Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

紺野、今から踊るってよ / テレビ東京

2015-07-26 23:49:53 | Weblog

関東ではテレビ東京で平日の深夜25:30頃から放映されている5分番組。自分自身は7月から録画視聴しているのだが、いろいろな分野の女性の元を訪問して、紺野あさ美アナウンサーが一緒に「じゃあ、踊りましょうか」の一言でずっと踊りまくるという企画。

 

この企画に近いのが、もう何年やっているんだろうロングランになっているテレビ朝日の「全力坂」。いろいろな坂道を女性タレントが全力で駆けのぼるだけ、という点でそっくりではある。しかし、「~今から踊るってよ」では紺野さんのパフォーマンスを毎回違う曲、違う振付で楽しめるという点では飽きない。一時体調不良で休養していたらしい紺野さんだが、この番組をきっかけに、先般のテレ東音楽祭(2)でモーニング娘OGとして参加し、在籍時と変わらないダンスパフォーマンスを見せた。おそらく世間からはアナウンサーとしてはどうなんだろうと思われても仕方がない企画なのだが、実は短い時間ながら、一緒に踊るゲストの女性をインタビューしている。5分番組とはいえ、撮影やダンスリハーサルには相応の時間がかかっている筈で、その間に毎回いろいろな分野で輝く女性と話が出来るというのは、彼女のアナウンサーとしての蓄積に相当寄与していると思う。

 

2011年入社ということなので今年26歳くらいになられているのだろうか、アナウンサーとしてはやや出遅れているかもしれないが、人と比べることなく、この番組を大切にやっていければ、道が開けていかれるような気がするのだ。元モーニング娘、元ハロプロも立派な財産。ダンスという秀でた一芸が身を助けている一例かもしれない。余計な演出を挟まず、すっきりした編集で見やすいとも感じたが、おそらくこの番組のスタッフは紺野さんを応援している。だってゲストと紺野さんの見せ方が変わらないんだもの(笑)。

 

PS

 

最近、担当する業務が変わり10数年振りにシステム関係から現場に戻った。現場の手順も大きく変わっており、浦島太郎状態ということもあるが、若いころはなにくそ、と頑張れたのに、永く間接部門にいたせいもあるのだろうが、トラブルシューティングやクレームへの対応がまったくダメになった。メンタル的にすぐ折れてしまうし、いい歳をしたおっさんが毎日あたふたしているのだ。永年現場でがんばってきた同僚との差は歴然で、視野の狭さ、考えの足りなさを毎日痛感している。元々、俯瞰的に物事を捉える事が苦手で、どうやったら身につけられるのか、悩むばかり。つまりは大した努力もせずに安穏とやってきたツケが今、来ているということなんだろう。

 

開き直り、他人と比べることを止めてしまえば、楽になれるのだろうと分かってはいるが、割り切れる強さもない。あーだ、こーだといろいろな屁理屈を思い浮かべながら、自己嫌悪に陥り、胃が痛くなる。

 

乃木坂46のメンバー、特に生駒里奈さんのインタビューなどを読むと、あんなに若い子が自分を変えるためにアイドルに挑戦し、いろいろな変化に戸惑いながらも前に進んでいく強さには驚くばかりだ。決してメンタルは強くないし、しょっちゅう泣いていたはずの女の子が、いまやどうどうとしたアイドルエンターテイナーになろうとしている。紺野あさ美さんもそうだ。今、アナウンサーとして伸びるきっかけを「踊るってよ」の中で必死に追いかけているのだ。。。。。しっかりせい、自分!!


黒糖どらやき 黒糖プリン / 香炉庵

2015-07-20 17:03:36 | Weblog

新横浜駅キュービックプラザ(駅ビル)2階にある香炉庵さんで、黒糖どらやきと黒糖プリンを購入。会社の同僚から、皮がふわふわでうまいと評判だった黒糖どらやき、そして店頭で目に入って気になってしょうがなくなった黒糖プリンを3つづつで1500円くらい。

 

黒糖どらやきは、評判通りふわふわの皮で高級な食感。コンビニのどら焼きはもはやパンケーキと思えるほどだ。餡も黒糖がほどよい甘さでこちらも上品。なかなかの一品であった。

 

そして黒糖プリン。あんこが嫌いな息子は底の黒い部分は残したが、卵が濃厚なプリン部分はきれいに完食。だがこの黒糖あんこそ、濃厚なプリンにマッチしていてこれがまた美味しい。ここまであんことプリンが合うなんて予想していなかった。もっと不躾なただ合わせてみただけかと思ったが、とんでもない。しっかりプリンの濃厚さと控えめな甘さの黒糖あんの合わせは相当研究されているなあと感じるほど、違和感がなかった。高級すぎず、納得の美味しさなので、是非一度お試しを。


