今回のゲストは、巨人の内海哲也投手。
まずは、
南原 「さ、ジャイアンツ内海投手です。よろしくお願いします!」
内海 「お願いしま~す」
南原 「さぁ、僕も初めてお会いするんですけども」
内海 「はい」
南原 「普段、こうカジュアルな、今日は、ねぇ」
内海 「そうですね」
南原 「デニムと」
内海 「そうですね、いつもデニムで」
南原 「えぇ」
内海 「はい」
南原 「で、上もちょっと可愛いTシャツで」
内海 「はい(笑)」
南原 「えぇ」
内海 「着まわしなんで、何回も着てるんですけども」
南原 「えぇ、いつもこんな感じなんですか?」
内海 「いつもこんな感じで、ラフな感じで」
南原 「でも、だいたい野球選手になるとちょっと何か、もう少しこう何か、ジャケット羽織ったりとか、そういう感じがするんですけど」
内海 「いや、今、若い選手っていうか」
南原 「はい」
内海 「すごいこういうカジュアルな・・」
南原 「あ、そうですか」
内海 「増えてきたなっていう感じがします」
南原 「このまま渋谷のセンター街歩いてもおかしくないような感じですよね」
内海 「ハッハハハ、そうですか(笑)」
南原 「えぇ」
内海 「なかなか歩かないですけども(笑)」
内海・南原 「ハッハハハハハハ」
というやり取りで、内海投手のフッションチェックをしながら番組はスタート(笑)。
そして、結婚してお子さんが生まれたという内海投手と、
南原 「あ、オフの日とかどうしてるんですか?」
内海 「オフの日はもうあれですね、寝てるか、子守と・・」
南原 「あぁ」
内海 「子供がいるんで」
南原 「そうだ、おめでとうございます」
内海 「ありがとうございます」
南原 「えぇ、今、何ヶ月でいらっしゃるんですか?」
内海 「えーと、半年過ぎましたね」
南原 「あ、半年、じゃあそろそろおっぱいから離れて」
内海 「そうですね」
南原 「離乳食も始まりながら」
内海 「はい」
という話もしてましたが、う~む、さすが経験者、半年過ぎた赤ちゃんならこんな感じ、というのがすぐに分かってしまう先輩パパの南原さんでありました(笑)。
去年は開幕投手もつとめ14勝したにもかかわらず、今シーズンは怪我などもあり、ここまでもうひとつ調子が上がらずにいる内海投手。
原監督からは、「相手バッターと勝負が出来てない」「インコースの真っ直ぐを投げ切れてない」と言われたそうで。
内海投手は自分自身のことを「気にし過ぎるとダメなタイプ」と話していましたが、
南原 「ご自身で、自分がもしもピッチングコーチとかなったとした場合に、今の内海投手を見てですね
内海 「はい」
南原 「どのようなところをアドバイスとかですね、したりとかしますかね?」
内海 「う~~~ん、難しいですね」
南原 「はい」
内海 「自分がもしピッチングコーチで自分を見るとしたら、やっぱり無駄なフォアボールっていうのが今年はすごく目立ってて、それが点数(失点)に結びついてくんで、もう初球からどんどん勝負していけよ、って言いたいですね、自分に」
南原・内海 「ハッハハハハハハ」
という話も。
南原さんの「もしも(自分が)ピッチングコーチなら・・」という質問は、『Get』や『スポドリ』で何度も話をしている為末選手&為末コーチとのやり取りを踏まえてのことかな?という気がしますが、「自分がコーチだったら」と考えると自分のことを客観的に分析できますので、南原さんの質問は、内海投手の調子について自身の口から話を聞くにはとても良い問いかけだったように思います。
で、南原さんの質問に答えていた内海投手いわく、今までは自分主体で投げたい球を投げていたけど、毎年同じバッターと対戦するのでちょっと変えていかなければいけない・・等々考え過ぎてしまったのが原因で、今シーズンは調子がもうひとつ良くなかったとのことでした。
ただ、今は、
内海 「状態は最近上向き、上がってきてるんで」
南原 「はい」
内海 「後は気持ちの問題だと思うんで」
南原 「うん」
内海 「そこをしっかり」
南原 「そこをしっかり。上手く開き直るのとか出来ないんですか?「しょうがないよ、それはもう監督が決めることだし」とか、もう「やるだけやって」とか、そういう気持ちにはなかなか・・」
内海 「そういう気持ちでやってたんですけど、頑張ってても、バッって代えられたり・・するんで(笑)」
南原 「アッハハハハハハハ、あぁ~(笑)」
内海 「「なんだよ」っていう(笑)、ハッハハハハ」
南原 「ハツハハハハハ、今、えらい本音が出ました(笑)」
内海 「ハッハハハハハ」
南原 「えぇ(笑)」
内海 「(こういうこと言っちゃ)ダメなんですけどね・・」
南原 「もう少しでこう、変わりそうですね、でもね」
内海 「そうですね、もう状態上がってるんで」
とのことでした(笑)。
内海投手はこの後、「ちょっと言い過ぎちゃって」と言ってましたが、これくらいなら監督批判にならない・・と思いますので、ギリギリセーフで大丈夫でしょう(笑)。
ちなみに、最近の内海投手はというと、先日の楽天戦で完封勝利も上げてますので、この時のインタビュー通り、状態は上がってきているようです。
ってな感じで、内海投手の本音もチラリと聞けたりして(笑)、終始和やかに話が弾んでいた30分でありました。
