南原さんは競泳JAPAN OPENを観に行ってたのか~。
う~む、忙しい中ご苦労さまっす、と思いつつも、口をあんぐり開けて観戦してる姿を見てちょっと笑ってしまいました(笑)。
ちなみに、ニュース&スポーツでちょこっと流れていた、南原さんによる北島選手へのインタビューは、来週の『Get』で詳しく放送するようです。
あ、それから、サッポロの新CMが今週から流れてました。
南原さんのナレーションは妙な味(笑)があって良いな~・・ってなことを思いましたが、それはとりあえず置いといて。
Chapter 1 は、先日行われた、サッカー日本代表のW杯アジア3次予選の対オマーン戦の特集。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、オマーンとの戦いを振り返りながらあれこれと。
今回も中西さんが黒板とVTRを使いながらアタッキングサード攻略法についての講義をしていましたが、中西さんいわく、前回キーマンとして挙げていた中村俊輔選手と松井大輔選手は素晴らしいプレイをしていたとのこと。
中村選手のパス・・ゴールに向かっている選手のスピードを落とさないパスや、敢えて右足で打ったシュート、そして、松井選手によるドリブルなど、確率の低い(相手に読まれない)プレイを選択しており素晴らしい、とのことでしたが、
中西 「そんなプレイが出来た理由が実はあるんです」
南原 「うん」
中西 「中村俊輔選手も、それから松井選手も共通して、実は素晴らしい、実はボールを持ってるときにテクニックを使ってます」
南原 「ほぅ、どういう・・」
中西 「それをちょっと説明したいと思うんですが」
南原 「はい」
中西 「それは、ちょっと待っ・・これをちょっと着けさせてください」
南原 「うん」
中西 「(台の下からゴソゴソと何かを取り出しながら)今日はですね、こういう・・」
南原 「なんですか?」
栗山 「ハッハハハハハ」
中山 「すいません、秘密兵器登場です」
中西 「(わっかに小型カメラが付いたものを頭に着けて)秘密兵器を・・」
南原 「アインシュタイン博士(笑)」
栗山 「(笑)」
ってなやり取りも(笑)。
中西さんは何をゴソゴソやってるのかと思ったら、頭に秘密兵器の(笑)CCDカメラを装着。
う~む、頭にCCDカメラを付けてる姿は、パッと見はまるでリアクション芸人みたいだな~(笑)。
ただ、自分の顔を映すためにCCDカメラを使ってる出川哲っちゃんに対し、中西哲っちゃんは自分の目線でどういうふうにボールや相手を見てるのか、というのを再現していたところが、リアクション芸人とは違うところではありましたが(笑)。
で、中西さんが頭にCCDカメラを付けて何をやりたかったのかというと、中村選手や松井選手はボールを持った時に目線を上げているので、ディフェンスの選手が来づらい、ということを、CCDカメラ目線で説明をしてました。
中西さんの実践つきの説明を聞き、ディフェンダー役になっていた南原さんも「え~、あ、そうか~」と納得の様子。
そして栗山さんは、中西さんからのパスを後ろに逸らし、画面から一瞬消えてボールを拾いに行ってました(笑)。
その後、中村選手と松井選手が目線を上げてプレイしてる姿をVTRで確認して、南原さんは「へ~~!?」「あ、ほんとだ!?」と、ビックリ&納得の様子でしたが、私もテレビの前で納得。
中西さんがわざわざCCDカメラを頭に付けてわかりやすく解説してくれたお陰で(笑)、いい選手は視野が広いということが良くわかりました。
その後も、今後の日本代表の課題や、アタッキングサードでの目線やボールの持ち方が大事だぞということなど、あれやこれやと話していた約13分のG-Talkでした。
Chapter 2 は、プロゴルファーの今田竜二選手の特集。
スタジオのG-Talkは、
南原 「さ、今まさに絶好調の今田竜二選手ですけども」
中山 「はい」
南原 「日本人メジャー、ね、初の制覇の期待が膨らむんですけども、あの、今田選手の武器」
栗山 「はい」
南原 「アプローチショット」
中西 「ね~」
栗山 「すごい」
南原 「我々もここにクラブ持ってますけども(と言いながらクラブを持ち上げる)」
栗山 「学ぶんですか?ナンチャン(笑)」
南原 「はい」
栗山 「学ぶんですか?(笑)」
南原 「今回はですね」
栗山 「はい」
南原 「日本人はやっぱアプローチ!そしてパター!ね、このアプローチを学ぼうということで、今回、全米オープンのですね解説をつとめてもらいます羽川プロにお越しくださいました。よろしくお願いします」
全員 「よろしくお願いします」
羽川 「よろしくお願いします」
というやり取りとともに、全米オープン直前のこの時期には恒例になっている(去年はありませんでしたが)羽川プロによるゴルフレッスンスタート。
南原さんと栗山さんは最初から上着を脱いで(中西さんは何故か上着を着たまま)ゴルフクラブを持ち、教わる気まんまんという様子だったのに、栗山さんの「学ぶんですか?」というのはかなりわざとらしい感じもしましたが(笑)、それはそれとして。
