこともあるだろうし、活動が困難になる時期が来ることはやむを得ないことだ。なんて記すと、自分がいかにPerfumeだけではなく、セラミクロニ自体のファンだったんだな、

と改めて感じてしまうが、決して彼女たちはアイドルではない、けれどPerfumeファンの間ではアイドルに近い存在であったことは間違いない。

的確な表現が思いつかないが、私のような在宅ファンをわくわくさせてくれる存在だったのだ。

これからも彼女たちが残してくれた動画は見続けるだろうし、ファンがその思いを表現するひとつの形として「踊ってみた」動画を作り続けたセラミクロニさんの足跡はずっとずっと残っていくと思う。

 


いまどきの高校入試

2016-02-13 17:51:20 | Weblog

私事だが、一人息子も中学生になり、いろいろ今後の進路を考える時期になった。

すっかり過干渉な親になってしまっているが、とにかく情報が氾濫するご時勢、なるべく受験する高校について、その学校の空気をつかめればと、合同説明会、2校の学校説明会に参加してみた。

合同説明会は住んでいる地域の公立・私立の高校が、某大学の校舎を会場にして、10校前後が集まって、40~50分前後1コマでまるで塾の講習会のように、各教室で次から次へと説明会が行われるものだった。

そこでは息子の実力よりもやや高めの公立進学校と、やや偏差値が下がる私立校の2校の説明会に参加、後日単独の説明会では公立で進学校Aと、同じく公立の息子の今の実力に即した普通校Bに行ってきた。

 

同じ公立ながらA校とB校では偏差値で5~6前後の違いがあり、説明会に参加していた生徒やその親御さんを見ていると、やはり層が違うなという印象。

A校はやはり大学進学は当たり前、よりいい大学を目指して、先生側からもしっかりサポートするぞという意気込みが伝わってきた。

参加している生徒や親御さんもやはり、進学第一の学力が優秀そうな、キリっとした感じの子が多かったように感じた。

当日はその学校の生徒会も説明会に協力しており、在校生さんは視線が合えばしっかり挨拶してくれて、こちらも気分が良かったのだが、逆にそうした挨拶が徹底されていること自体に学校側の「圧」を感じたことも否めなかった。

 

B校は、学校側の冒頭の挨拶でおとなしくおっとりした生徒が多く、悪く言えば欲が無い、もうひとがんばりすればさらに上の大学が狙えるのに実力相応の大学を志望してしまう部分もあるとの話であった。

当日、部活動に参加している在校生を見ても、身なりや髪型で目立つような生徒さんはおらず、学校の雰囲気も私自身が通っていたころの公立高校そのままを残していて、いい意味でも悪い意味でも普通の高校に見えた。

説明会に参加していた生徒さんも、あきらかにA校の進学最優先という雰囲気ではなく、うちの息子に近い、おとなしそうな方が多かったように思えた。

 

私の高校受験なんて、一度高校見学に行ったくらいで、説明会なんて開催されていたかどかも分からないくらい情報がなかったし、ましてや親が来るなんてこともなかったように思う。

もっと放任主義で良いのかなと考えたりもするが、真面目で優しい反面、まだまだ幼く気が弱い性格の子供のことを思うと、できることはやっておきたいと思う、過干渉。。

自分もそうなのだが、ついつい息子が学校でいい成績をとってくると、もっとできるんじゃないか、もっと上を狙えるんじゃないかなんて、勝手に思ってしまう。

しかし、自分自身希望の高校には入れたものの、勉強についていけずに速攻で大学浪人が決定した過去があるので、本人の身の丈にあったレベルでいいのだと、本人の希望するところを応援してやればいいのだと、言い聞かせている。

 

神奈川県では2年度前から、内申書の点数が高校入試の本試験や面接と並んでで最大4割を占めるようになった。

学校の勉強を塾優先で疎かにさせないように、ということなのだろうが、逆に中学での定期テストも失敗出来ないブレッシャーがかかるようになった。

定期テストを重視すれば、決して器用ではない子供には、クラブ活動もある程度制限して勉強時間を取らなければならないなど、折角の中学生活の楽しさが半減してしまいそうだ。

 

27年度の合格者の内申点データをみると、偏差値50前後の高校でもオール4はとっておかないと、なかなか安堵できないレベルになっているのには驚いた。

合格者は日々の定期テストもしっかり対応していることが、はっきりしている。学校の1回1回の定期テストが高校入試に直結していると思うとなんか息苦しさを感じてしまうのは、私の身勝手だろうか。

 

2月上旬から公立高校、大学と入試本番が続いている。今年は雪の心配はなさそうだが、今頃になってインフルエンザが流行しだしている。

気温の乱高下が続いているし、受験生のみなさんには、どうか体調を崩さないよう気をつけて、後悔の無いように頑張ってほしい。

 

 


