今回のゲストは、競馬の三浦皇成騎手。
現在19歳の三浦騎手は、去年の2月に競馬学校を卒業して3月にデビュー。
デビューしたその日に初勝利を挙げ、以来、年間新人最多の91勝を記録したり、それまで武騎手が持っていた最年少記録を塗り替えて100勝を記録したりして大活躍をしているとのこと。
う~む、三浦騎手のことは今回初めて知りましたが・・正確には少し前に内村さんの奥さんが新聞でインタビューをしていてそこで初めて知ったのですが、とにもかくにも、♪す~ごい男がいたもんだ~・・という感じです(笑)。
そんな、♪サメがごめんと涙ぐむ~・・ような三浦騎手(笑)が騎手になったのは、5歳のときにポニーに乗ったことがきっかけだったそうで。
それを聞いた南原さんと三浦騎手の間では、
南原 「これね、5歳のときに初めてポニーに乗って」
三浦 「はい」
南原 「馬の魅力に目覚めた、っていうのは」
三浦 「はい」
南原 「これ、そうんですか?」
三浦 「そうですね」
南原 「はい」
三浦 「ま、たまたま競馬場のイベントでポニーに乗って騎手の格好をするっていう」
南原 「あ、格好をして」
三浦 「はい」
南原 「うん」
三浦 「で、写真を撮るっていうイベントがあったんですけど」
南原 「うん」
三浦 「そんときに、やっぱり生で競馬を見てそのあと自分で実際またがって」
南原 「うん」
三浦 「ってやったときに、やっぱ騎手って職業に憧れを持ったっていうか」
南原 「イメージが出来たんですか?」
三浦 「イメージ・・いや、でもホント、小さい子が野球選手になりたいとか」
南原 「うん」
三浦 「サッカー選手になりたいとかとまったく変わらないっていうか、それが僕はたまたま騎手だったっていうだけで」
南原 「ねぇ~、ま、僕も子供が3歳でいるんですけども」
三浦 「はい」
南原 「ポニー乗ったんですけども」
三浦 「はい」
南原 「何とも言ってなかったです」
三浦 「ハッハハハ」
南原 「ハッハハハ、騎手になるとも何とも言ってなかった」
三浦 「(笑)」
というやり取り(笑)。
南原さんからいきなり子供話をされて、ちょっと戸惑いながら笑っていた三浦騎手(笑)。
三浦騎手はまだ19歳ですから、親目線の南原さんから子供の話を振られても、ついていけないのは仕方のないところです(笑)。
それから、まだ3歳の優さんがポニーに乗って「騎手になる」と言い出したらそれはそれで大変なんじゃないのかなという気がしますので(それを聞いた南原さんも含めて・笑)、今は電車一筋(あと忍者に夢中という話もあったっけ・笑)でオッケーなのではないでしょうか(笑)。
あと、騎手になるためにいろいろなスポーツをやっていたという話では、
南原 「(ポニーに乗った)そのあとに何か色々なスポーツをしたんですよね?」
三浦 「そうですね」
南原 「それは何ですか?こう、騎手を目指すためにやったとか」
三浦 「う~ん、なるために、一応自分の中でやってたんですけど」
南原 「ほ・・そこらへんがねぇ・・そこらへんがおっちゃんスゴいとこだなと(笑)」
三浦 「(笑)」
というやり取りもあったりして、三浦騎手の話に感心しきりのおっちゃん、いや、南原さんでありました(笑)。
ちなみに、三浦騎手は小中学校の頃に、乗馬の他に器械体操、トランポリン、剣道、水泳、キックボクシング、それから塾にも行っていたそうで。
その中でも剣道は、精神面や礼儀、瞬発力、瞬時の判断など、騎手になっても生きているのではないか、とのこと。
三浦騎手いわく、「考えてから動いたんじゃ、馬がこう動いたから、「あ、じゃあこうしなきゃ」っていって動いているうちに、もうその馬は次の行動に移っているわけで、やっぱりそういう意味ではスゴい役に立ってるんじゃないのかなって」とのことでした。
それから、