今回は、今田選手が得意だというロブショット(ボールを強く打ちふわっと浮かすショット)を教わることに。
まずは羽川プロがお手本を見せますが、南原さんは「お~!」「本番では決めてきますね」(笑)。
言わずもがなの裏話を嬉しそうに披露していた南原さんでした(笑)。
そんなやり取りもありつつ、まずは南原さんが打つことに。
羽川プロから握りを教わって南原さんが打ったロブショットは、けっこういい感じ。
羽川プロからは「惜しい惜しい!雰囲気は出てた雰囲気は出てた」と褒められ(?・笑)、南原さんは「僕、けっこう満足してます」と嬉しそうな顔をしてましたが、二度目は失敗ショットでロブショットの難しさを実感してる様子でした。
続いては栗山さんが挑戦。
栗山さんは見事なロブショットを披露。
スタジオからは歓声、そして、南原さんは「今ちょっと小鼻が広がった~、うま~い!」ってなことを言って、まんざらでもない感じの栗山さんに、得意の観察眼でツッこみを入れてました(笑)。
そして、今度は中西さんが打とうとしますが、
南原 「これ、やりようがないね~」
中西 「もう、いちばんやりづらい・・」
スタジオ・(笑)
南原 「いやいや、この人はね~、週に3回も4回もゴルフに行って・・」
中西 「行ってませんから(笑)、誤解生むからやめてください(笑)」
ってなやり取り(笑)。
バラエティー番組じゃないんですから、三人目でオチをつける必要はないと思いますが(笑)、栗山さんの見事なショトの後にやるのは、確かにやりづらいかもしれません。
で、週に3回も4回もゴルフに行ってる(笑)中西さんが打ったロブショットはというと・・・ボールの下をクラブがすり抜けてしまい、ボールは飛ばずにその場にコロリ。
羽川プロ言うところの「ダルマ落とし」になってしまい、三人目の中西さんはちゃんとオチになってました(笑)。
この後も、全米オープンのコースの芝に似ている人工芝を用意し、南原さんが実際に打ってその難しさを体感してみたり、あれやこれやとゴルフ話を・・ワイシャツ姿でサラリーマンが楽しそうにゴルフ談義に花を咲かせていたかのような、約12分間の真夜中のゴルフ講座でありました(笑)。
Chapter 3 は、北海道日本ハムの特集。
G-Messageでは、南原さんと栗山さんが、日ハムの強さの秘密やこれからの課題などを約2分間喋ってました。
Chapter 4 は、フェンシングの千田健太選手の特集。
そして、競泳JAPAN OPEN 2008の中継録画。
でした。
う~む、忙しい中ご苦労さまっす、と思いつつも、口をあんぐり開けて観戦してる姿を見てちょっと笑ってしまいました(笑)。
ちなみに、ニュース&スポーツでちょこっと流れていた、南原さんによる北島選手へのインタビューは、来週の『Get』で詳しく放送するようです。
あ、それから、サッポロの新CMが今週から流れてました。
南原さんのナレーションは妙な味(笑)があって良いな~・・ってなことを思いましたが、それはとりあえず置いといて。
Chapter 1 は、先日行われた、サッカー日本代表のW杯アジア3次予選の対オマーン戦の特集。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、オマーンとの戦いを振り返りながらあれこれと。
今回も中西さんが黒板とVTRを使いながらアタッキングサード攻略法についての講義をしていましたが、中西さんいわく、前回キーマンとして挙げていた中村俊輔選手と松井大輔選手は素晴らしいプレイをしていたとのこと。
中村選手のパス・・ゴールに向かっている選手のスピードを落とさないパスや、敢えて右足で打ったシュート、そして、松井選手によるドリブルなど、確率の低い(相手に読まれない)プレイを選択しており素晴らしい、とのことでしたが、
中西 「そんなプレイが出来た理由が実はあるんです」
南原 「うん」
中西 「中村俊輔選手も、それから松井選手も共通して、実は素晴らしい、実はボールを持ってるときにテクニックを使ってます」
南原 「ほぅ、どういう・・」
中西 「それをちょっと説明したいと思うんですが」
南原 「はい」
中西 「それは、ちょっと待っ・・これをちょっと着けさせてください」
南原 「うん」
中西 「(台の下からゴソゴソと何かを取り出しながら)今日はですね、こういう・・」
南原 「なんですか?」
栗山 「ハッハハハハハ」
中山 「すいません、秘密兵器登場です」
中西 「(わっかに小型カメラが付いたものを頭に着けて)秘密兵器を・・」
南原 「アインシュタイン博士(笑)」
栗山 「(笑)」
ってなやり取りも(笑)。
中西さんは何をゴソゴソやってるのかと思ったら、頭に秘密兵器の(笑)CCDカメラを装着。
う~む、頭にCCDカメラを付けてる姿は、パッと見はまるでリアクション芸人みたいだな~(笑)。
ただ、自分の顔を映すためにCCDカメラを使ってる出川哲っちゃんに対し、中西哲っちゃんは自分の目線でどういうふうにボールや相手を見てるのか、というのを再現していたところが、リアクション芸人とは違うところではありましたが(笑)。