日帰り日光・東照宮2016 / 栃木県日光市

2016-02-13 17:31:13 | Weblog

1月の半ばに、悪友2人との新年会で、日帰りで日光へと馳せ参じた。シンプルに東武日光駅から東照宮・二荒山神社を拝観して、あとは東照宮から東武日光駅までゆっくり徒歩で戻るという至ってシンプルなプラン。

先般、NHKの「ブラタモリ」で日光を特集していて、東照宮のいろいろなトリビアをネタに楽しむことができた。

驚いたのは、参道の石鳥居が、黒田官兵衛の嫡男、黒田長政の、南蛮鉄燈篭が伊達政宗の寄贈であったこと。

何回か訪れていたのに、まったく知らなかったのだが、徳川に対するいろいろな武将の関わりの一端が見られ、ちょっとロマンを感じたりもした。

 

東照宮には数十年前、小学校の修学旅行でも訪れていて、数年前の家族旅行、そして今回で3回目。

拝観はしていないが、ツーリングで何度もすぐそばを通りがかることもあった。ちょっと大げさだが、いつも同じ場所にずっと在り続けているものは、なぜか心の拠りどころになってくれていることに気づく。

自分は熱心な神道信者でもないし、徳川ファンであるわけでもない。それでも過去のの歴史と現代をその存在で結び付けてくれる東照宮に畏敬の念を抱くのは、変わらず在り続けてくれているそのこと自体かもしれない。

この歳になると諸行無常を常に感じて生きているが、無常から一歩外にあるかのような、この世界遺産はそれを忘れさせてくれるのだ。

秩父の三峰神社と並んで、私の中でのヒーリングスポットになった。

 

さて、日光までの行き帰りは、東武特急スペーシアのコンパートメントで贅沢な列車旅となった。

何せシートが広くて、4人部屋に3人利用だから、本当にリラックスして話すことができた。ビュッフェやワゴンサービスもあって暖かいものの飲食もできるし、お気軽旅にはぴったり。

だけど本当は女子会向きなんだろうなあ。

 

東照宮参りのあと、遅い昼食を神橋のはすむかいにある「あさやレストハウス」さんでいただいた。

あさやさん特製のゆば豆乳ラーメンをいただいた。写真がへたくそであまり美味しそうに見えないが、たぶん白湯スープに豆乳をブレンドした中に湯葉も入り、まろやかで非常に美味しかった。

名物ものでここまで美味しいのも珍しい。スープも塩分を気にしながらもほとんど飲んでしまった。

東照宮では、カミさんや息子からリクエストされた三猿と眠り猫のかわいいお守り、そして自分用に鳴き龍のある本殿にあった鈴鳴龍守りを頂いた。

新色の黒で振ると「シャーン」という高い音が響き、色合いも素敵。他にも限定版の金色やかなりビビッドなパステルカラーのものもあるので、いいお土産になる。

 

東武日光駅に到着し、土産物屋をひととおり物色して購入してから、さあ早めの夕食をとろうと駅前の店を見回すと、土曜日の午後6時前というのになんとぞくぞくと店じまいをはじめている!

なんとかアジアンさんに入店することができてひと息つけ、夕食にもありつけたが、店を出ると6時30分でほとんどの店がシャッターを下ろしていて、日光駅周辺の夜が早いのだということを思い知らされたのだった。

夕刻まで日光めぐりをする方は、要注意である。

普段はLINEだけのやりとりで年に一、二度、新年会だの忘年会だので会っては、愚痴を言い合い、慰めあっている(笑)。そんな仲間がこの歳まで居てくれることに本当に感謝している。「ありがとう・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


よく出るおいしいプレミアムティーバッグ宇治抹茶入り玄米茶 / 伊藤園

2016-02-11 14:10:25 | Weblog

最近、夜の間食を減らすために?お茶をたくさん飲むようになった。スーパーに並ぶいろいろな茶葉やティーバッグを試した中で、

一番飲みやすく、美味しく、飲んだ後の洗い物が楽という理由で、伊藤園さんの玄米茶のティーバッグを愛用している。

実は、毎朝買っているお茶も同じ伊藤園の宇治抹茶入り玄米茶で、香ばしい風味で苦味もおとんどなく、ほんのり抹茶の甘さが

漂うという私の好みにぴったりなのだが、なんと偶然選んだものが、同じブランドの同じ品となった。

ティーバッグの方は、大き目の急須では二つ使いたい。あまり濃くならないよう少なめの湯量に合わせているようだ。

すっきりしていて、玄米の香ばしさが楽しめ、普通の緑茶のバッグよりも苦味は少なめで、あまりこだわらない私のようなライトファンには

ぴったりなのだ。

お茶をたくさん飲む方にお勧めです。


HC-V360M(デジタルビデオカメラ) レビュー Part.2 / Panasonic

2016-02-06 17:48:12 | Weblog

年末に購入したデジタルビデオカメラHC-V360Mで、ようやく本番の撮影を行った。

市民体育館で行われた息子の部活動の卓球大会の試合を2階の観客席から、当然ズームで試合が行われる卓球台(コート)を狙う。

観客席から一番遠い台までは、およそ60メートルから70メートルくらいあるだろうか、たぶんデジタルズーム併用の絵になるんだろうなと想像していた。

しかし、光学ズーム50倍,iAズーム90倍は伊達じゃなかった。

楽々と一番遠い卓球台のプレーヤーの表情までしっかり映りこんでいて、動きに残像感もなく、フォーカスもうろうろすることなく、しっかりしている。

今回は三脚撮影だったので、残念ながら5軸手振れ補正の性能は試せなかったが、しっかり撮影できたので思いきって購入してよかった。

 