まずは、
南原 「さ、ジャイアンツ内海投手です。よろしくお願いします!」
内海 「お願いしま~す」
南原 「さぁ、僕も初めてお会いするんですけども」
内海 「はい」
南原 「普段、こうカジュアルな、今日は、ねぇ」
内海 「そうですね」
南原 「デニムと」
内海 「そうですね、いつもデニムで」
南原 「えぇ」
内海 「はい」
南原 「で、上もちょっと可愛いTシャツで」
内海 「はい(笑)」
南原 「えぇ」
内海 「着まわしなんで、何回も着てるんですけども」
南原 「えぇ、いつもこんな感じなんですか?」
内海 「いつもこんな感じで、ラフな感じで」
南原 「でも、だいたい野球選手になるとちょっと何か、もう少しこう何か、ジャケット羽織ったりとか、そういう感じがするんですけど」
内海 「いや、今、若い選手っていうか」
南原 「はい」
内海 「すごいこういうカジュアルな・・」
南原 「あ、そうですか」
内海 「増えてきたなっていう感じがします」
南原 「このまま渋谷のセンター街歩いてもおかしくないような感じですよね」
内海 「ハッハハハ、そうですか(笑)」
南原 「えぇ」
内海 「なかなか歩かないですけども(笑)」
内海・南原 「ハッハハハハハハ」
というやり取りで、内海投手のフッションチェックをしながら番組はスタート(笑)。
そして、結婚してお子さんが生まれたという内海投手と、
南原 「あ、オフの日とかどうしてるんですか?」
内海 「オフの日はもうあれですね、寝てるか、子守と・・」
南原 「あぁ」
内海 「子供がいるんで」
南原 「そうだ、おめでとうございます」
内海 「ありがとうございます」
南原 「えぇ、今、何ヶ月でいらっしゃるんですか?」
内海 「えーと、半年過ぎましたね」
南原 「あ、半年、じゃあそろそろおっぱいから離れて」
内海 「そうですね」
南原 「離乳食も始まりながら」
内海 「はい」
という話もしてましたが、う~む、さすが経験者、半年過ぎた赤ちゃんならこんな感じ、というのがすぐに分かってしまう先輩パパの南原さんでありました(笑)。
去年は開幕投手もつとめ14勝したにもかかわらず、今シーズンは怪我などもあり、ここまでもうひとつ調子が上がらずにいる内海投手。
原監督からは、「相手バッターと勝負が出来てない」「インコースの真っ直ぐを投げ切れてない」と言われたそうで。
内海投手は自分自身のことを「気にし過ぎるとダメなタイプ」と話していましたが、
南原 「ご自身で、自分がもしもピッチングコーチとかなったとした場合に、今の内海投手を見てですね
内海 「はい」
南原 「どのようなところをアドバイスとかですね、したりとかしますかね?」
内海 「う~~~ん、難しいですね」
南原 「はい」
内海 「自分がもしピッチングコーチで自分を見るとしたら、やっぱり無駄なフォアボールっていうのが今年はすごく目立ってて、それが点数(失点)に結びついてくんで、もう初球からどんどん勝負していけよ、って言いたいですね、自分に」
南原・内海 「ハッハハハハハハ」
という話も。
南原さんの「もしも(自分が)ピッチングコーチなら・・」という質問は、『Get』や『スポドリ』で何度も話をしている為末選手&為末コーチとのやり取りを踏まえてのことかな?という気がしますが、「自分がコーチだったら」と考えると自分のことを客観的に分析できますので、南原さんの質問は、内海投手の調子について自身の口から話を聞くにはとても良い問いかけだったように思います。
で、南原さんの質問に答えていた内海投手いわく、今までは自分主体で投げたい球を投げていたけど、毎年同じバッターと対戦するのでちょっと変えていかなければいけない・・等々考え過ぎてしまったのが原因で、今シーズンは調子がもうひとつ良くなかったとのことでした。
ただ、今は、
内海 「状態は最近上向き、上がってきてるんで」
南原 「はい」
内海 「後は気持ちの問題だと思うんで」
南原 「うん」
内海 「そこをしっかり」
南原 「そこをしっかり。上手く開き直るのとか出来ないんですか?「しょうがないよ、それはもう監督が決めることだし」とか、もう「やるだけやって」とか、そういう気持ちにはなかなか・・」
内海 「そういう気持ちでやってたんですけど、頑張ってても、バッって代えられたり・・するんで(笑)」
南原 「アッハハハハハハハ、あぁ~(笑)」
内海 「「なんだよ」っていう(笑)、ハッハハハハ」
南原 「ハツハハハハハ、今、えらい本音が出ました(笑)」
内海 「ハッハハハハハ」
南原 「えぇ(笑)」
内海 「(こういうこと言っちゃ)ダメなんですけどね・・」
南原 「もう少しでこう、変わりそうですね、でもね」
内海 「そうですね、もう状態上がってるんで」
とのことでした(笑)。
内海投手はこの後、「ちょっと言い過ぎちゃって」と言ってましたが、これくらいなら監督批判にならない・・と思いますので、ギリギリセーフで大丈夫でしょう(笑)。
ちなみに、最近の内海投手はというと、先日の楽天戦で完封勝利も上げてますので、この時のインタビュー通り、状態は上がってきているようです。
ってな感じで、内海投手の本音もチラリと聞けたりして(笑)、終始和やかに話が弾んでいた30分でありました。