ビュート / 光岡自動車

2015-07-19 20:09:42 | Weblog

光岡自動車から、マーチをベースにしたレトロデザイン車、ビュートのハッチバックタイプが登場した。リヤはまるっきりマーチそのものだが、フロントはビュートのレトロデザインそのもの。サイドビューがセダンタイプのビュートと比較して、破綻していないかが心配だが、上のアングルではなかなか格好良い。

こちらはセダンタイプのビュート。これのグリーンメタリックは、大泉 洋主演の「探偵はBARにいる」の中で、松田龍平演じる高田の愛車として、初代(マーチとしては2代目)ビュートが活躍している。

これが現在ビュートのベースになっている我が家のものと同じK13マーチだが、当初はビュートなんてマーチの前後に付録を付けて、わざわざ重くしてデザイン変更させた歪なクルマという認識だった。フロントのデザイン変更とリヤのトランク追加で100キロ近く重くなっているから、走行性能はそこそこと思われる。だが、映画に登場したビュートを見て、180度見識が変わった。何より、可愛いのだ。それはアニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」に出てくるフィアットチンクチェントと同じような可愛さだ。ポンコツだけど必死に走る姿(笑)。良く見れば、リヤのトランクも丸く尻下がりになった形が色っぽい。

 

クルマは機能も大事だが、乗る人を体現するかのようなデザインも大切だ。このデザインだから、どんなにパワーレスでも、乗りたいんだといえることは素晴らしい。素のマーチは、自動車誌では個性が無いと酷評されていたのだが、控えめなグリル、アーモンド形のヘッドライトのバランスが大好きで、リヤのブレーキレンズからフロントフェンダーまでサイドを走るドア上部の丸みもイケてると思う。没個性かもしれないが、2ボックスらしいバランスのとれたフォルムは悪くない。当初は運転のしやすさで選んだと自分自身思っていたのだが、いつのまにかそのデザインが好きになっていたのだ。これが愛着ってやつなのか。

 

ビュートも一度乗ってみたい。だが自分に似合うかどうかは、ちょっと自信が無い。松田龍平がのるからカッコよく見えているのだから(笑)。


乃木坂46 夏の陣

2015-07-15 23:37:53 | Weblog

乃木坂46にハマりだしたのが、昨年の「気づいたら片想い」と「夏のFree&Easy」の間くらいなので、まだ1年もたっておらず、ただただミーハーな一般ファンで、とても乃木オタともいえないし、乃木坂のことを解析できるだけの知識もない。そんな自分が見ていても、昨年の夏に比べて今年は乃木坂の情報量、ニュース量は格段に多くなった。

 

乃木坂ドキュメンタリーと伊藤万理華主演、生駒里奈主演の映画、初の乃木坂ドラマ「初森ベマーズ」、セブンイレブンフェア、2NDバースデーライブDVD、舞台「じょしらく」、そしてまさかのNHK大河ドラマ出演、さらに川後陽菜さんのPOPTEEN専属決定、さらにさらに鳥居坂46のオーディション開始とたたみかけるように次から次へと話題満載である。

 

NHKにおいては、昨年の紅白落選で実は本当に内定がでていたんじゃないかと思えるほどの、各番組への乃木坂メンバーの起用だ。伊藤かりんさんの将棋フォーカスMC、Rの法則への出演メンバー増加、バナナゼロミュージックへの出演、マサカメTVへの出演、NHK-FMのらじらーサンデーへの中元日芽香さん出演、そして今回の「花燃ゆ」への十福神出演である。大河の視聴率回復にどの程度貢献できるかはともかく、ここまでNHKの各チャンネルに採用されてくると、貢献度としてはアイドルグループの中では随一だろう。もちろん運営の戦略もあるのだろうが、そうはいっても番組への起用はNHKの判断なのだから、ここまでの出演数となると尋常ではないと考えるほうが正しい。昨年のようなよっぽどのスキャンダルでもないかぎり、今年は紅白出演は順当だと思う。気は早いかもしれないが、もう2015年も折り返しているのだ。

 

これからドラマをこなしつつ、夏の全国ツアーもあり、相変わらず雑誌取材・撮影も多いから、メンバーのスケジュールもかなり過酷だろう。握手会やセブンイレブン向けのライブもあるし。秋には延期されたプリンシパルも予定されている。12枚目期間は無いかもしれないが、秋発売の13枚目ではアンダーライブサードシーズンいや4thになるのか、の開催も有り得るので、まあ紅白まで切れることがなさそうだが、体調に気を付けて、そしてできればライブのためのトレーニング、レッスン時間を作って励んでほしいと思います。

 