南原 「あれ、でも馬ってね、スゴい音じゃないですか、ドドドドドドド!っていうのが」
三浦 「はい」
南原 「怖くないですか?あれ」
三浦 「いや、でも競馬に・・とか乗ってると逆にその音がすごい安心・・」
南原 「えっ!?」
三浦 「出来るっていうか」
南原 「はい」
三浦 「う~ん、入り込めちゃうんですね」
南原 「入り込める」
三浦 「だから、今思うとレース中どういう音してるとかもまったくわかんないですし」
南原 「えぇ!?聞こえてこないですか」
三浦 「足音はないですね、他のジョッキーの、その、声は聞こえますけど、レース中」
南原 「声?声出してるんですか?」
三浦 「やっぱり危ないときとか」
南原 「はい」
三浦 「自分がいるところに他の人が入ってこようとしてたときは、やっぱり「いるぞー」とか」
南原 「うん」
三浦 「そういうのはやっぱ聞こえますけど」
南原 「はい」
三浦 「あと、前の馬の蹄と自分の馬の蹄がカンカン当たってる、その音とかは」
南原 「(笑)怖・・スゴ、あぁ当たるんだ、カンカンカンって」
三浦 「そう、火花散ったり」
南原 「えぇ~~っ!?スッごい、初めて聞いた。蹄と蹄が当たって火花が散ってる」
三浦 「そうですね」
という話も。
『義経』のときに落馬するのがイヤで乗馬の稽古をサボってた南原さんですから(笑)、蹄と蹄が当たって火花が散るという話を聞いてビックリするのよくわかりますし、三浦騎手の臨場感たっぷりの話に私も南原さんと同じくビックりしながら話を聞いてしまいました(笑)。
あと、デビューしてから4戦目に馬が骨折して落馬をし、「体操でも経験したことないぐらいでんぐり返ししましたね、人間ってこんなに転がれるもんなんだなって(笑)」という経験をして頚椎を捻って顔面挫傷をして怖さは今でも残っているけど、馬を怪我さしたり後ろの人を巻き込みたくないという責任が強くなったので逆にいい経験だった、という話などがありつつ、
南原 「よくね、ゴルフとかで上手い人とかが、パター最後決めるときにね」
三浦 「うん」
南原 「「あ、この道だ」、ラインがパーっと見えるってあるんですけど」
三浦 「う~ん」
南原 「例えば競馬やってて、パッとこうまぁ、第3コーナー、第4コーナー周って、「あ、この道を行けばいい」っていうのがツーっと、こう見えてきたりとかする・・」
三浦 「ありますね」
南原 「あるんですか?」
三浦 「はい」
南原 「うん」
三浦 「映像で、終わったあと映像で見ても」
南原 「うん」
三浦 「空いてないのによくあそこ割っていけたよなっていうか」
南原 「うん」
三浦 「自然とこう、ピカーンってなるんですよね、たまに」
南原 「へ~~!?」
三浦 「やっぱそれは、今まで100何回勝たしてもらった中での経験だと思うんですけど」
南原 「うん」
三浦 「やっぱりコーナー周ってて、その、馬の手応えだったり」
南原 「うん」
三浦 「その、雰囲気を見て」
南原 「はい」
三浦 「「あ、この感じで行けば4コーナーあそこが空くな」みたいな」
南原 「はい」
三浦 「自然と体がそっちの方に動いてて」
南原 「うん」
三浦 「で、4コーナー周ったら空いたみたいな、ラインがそう見えてくるんですよ」
南原 「そこでムチをパッと」
三浦 「パッと入れて、で、最後差されたこともありましたね」
南原 「アッハハハハハ」
三浦 「(笑)」
南原 「そこらへんはまた厳しいところ(笑)」
三浦 「そうですよね(笑)、やっぱ自分だけじゃないんでね」
南原 「他も強ければね」
三浦 「そうですね、他の人もラインが、18頭いたら18通り全員ラインが見えてるかもしんないですし(笑)」
南原 「(笑)でもそれは100何勝して見え・・やっぱり最初の方は見えなかったんですか」
