Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

EOS Kiss X7 vs. P30Lite for Movie Use (indoor trial)

2020-09-20 20:05:24 | Weblog
蛍光灯のシーリングライトの下、リビングでEOS kissとHUAWEI P30Liteで1分ほどの動画撮影をおこなってみた。


仕様で、P30Liteは動画ファイルがMP4、EOS kissはMOVで出力されるため、EOSについてはMOVからMP4に変換してファイル規格を揃えて比較してみた。再生ソフトはVLC Media Player。

動画のキャプチャー画像などは息子の背中やカミさんが映り込んでいるので、割愛させていただくが、連続再生して比較してみると、服のシワの陰影のグラデーションや色そのものの深み・豊かさはやはりセンサーサイズの大きいEOSが良好だった。


これに対してP30Liteは、小さいセンサーサイズをカバーして有り余る画像処理で、EOSに負けない画質を実現している。やや明るさ・鮮やかさが高く、EOSに比べて白飛びしそうな感があるが、レンズの小ささを考えれば、また、再生ソフトを経た実用画質も特に問題がない。SNSに上げるレベルなら十分な画質だろう。

YouTubeなどで定点的な撮影であれば、もうEOSを使ったほうが画質としてどう加工しても余裕がある。三脚を使った撮影ならEOS、手持ちの移動撮影ならジンバルを装着たいP30Liteが十分使える、といったところだろう。

今後、天候の良い日に外出して撮影してみよう。

乃木坂46 the 10th Season

2020-09-20 19:08:35 | Weblog
2011年8月に誕生した乃木坂46は、今年結成10年目に突入した。


卒業発表している白石麻衣、中田花奈を含めて現在ちょうど46名のメンバーを抱えている。

卒業した主要メンバーの中で、深川麻衣、桜井玲香、西野七瀬、生駒里奈等は舞台やドラマ、バラエティで活躍しており、川後陽菜、伊藤かりんがYouTubeで更新を重ねている。

また、市来玲奈と斎藤ちはるがアナウンサーとなって現役メンバーとの共演を果たしており、特にテレビ朝日の「Qさま」で、斎藤ちはる、高山一実、山崎怜奈がMC、回答者と異なる立場で共演している様子は、乃木坂46というグループが本当に充実したいい時期を迎えているのだなあと実感させてくれた。

現在、現メンバーでは10月に卒業が決定した白石麻衣に代わって、齋藤飛鳥、生田絵梨花、山下美月、梅澤美波らがエース級といえるくらいメディア露出が多くなっている。

選抜制度に捉われ、アンダーメンバーの活動が定まっていなかった1期生、2期生では早期に卒業したメンバーも多かったが、期生ごとに単独活動させ時期をみて本体に合流させる形をとった3期生以降は一人も卒業・脱退が出ていない。

特に3期生はテレビ・ラジオでの露出頻度の差はあるものの、それぞれモデルや映画・舞台出演などの活動で経験を積んでおり、日向坂のようにメンバー総出演のバラエティやドラマをもう一度企画してもいいくらいパワーが充填されてきていると感じる。

そして4期生。


先般4名の”新”4期生が加入し総勢16名と一大派閥になったのだが、ロケバラエティ「乃木坂どこへ」、現在放送中のコント番組「ノギザカスキッツ」とお笑いコンビさらば青春の光をMCに迎えて、確実にバラエティ力を積み上げている。
また、白石麻衣の卒業シングルとカップリングされた4期生曲「I See」が動画再生回数で表題曲を抜いてしまうという”快挙”を達成し、注目を集めた。この曲のメロディーやアレンジが、SMAPの一連のシングル曲とテイストがそっくりだったことから、乃木坂以外のファンを呼び込んだことが要因だったようだが、歌番組でも注目され4期生だけのパフォーマンスが地上波で放送されている。
遠藤さくら、賀喜遥香、早川聖来、田村真佑、金川紗耶といったところがメディア露出が増えているが、他のメンバーもだいぶキャラクターがはっきりしてきていて、あとはチャンスされあればいくらでも弾けていきそうだ。

ただ心配もある。

AKB48と同様に白石麻衣など世間一般に認識されているメンバーが抜けることにより、3期生・4期生がジャンプアップするまで停滞期が訪れる可能性があること。
ヒット曲、CM、SNS、なにか乃木坂46として、メンバー個別でも自身の魅力を発信する場をもっと作り出す必要があるだろう。

なんにせよ、10年継続してみせたガールズグループである。そう簡単には終わらない。

EOS Kiss X7 and P30Lite Movie Use

2020-09-06 17:43:49 | Weblog
最近YouTubeにハマりすぎてVLOGに興味を持ち始めており、まだまだ顔出しする度胸はないが、動画をSNSやインスタにアップして見てもらうくらいはチャレンジしてみようかと考えている。

で、うちには撮影機材として純粋なビデオカメラであるPanasonicのHC-V360Mとデジタル一眼レフのEOS Kiss X7があるので、まずはもういちど仕様を確認して、動画撮影デバイスとしての向き不向きを再確認してみたい。


本来動画撮影を本分とするデジタルハイビジョンビデオカメラHC-V360M。記録方式としてはAVCHD 1080/60p 1920*1080の60Pで撮影が可能だ。撮影素子(イメージセンサー)は1/5.8型MOS251万画素(実質は16:9で220万画素)。これに対してEOS Kissは、AVC/H.264で1920*1080の30Pで撮影可能。撮影素子はAPS-C規格の1800万画素。

画質という点でいえば、完全にデジタル一眼の圧勝である。

センサーサイズ差による光の取り込み量の違いは、静止画も動画も画質に大きな差が出ることは明らか。

と、ここまで描き進んでおいて、忘れていたのがスマホの動画撮影。


今使っているHUAWEIのP30Liteは18.7:9でFHDの30FPS、16:9の画角で60FPS、撮影素子は小さいが優秀な画像処理でセンサーサイズを感じさせない画質を実現している。

SNSで動画をアップしている方は、ほとんどスマホだろう。特にiPhoneで撮影された動画は、専用の一眼や高性能コンデジに負けないクオリティがあり、YouTuberでもVLOG用途ではスマホ撮影の動画がアップされている。

スマホの画像処理と一眼のセンサーサイズ、私のような動画初心者には一体どちらのクオリティが高く見えるのか、比較テストをしてみようかと思う。

室内の蛍光灯下、野外の自然光でどのような違いがでるか楽しみ。