で、中西さんが頭にCCDカメラを付けて何をやりたかったのかというと、中村選手や松井選手はボールを持った時に目線を上げているので、ディフェンスの選手が来づらい、ということを、CCDカメラ目線で説明をしてました。
中西さんの実践つきの説明を聞き、ディフェンダー役になっていた南原さんも「え~、あ、そうか~」と納得の様子。
そして栗山さんは、中西さんからのパスを後ろに逸らし、画面から一瞬消えてボールを拾いに行ってました(笑)。
その後、中村選手と松井選手が目線を上げてプレイしてる姿をVTRで確認して、南原さんは「へ~~!?」「あ、ほんとだ!?」と、ビックリ&納得の様子でしたが、私もテレビの前で納得。
中西さんがわざわざCCDカメラを頭に付けてわかりやすく解説してくれたお陰で(笑)、いい選手は視野が広いということが良くわかりました。
その後も、今後の日本代表の課題や、アタッキングサードでの目線やボールの持ち方が大事だぞということなど、あれやこれやと話していた約13分のG-Talkでした。
Chapter 2 は、プロゴルファーの今田竜二選手の特集。
スタジオのG-Talkは、
南原 「さ、今まさに絶好調の今田竜二選手ですけども」
中山 「はい」
南原 「日本人メジャー、ね、初の制覇の期待が膨らむんですけども、あの、今田選手の武器」
栗山 「はい」
南原 「アプローチショット」
中西 「ね~」
栗山 「すごい」
南原 「我々もここにクラブ持ってますけども(と言いながらクラブを持ち上げる)」
栗山 「学ぶんですか?ナンチャン(笑)」
南原 「はい」
栗山 「学ぶんですか?(笑)」
南原 「今回はですね」
栗山 「はい」
南原 「日本人はやっぱアプローチ!そしてパター!ね、このアプローチを学ぼうということで、今回、全米オープンのですね解説をつとめてもらいます羽川プロにお越しくださいました。よろしくお願いします」
全員 「よろしくお願いします」
羽川 「よろしくお願いします」
というやり取りとともに、全米オープン直前のこの時期には恒例になっている(去年はありませんでしたが)羽川プロによるゴルフレッスンスタート。
南原さんと栗山さんは最初から上着を脱いで(中西さんは何故か上着を着たまま)ゴルフクラブを持ち、教わる気まんまんという様子だったのに、栗山さんの「学ぶんですか?」というのはかなりわざとらしい感じもしましたが(笑)、それはそれとして。
今回は、今田選手が得意だというロブショット(ボールを強く打ちふわっと浮かすショット)を教わることに。
まずは羽川プロがお手本を見せますが、南原さんは「お~!」「本番では決めてきますね」(笑)。
言わずもがなの裏話を嬉しそうに披露していた南原さんでした(笑)。
そんなやり取りもありつつ、まずは南原さんが打つことに。
羽川プロから握りを教わって南原さんが打ったロブショットは、けっこういい感じ。
羽川プロからは「惜しい惜しい!雰囲気は出てた雰囲気は出てた」と褒められ(?・笑)、南原さんは「僕、けっこう満足してます」と嬉しそうな顔をしてましたが、二度目は失敗ショットでロブショットの難しさを実感してる様子でした。
続いては栗山さんが挑戦。
栗山さんは見事なロブショットを披露。
スタジオからは歓声、そして、南原さんは「今ちょっと小鼻が広がった~、うま~い!」ってなことを言って、まんざらでもない感じの栗山さんに、得意の観察眼でツッこみを入れてました(笑)。
そして、今度は中西さんが打とうとしますが、
南原 「これ、やりようがないね~」
中西 「もう、いちばんやりづらい・・」
スタジオ・(笑)
南原 「いやいや、この人はね~、週に3回も4回もゴルフに行って・・」
中西 「行ってませんから(笑)、誤解生むからやめてください(笑)」
ってなやり取り(笑)。
バラエティー番組じゃないんですから、三人目でオチをつける必要はないと思いますが(笑)、栗山さんの見事なショトの後にやるのは、確かにやりづらいかもしれません。
で、週に3回も4回もゴルフに行ってる(笑)中西さんが打ったロブショットはというと・・・ボールの下をクラブがすり抜けてしまい、ボールは飛ばずにその場にコロリ。
羽川プロ言うところの「ダルマ落とし」になってしまい、三人目の中西さんはちゃんとオチになってました(笑)。
この後も、全米オープンのコースの芝に似ている人工芝を用意し、南原さんが実際に打ってその難しさを体感してみたり、あれやこれやとゴルフ話を・・ワイシャツ姿でサラリーマンが楽しそうにゴルフ談義に花を咲かせていたかのような、約12分間の真夜中のゴルフ講座でありました(笑)。
Chapter 3 は、北海道日本ハムの特集。
G-Messageでは、南原さんと栗山さんが、日ハムの強さの秘密やこれからの課題などを約2分間喋ってました。
Chapter 4 は、フェンシングの千田健太選手の特集。
そして、競泳JAPAN OPEN 2008の中継録画。
でした。