三浦 「見えなかったですね、がむしゃらに、最近ですね、やっと、「あ、こういう乗り方すれば意外に勝ちに近い乗り方じゃないのかな」とか」
南原 「勝ってるパターンが少しづつ自分の中に」
三浦 「自分の中で」
南原 「はい」
三浦 「勝ちパターンが出来てきた」
南原 「いくつか出来てきたんですか、ワーっと」
三浦 「そうですね」
南原 「末恐ろしいね!(笑)もうパターンが出来てきた、そうですか。いやいや、まだまだね、僕、競馬にそんなに詳しくないんですけども」
三浦 「はい」
南原 「その奥深い競馬についてまたいろいろ話してもらいたいと思います」
という話も。
う~む、デビューして1年で「勝ちパターンが出来てきた」と言えちゃったり、武騎手の記録を抜いたという話題の中では「ただ1年目の豊さんの記録を抜いただけなんで、う~ん、やっぱこれからが勝負なんじゃないかなっていうか」「2年は勝負の年になるんじゃないかなって」ということを言って客観的に自分を見れていたりと、南原さんじゃありませんが末恐ろしい19歳という感じの三浦騎手でありました(笑)。
あとは、勝ったレースでも馬のお陰だけで勝てた悔しい勝ちもあるし5着、6着になっても好騎乗して納得出来るレースもあるという話や、3年間丸坊主だったという厳しい競馬学校の話、それから、最近なぜか恒例になっている曲紹介(笑)を三浦騎手がしたりして、和やかな雰囲気のなか番組は終了。
競馬をよく知らない私が聞いていても、面白くて興味深い話満載の30分でありました。
あ、それから、南原さんは、三浦騎手のことを「パッとこう、印象がですね、まぁおとなしい感じなんですけども、こうね、鼻の、小鼻がクッと横に広がってるのがね、松坂投手みたいにこう実は相当な負けず嫌いだなっていう、頑固ものだなっていう感じはしたんですけども」と言ってましたが・・・。
う~む、南原さんはいつから人相を見るようになったんだ?という疑問を残しつつ(笑)。
来週に続く・・・。
現在19歳の三浦騎手は、去年の2月に競馬学校を卒業して3月にデビュー。
デビューしたその日に初勝利を挙げ、以来、年間新人最多の91勝を記録したり、それまで武騎手が持っていた最年少記録を塗り替えて100勝を記録したりして大活躍をしているとのこと。
う~む、三浦騎手のことは今回初めて知りましたが・・正確には少し前に内村さんの奥さんが新聞でインタビューをしていてそこで初めて知ったのですが、とにもかくにも、♪す~ごい男がいたもんだ~・・という感じです(笑)。
そんな、♪サメがごめんと涙ぐむ~・・ような三浦騎手(笑)が騎手になったのは、5歳のときにポニーに乗ったことがきっかけだったそうで。
それを聞いた南原さんと三浦騎手の間では、
南原 「これね、5歳のときに初めてポニーに乗って」
三浦 「はい」
南原 「馬の魅力に目覚めた、っていうのは」
三浦 「はい」
南原 「これ、そうんですか?」
三浦 「そうですね」
南原 「はい」
三浦 「ま、たまたま競馬場のイベントでポニーに乗って騎手の格好をするっていう」
南原 「あ、格好をして」
三浦 「はい」
南原 「うん」
三浦 「で、写真を撮るっていうイベントがあったんですけど」
南原 「うん」
三浦 「そんときに、やっぱり生で競馬を見てそのあと自分で実際またがって」
南原 「うん」
三浦 「ってやったときに、やっぱ騎手って職業に憧れを持ったっていうか」
南原 「イメージが出来たんですか?」
三浦 「イメージ・・いや、でもホント、小さい子が野球選手になりたいとか」
南原 「うん」
三浦 「サッカー選手になりたいとかとまったく変わらないっていうか、それが僕はたまたま騎手だったっていうだけで」
南原 「ねぇ~、ま、僕も子供が3歳でいるんですけども」
三浦 「はい」
南原 「ポニー乗ったんですけども」
三浦 「はい」
南原 「何とも言ってなかったです」