撮影後、テレビのHDMI端子(テレビはREGZAJ8 42インチ)で動画を再生してみた。体育館の照明色やこのカメラのホワイトバランスのクセもあるかもしれないが、

やや暖色系の強い色作りとなったが、従前のデジタルテープのSDビデオカメラの画質とな雲泥で、その鮮明さは私みたいなビデオ素人にはもう十分な品質である。

オプションの大容量バッテリーを使用したが、30分と20分の2回の連続撮影程度ではまったくバッテリーは消耗せず、自宅で30分を2回再生したところで、バッテリーインディケーター

のセルがようやく1個消えたくらい。

このカメラはスタンダードで望遠性能に特化し、内臓メモリは16GB、Wi-Fiもなしという本当に単機能的なカメラであるが、十分な画質とそのへんの体育館内なら客席スタンドから

十分に届くズームで、ビデオカメラの基本である確実に撮影して残す、という面においてまったくもって不足のない性能を有している。これで3万円ちょいは絶対的に安い。


乃木坂46 14枚目シングル選抜について

2016-02-01 00:38:04 | Weblog

決して「推し」ではないのだけど、今までのアンダーでの頑張り、最近のラジオ、乃木坂工事中での活躍といい、今回の選抜で注目していたのは中元日芽香だった。

3列目に堀 未央名が復帰したところから、まさかのいきなり2列目か、と期待したのだが、残念ながら最後までコールはされなかった。

センターには深川麻衣が選ばれ、両脇を前作Wセンターだった白石、西野、すぐ後ろの2列目に前作で一緒にフロントを務めた衛藤美彩でしっかり固められ、支えは磐石といったところ。

卒業云々はあるにしろ、センターとして見てみたかったメンバーではあるので、ぜひ頑張って欲しいし、期待したい。

しかしながら、今回の選抜、18名体制として中元日芽香を選抜入りさせることはできたんじゃないかと、いや今回ばかりは選抜入りさせるべきだったと考える。

8枚目から13枚目までずっとアンダーではあるものの、アンダーライブを武道館まで引っ張り上げた中核メンバーの一人であり、個人仕事もアンダーという立場ながらラジオ等頑張っていて、特に昨年以降注目されて、勢いもでてきているのに、このタイミングで選抜入りできない、というのは本人のみならず、アンダーで頑張っているメンバーからすれば相当モチベーションは下がると思われるほど影響は大きいだろう。

3列目に桜井、生駒が下がったのは、おそらく14枚目シングルと並行して、舞台または映画のオファー(生駒ちゃんはコープスパーティー2が確定していたかな?)が想像される。

同じように中元日芽香の選抜入りが見送られたのは、3月から始まるアンダーライブの全国ツアーの中心を担って欲しいという運営の意向かもしれない。

永島聖羅の卒業コンサートも決まった今、その後のアンダーメンバーを支えるメンツとしては、確かに中元日芽香の存在は大きいものがある。それならそれで、しっかり本人に対して説明しておくべきだろう。

アンダーメンバーの選抜への昇格を願うものとして、今回のセレクションは納得しがたいものになってしまった。

 

今年は、バースデーライブの延期(実質中止?)、16人のプリンシパル復活不透明と今までレギュラーだったイベントについてアナウンスされていない。

前述したアンダーライブは既に会場が押さえられているようで、14枚目シングル期間中に公演を進めていくと思われるので、大きなものでは唯一のイベント。

あとはおそらく今年もセブンイレブンとのタイアップキャンペーンがありそうなくらい(先日のセブンカフェドーナツがおそらく先鞭)なので、今までよりもフリーな活動が可能なのではないかと素人考えしている。ならば、アンダーライブ以外に中元日芽香の個人仕事をもっと運営はプッシュして、次回選抜までのモチベーションを高めておいたほうがいい。他の推しメンファンだって、ひめたんの選抜へのストーリーを見てみたいのだ。「乃木坂工事中」で選抜が確定したあとに映されたアンダーメンバーの席でのひめたんの表情はたぶん、すべての乃木坂ファンがこのままじゃいけないと感じたはずだ。たかみな前総監督のキャッチフレーズ、努力は必ず報われる、ことを中元日芽香の選抜入りで実感したいのだ。

改めて、中元日芽香には次のシングルまで頑張って乗り切ってほしい。