Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

乃木坂46 14枚目シングル選抜について

2016-02-01 00:38:04 | Weblog

決して「推し」ではないのだけど、今までのアンダーでの頑張り、最近のラジオ、乃木坂工事中での活躍といい、今回の選抜で注目していたのは中元日芽香だった。

3列目に堀 未央名が復帰したところから、まさかのいきなり2列目か、と期待したのだが、残念ながら最後までコールはされなかった。

センターには深川麻衣が選ばれ、両脇を前作Wセンターだった白石、西野、すぐ後ろの2列目に前作で一緒にフロントを務めた衛藤美彩でしっかり固められ、支えは磐石といったところ。

卒業云々はあるにしろ、センターとして見てみたかったメンバーではあるので、ぜひ頑張って欲しいし、期待したい。

しかしながら、今回の選抜、18名体制として中元日芽香を選抜入りさせることはできたんじゃないかと、いや今回ばかりは選抜入りさせるべきだったと考える。

8枚目から13枚目までずっとアンダーではあるものの、アンダーライブを武道館まで引っ張り上げた中核メンバーの一人であり、個人仕事もアンダーという立場ながらラジオ等頑張っていて、特に昨年以降注目されて、勢いもでてきているのに、このタイミングで選抜入りできない、というのは本人のみならず、アンダーで頑張っているメンバーからすれば相当モチベーションは下がると思われるほど影響は大きいだろう。

3列目に桜井、生駒が下がったのは、おそらく14枚目シングルと並行して、舞台または映画のオファー(生駒ちゃんはコープスパーティー2が確定していたかな?)が想像される。

同じように中元日芽香の選抜入りが見送られたのは、3月から始まるアンダーライブの全国ツアーの中心を担って欲しいという運営の意向かもしれない。

永島聖羅の卒業コンサートも決まった今、その後のアンダーメンバーを支えるメンツとしては、確かに中元日芽香の存在は大きいものがある。それならそれで、しっかり本人に対して説明しておくべきだろう。

アンダーメンバーの選抜への昇格を願うものとして、今回のセレクションは納得しがたいものになってしまった。

 

今年は、バースデーライブの延期(実質中止?)、16人のプリンシパル復活不透明と今までレギュラーだったイベントについてアナウンスされていない。

前述したアンダーライブは既に会場が押さえられているようで、14枚目シングル期間中に公演を進めていくと思われるので、大きなものでは唯一のイベント。

あとはおそらく今年もセブンイレブンとのタイアップキャンペーンがありそうなくらい(先日のセブンカフェドーナツがおそらく先鞭)なので、今までよりもフリーな活動が可能なのではないかと素人考えしている。ならば、アンダーライブ以外に中元日芽香の個人仕事をもっと運営はプッシュして、次回選抜までのモチベーションを高めておいたほうがいい。他の推しメンファンだって、ひめたんの選抜へのストーリーを見てみたいのだ。「乃木坂工事中」で選抜が確定したあとに映されたアンダーメンバーの席でのひめたんの表情はたぶん、すべての乃木坂ファンがこのままじゃいけないと感じたはずだ。たかみな前総監督のキャッチフレーズ、努力は必ず報われる、ことを中元日芽香の選抜入りで実感したいのだ。

改めて、中元日芽香には次のシングルまで頑張って乗り切ってほしい。


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