春に番組がリニューアルしてから、感想を書こうというモチベーションがイマイチあがらず半年近くサボっていましたが、久し振りの感想記です。
なぜ急に書こうと思ったかというと・・・。
プロレスネタをやってたからです(笑)。
我ながら単純ですが、久々にテンションが上がってしまいました(笑)。
プレゼンターの思い出の試合を鑑賞し、どの作品が最も感動したかを決める、"伝説シアターアカデミー"。
プレゼンターに、勝っちゃん、ゴルゴさんを迎え、それぞれの想い出の一戦を鑑賞してましたが、
三奈 「伝説シアターアカデミー。さぁ南原さん、今日もどんな試合が見られるのか」
南原 「今日もね~」
三奈 「はい」
南原 「スポーツに関しては」
三奈 「うん」
南原 「熱い人たちが集まってますよ」
三奈 「はい」
南原 「ウリナリ社交ダンス部のメンバーです」
(スタジオ・笑)
勝俣 「(手でポーズを作り)シャル・ウィ・ダンス?」
ゴルゴ(同じくポーズをする)
三奈 「ちょっと、番組・・・」
中西 「他局じゃないですか」
三奈 「そうですよ~」
南原 「昨日も一緒だったですから」
と、番組開始早々ボケをかます南原さんでした(笑)。
勝っちゃんが学生時代にプロレス会場でスタン・ハンセンをやっつけに行き、逆に殴られたというお馴染みの話(?・笑)のあと、まずは1997年4月12日に行なわれた小川VS橋本の最初の戦いのVTRを鑑賞。
このときは橋本選手が負けてしまいましたが、観客席にテリー伊藤さんが映っていたのを見て、VTRを見終わったスタジオでは、
南原 「今の何がすごかったって、テリーさんが、こんなふうに(体を大きく左右にずらす)観てたんですね」
ゴルゴ「真剣に」
南原 「テリーさんが・・」
勝俣 「手前で戦ってた二人(小川選手と橋本選手)に注目してください」
南原 「あぁ!?やってた!」
勝俣 「はい」
と、南原さんは、またまた小ボケ(笑)。
ただ、その後は、
南原 「橋本対小川戦って、当時世間を巻き込んだやつだよね」
勝俣 「そうです」
南原 「うん」
勝俣 「橋本がIWGPという新日本(プロレス)のチャンピオンだったんです」
南原 「はい」
勝俣 「つまりは、もうプロレス界の代表として、柔道界の小川と戦うっていう」
南原 「そう」
勝俣 「その試合で橋本が負けたんです!」
南原 「ってことはプロレスが」
勝俣 「柔道より弱いという評価を受けたんですよね。はい。ナンチャンもね、プロレス好きですから」
南原 「これも見てましたよ、もうショックでしたよ」
勝俣 「はい」
南原 「はい」
勝俣 「二人で泣くんですから(笑)」
中西 「そのとき、二人で一緒にいられたんですか?」
南原 「朝まで呑んでました、二人で(お酒をクイクイと呑む仕草)」
勝俣 「はい」
南原 「何で俺たちはもっと応援できなかったんだ、って」
勝俣 (笑)
と、いちプロレスファンになってた南原さんと勝っちゃんでした
そういえば、ヒクソンVS高田戦のあとも、この二人は酒を呑んでやけカラオケを歌ってた、という話をしてたことがあったっけ(笑)。
確か、この時は南原さんが声を枯らしてしまい、ウリナリのキャラクターライブをひどい声でやってました(笑)。
朝まで酒を呑んで、自分たちがもっと応援してれば勝てたのに・・というのは、プロレスファンとして、実に正しい姿です(笑)。
橋本選手はこの試合で負けて、プロレスマスコミやファンからさんざん叩かれている中、勝っちゃんは橋本選手に毎日励ましの電話をしていたとのこと。
そして、勝っちゃんの"伝説シアター"は、1997年5月3日に大阪ドームで行なわれた橋本VS小川の再戦。
勝っちゃんは、橋本選手が勝ったら試合の後に食事に行く約束をしていて、見事、小川選手に完勝した橋本選手と食事に行ったそうですが、
勝俣 「で、普通ね、感動して試合のことを話すじゃないですか」
南原 「うん」
勝俣 「一切話さないんですよ」
南原 「なんだろうね。それって逆に、なんだろうね? (中西さんの方を見て)それ、どういうことなんですかね?話さないって」
中西 「きっと勝って当たり前って思ってたんじゃないですか?負けちゃいけないっていう気持ちと」
勝俣 「はい」
中西 「その試合を・・」
勝俣 「やっぱりね、みんなはその、良い評価をしてくれるんですよ」
南原 「うん」
勝俣 「(南原さんのほうを見て)何を話してたと思います?」
南原 「何の話をしてたの?」
勝俣 「ずっとグラビアアイドルの話を(笑)」
(スタジオ・笑)
さくら「えぇ~!?」