三浦 「ハッハハハ」
南原 「ハッハハハ、騎手になるとも何とも言ってなかった」
三浦 「(笑)」
というやり取り(笑)。
南原さんからいきなり子供話をされて、ちょっと戸惑いながら笑っていた三浦騎手(笑)。
三浦騎手はまだ19歳ですから、親目線の南原さんから子供の話を振られても、ついていけないのは仕方のないところです(笑)。
それから、まだ3歳の優さんがポニーに乗って「騎手になる」と言い出したらそれはそれで大変なんじゃないのかなという気がしますので(それを聞いた南原さんも含めて・笑)、今は電車一筋(あと忍者に夢中という話もあったっけ・笑)でオッケーなのではないでしょうか(笑)。
あと、騎手になるためにいろいろなスポーツをやっていたという話では、
南原 「(ポニーに乗った)そのあとに何か色々なスポーツをしたんですよね?」
三浦 「そうですね」
南原 「それは何ですか?こう、騎手を目指すためにやったとか」
三浦 「う~ん、なるために、一応自分の中でやってたんですけど」
南原 「ほ・・そこらへんがねぇ・・そこらへんがおっちゃんスゴいとこだなと(笑)」
三浦 「(笑)」
というやり取りもあったりして、三浦騎手の話に感心しきりのおっちゃん、いや、南原さんでありました(笑)。
ちなみに、三浦騎手は小中学校の頃に、乗馬の他に器械体操、トランポリン、剣道、水泳、キックボクシング、それから塾にも行っていたそうで。
その中でも剣道は、精神面や礼儀、瞬発力、瞬時の判断など、騎手になっても生きているのではないか、とのこと。
三浦騎手いわく、「考えてから動いたんじゃ、馬がこう動いたから、「あ、じゃあこうしなきゃ」っていって動いているうちに、もうその馬は次の行動に移っているわけで、やっぱりそういう意味ではスゴい役に立ってるんじゃないのかなって」とのことでした。
それから、
南原 「あれ、でも馬ってね、スゴい音じゃないですか、ドドドドドドド!っていうのが」
三浦 「はい」
南原 「怖くないですか?あれ」
三浦 「いや、でも競馬に・・とか乗ってると逆にその音がすごい安心・・」
南原 「えっ!?」
三浦 「出来るっていうか」
南原 「はい」
三浦 「う~ん、入り込めちゃうんですね」
南原 「入り込める」
三浦 「だから、今思うとレース中どういう音してるとかもまったくわかんないですし」
南原 「えぇ!?聞こえてこないですか」
三浦 「足音はないですね、他のジョッキーの、その、声は聞こえますけど、レース中」
南原 「声?声出してるんですか?」
三浦 「やっぱり危ないときとか」
南原 「はい」
三浦 「自分がいるところに他の人が入ってこようとしてたときは、やっぱり「いるぞー」とか」
南原 「うん」
三浦 「そういうのはやっぱ聞こえますけど」
南原 「はい」
三浦 「あと、前の馬の蹄と自分の馬の蹄がカンカン当たってる、その音とかは」
南原 「(笑)怖・・スゴ、あぁ当たるんだ、カンカンカンって」
三浦 「そう、火花散ったり」
南原 「えぇ~~っ!?スッごい、初めて聞いた。蹄と蹄が当たって火花が散ってる」
三浦 「そうですね」
という話も。
『義経』のときに落馬するのがイヤで乗馬の稽古をサボってた南原さんですから(笑)、蹄と蹄が当たって火花が散るという話を聞いてビックリするのよくわかりますし、三浦騎手の臨場感たっぷりの話に私も南原さんと同じくビックりしながら話を聞いてしまいました(笑)。
あと、デビューしてから4戦目に馬が骨折して落馬をし、「体操でも経験したことないぐらいでんぐり返ししましたね、人間ってこんなに転がれるもんなんだなって(笑)」という経験をして頚椎を捻って顔面挫傷をして怖さは今でも残っているけど、馬を怪我さしたり後ろの人を巻き込みたくないという責任が強くなったので逆にいい経験だった、という話などがありつつ、