鳥居坂が生まれると、乃木坂アンダーライブとどう棲み分けるんだろう。というよりはやはりアンダーメンバーを鳥居坂選抜に持って行くんだろうか。。どうなるTRZ46。


3ステップケース ガチャポンパッ!MINI(OWL-EGP25/EU(W)) / Owltech

2015-07-15 20:27:09 | Weblog

シリアルATA2.5インチハードディスク用のケースなのだが、ネジいらずでホチキスのように開いた口から裸のHDDを入れて差し込み、蓋を閉じるだけでセッティング完了という素晴らしい一品。耐久性や静音性は及第点とはいかないが、とにかくベアのHDDが発生したら、気軽にこのケースで使いまわすことが出来る点は素晴らしい。

 

気軽に買ったはずだから、5000円以下、おそらく3000円前後だったと思われるのだが、その気軽さゆえに、実は1年以上購入していたことを忘れていて、つい最近、納戸のなかのPC関連の空き箱の山の中に積んであったのを発見したというだらしのない話。

 

3月に愛機バイオのディスプレイのバックライトが逝ってしまい⇒ヤフオクで同型機を落札⇒HDDを入れ替えて2代目機に初代の環境をそのまま移行⇒2代目のHDDを取りだしてあった。そのハードディスクは250GBの容量があるのでもったいないから、どっかにケースがないかなあと探していたら、このガチャポンパが見つかったという次第。USBの他にeSATAも使えるから、新しいPCを購入してもeSATA端子があれば引き続き使えるし、スピードもアップするだろう。だが今はもうUSB3.0が主流かな?

 

現在、外付けは2TB,1TB×2,500GB,300GB,120GBそして今回の250GBとめちゃくちゃ増殖している。何入れてんだって話だが、大きな声では言えないがDVDのISOファイルとデジカメの画像ファイルが大半。特にEOSKissで撮影はじめてから、ファイルサイズが急激にでかくなったので大変だ。本当は最終的にはBluRayに落とし込みたいので、次はブルーレイドライブが欲しいのだ。


smart WONDER Core (スマートワンダーコア)/ オークローンマーケティング

2015-07-01 20:21:45 | Weblog

購入してしまいました、スマートワンダーコア。メタボな腹をなんとかしたいと思っていたら、カミさんも気軽に運動できるグッズが欲しいということで一致して、スポーツ用品店の店頭で試用して、感じの良かったスマートワンダーコアをゲット。

 

効果があるかどうかは、まだまだ長期的なエクササイズが必要なので置いといて、その使用感について。

 

腰を支える2本のスプリング付きクッションアームは、オリジナルのワンダーコア(これも店頭で試してみた)と同じような柔らかい反動を付けてくれて、腹筋運動をサポートする。見た目、かなり簡単な構造なのだが、使った感じはかなり良い。

 

最初の20回くらいは、これで本当に負荷がかかるのかと思ったが、膝立て腹筋で100回やると、かなりの負荷がかかるのが実感できる。それでいて、素の腹筋運動のように息切れするほどまで疲れない。疲れさせずに運動させる、という意味ではワンダーコアは良品である。

 

あとは耐久性がどのくらいあるのか、又、使用する私たちがどれだけ永く腹筋運動の習慣を続けられるか、である(笑)。

 

 

 

 

PS

 

さてまた乃木坂関連の追記。  新プロジェクト 鳥居坂46。

 

前回の記事のpsでは、前半と後半で、期待しているのか、時期尚早なのか、支離滅裂になってしまった。もう一度整理すると、

 

 ・乃木坂46自体がアンダーメンバーや2期生の取り上げに明確な筋道を立てられていないのに、姉妹グループを立ち上げるなど時期尚早とする考え。

 

 ・永島聖羅さん、川村真洋さん、中田花奈さんなどの1期生アンダーメンバーを移籍させて、選抜入りさせる受け皿として、姉妹グループもありとする考え。

 

乃木坂は劇場がなく、メディア露出でファン獲得を進めていったから、ビジュアル中心で選抜メンバーが固まってしまい、冒険ができず、アンダーメンバーとそのファンにとっては閉そく感がある。乃木坂と同じ方針で鳥居坂46を作り上げようとするなら、またアンダーに埋もれるメンバーを増やすだけだ。そんなグループに永く応援してくれるファンが獲得できるだろうか。

 

気になったのは発表記事で、ブルーシアターでのライブを行っていくという点。AKBのような劇場にはならないだろうが、アンダーライブのようなイベントを定期的に開催できるとなれば、歌、ダンスパフォーマンス中心の鳥居坂、演技舞台中心の乃木坂という棲み分けが出来てくるかもしれない。そうなれば、永島、川村らの移籍、兼任も可能でタイトル曲でパフォーマンスできるチャンスが生まれてくるというものだ。

 

前回の記事と重複するが、ただ逆にこれからオーディションを受けようとする女子にとって「1期生」としてグループの立ち上げに尽力するつもりで受けたのに、結果、活動開始のときには乃木坂の先輩に牛耳られているというのも面白くないだろう。運営はどうしたいんだろうなあ。