南原 「よくね、ゴルフとかで上手い人とかが、パター最後決めるときにね」
三浦 「うん」
南原 「「あ、この道だ」、ラインがパーっと見えるってあるんですけど」
三浦 「う~ん」
南原 「例えば競馬やってて、パッとこうまぁ、第3コーナー、第4コーナー周って、「あ、この道を行けばいい」っていうのがツーっと、こう見えてきたりとかする・・」
三浦 「ありますね」
南原 「あるんですか?」
三浦 「はい」
南原 「うん」
三浦 「映像で、終わったあと映像で見ても」
南原 「うん」
三浦 「空いてないのによくあそこ割っていけたよなっていうか」
南原 「うん」
三浦 「自然とこう、ピカーンってなるんですよね、たまに」
南原 「へ~~!?」
三浦 「やっぱそれは、今まで100何回勝たしてもらった中での経験だと思うんですけど」
南原 「うん」
三浦 「やっぱりコーナー周ってて、その、馬の手応えだったり」
南原 「うん」
三浦 「その、雰囲気を見て」
南原 「はい」
三浦 「「あ、この感じで行けば4コーナーあそこが空くな」みたいな」
南原 「はい」
三浦 「自然と体がそっちの方に動いてて」
南原 「うん」
三浦 「で、4コーナー周ったら空いたみたいな、ラインがそう見えてくるんですよ」
南原 「そこでムチをパッと」
三浦 「パッと入れて、で、最後差されたこともありましたね」
南原 「アッハハハハハ」
三浦 「(笑)」
南原 「そこらへんはまた厳しいところ(笑)」
三浦 「そうですよね(笑)、やっぱ自分だけじゃないんでね」
南原 「他も強ければね」
三浦 「そうですね、他の人もラインが、18頭いたら18通り全員ラインが見えてるかもしんないですし(笑)」
南原 「(笑)でもそれは100何勝して見え・・やっぱり最初の方は見えなかったんですか」
三浦 「見えなかったですね、がむしゃらに、最近ですね、やっと、「あ、こういう乗り方すれば意外に勝ちに近い乗り方じゃないのかな」とか」
南原 「勝ってるパターンが少しづつ自分の中に」
三浦 「自分の中で」
南原 「はい」
三浦 「勝ちパターンが出来てきた」
南原 「いくつか出来てきたんですか、ワーっと」
三浦 「そうですね」
南原 「末恐ろしいね!(笑)もうパターンが出来てきた、そうですか。いやいや、まだまだね、僕、競馬にそんなに詳しくないんですけども」
三浦 「はい」
南原 「その奥深い競馬についてまたいろいろ話してもらいたいと思います」
という話も。
う~む、デビューして1年で「勝ちパターンが出来てきた」と言えちゃったり、武騎手の記録を抜いたという話題の中では「ただ1年目の豊さんの記録を抜いただけなんで、う~ん、やっぱこれからが勝負なんじゃないかなっていうか」「2年は勝負の年になるんじゃないかなって」ということを言って客観的に自分を見れていたりと、南原さんじゃありませんが末恐ろしい19歳という感じの三浦騎手でありました(笑)。
あとは、勝ったレースでも馬のお陰だけで勝てた悔しい勝ちもあるし5着、6着になっても好騎乗して納得出来るレースもあるという話や、3年間丸坊主だったという厳しい競馬学校の話、それから、最近なぜか恒例になっている曲紹介(笑)を三浦騎手がしたりして、和やかな雰囲気のなか番組は終了。
競馬をよく知らない私が聞いていても、面白くて興味深い話満載の30分でありました。
あ、それから、南原さんは、三浦騎手のことを「パッとこう、印象がですね、まぁおとなしい感じなんですけども、こうね、鼻の、小鼻がクッと横に広がってるのがね、松坂投手みたいにこう実は相当な負けず嫌いだなっていう、頑固ものだなっていう感じはしたんですけども」と言ってましたが・・・。
う~む、南原さんはいつから人相を見るようになったんだ?という疑問を残しつつ(笑)。
来週に続く・・・。