勝俣 「雛形あきこがトップだったんで、(南原さんの肩をつつきながら橋本選手のマネで)「雛形に会わせてよ、勝っちゃん」」
南原 (笑)
勝俣 「ホントにね、前の橋本真也に戻ってくれたっていう、僕の中でね」
南原 「あ、元々ね」
勝俣 「すごい嬉しかったんですよ!」
という、相変わらずの橋本選手の裏話を披露してました(笑)。
それから、勝っちゃんの結婚披露宴に出席してスピーチしている橋本選手の映像が流れていましたが、ガウンに白い鉢巻というお馴染みの姿の橋本選手。
これは、勝っちゃんが一番喜ぶ格好を、ということで橋本選手はこの姿で登場したとのことでした。
で、スピーチの内容はといえば・・・。
「私は家庭の破壊王といわれ・・」「(今巻いてる)鉢巻は置いていきますんで、夜、縛るなり何なり」ってなことを言って、やっぱりアホな橋本真也でした(笑)。
そんな橋本選手のスピーチのVTRを見終わったあと、
勝俣 「最高の男なんですよ」
南原 「人生変えられた?橋本に」
勝俣 「あのね、やっぱあきらめないっていうか、ま、人生勝ちばっかじゃないじゃないですか」
南原 「うん」
勝俣 「絶対負けるときが来るんですよ」
南原 「うん」
勝俣 「でも、彼が教えてくれたのは、負けてから立ち上がる姿だよ、美しいのは、っていうことですね」
中西 「あぁ~」
勝俣 「はい。もう、だから男のファンが多いレスラーですね」
南原 「そうそうそう」
勝俣 「女性というよりも」
三奈 「なるほど」
南原 「本人は大の女好きだけどね」
勝俣 「ハッハッハハハハハハ」
ってなやり取りで幕を閉じた、勝っちゃんの伝説シアターでした(笑)。
リング上での橋本選手の雄姿や、リングを降りたときの無邪気な笑顔を久々に見ることが出来、大満足。
そして、楽しそうに橋本選手の話をする勝っちゃんと南原さんの姿を見て、大笑いしながらもちょっと涙が出てしまいました(笑)。
いやいや、楽しかったのに何で泣いてしまったのか、あれこれ考えてみると・・・。
悲しくて泣いたわけではなく、嬉し涙でした。
人は二度死ぬと言われています。
肉体的な死と、世間から忘れられたとき。
こうやって、勝っちゃんや南原さんが橋本選手について語っているのを見て、橋本選手は生き続けているということがわかり、それが嬉しくて不覚にも涙を流してしまったのでした(笑)。
番組の最後に勝っちゃんは、
勝俣 「僕とかナンチャンが知ってる橋本真也っていう男を、こういうコーナーで知らない人も知ってくれるじゃないですか」
南原 「そうですね」
勝俣 「で、また興味を持ってくれるってことが非常に嬉しかったですね」
南原 「うん」
勝俣 「第100弾までありますから(笑)」
ってなことを言ってましたが、100弾でも200弾でも橋本特集をやって欲しいもんであります(笑)。
プロレス&橋本話では、南原さんと勝っちゃんは最強タッグ、いや、最高のコンビですし。
今回も、二人は阿吽の呼吸といった感じで、話を振ったりボケをかましたりしてました。
それから、私などは当たり前のように知っている橋本選手のキャラクターやエピソードですが、三奈ちゃんは、「シャレを言う方なんですか」ってなことを言ってマジ驚きの様子。
きっと、三奈ちゃんのように思うのが、プロレスファンじゃない一般の人の反応なんでしょうね。
そういう意味でも、今回は、勝っちゃんの言うように橋本真也という男を世間の人に知ってもらえるいい機会になったように思います。
・・・以上、約10分のコーナーについて、長々と書いてしまいました。
失礼しました(笑)。
他にも、三奈ちゃんとゴルゴさんの想い出の一戦のVTRを見て、あれこれ話をしていたのですが、それについては割愛させていただきます(笑)。
あ、それから、先週の次回予告では、土田さんと堤下さんが"伝説シアターアカデミー"をやってるVTRが流れてましたが、今回の出演者は勝っちゃんとゴルゴさん。
予告では、土田さんが『やるやら』でやってたビューティフルサンデーズの試合を観客席で見ていて、拳を思いっきり突き上げてた話などをしており、けっこう面白そうだったのに(これもプロレス話ですが・笑)・・・。
画面左上にテロップで、※放送内容を変更してお送りしております と小さく出ていましたが、何で変更になったんでしょう???
土田さんと堤下さん、この二人最近何か事件を起こしたっけ?(笑)
う~む・・・謎です。
なぜ急に書こうと思ったかというと・・・。
プロレスネタをやってたからです(笑)。
我ながら単純ですが、久々にテンションが上がってしまいました(笑)。
プレゼンターの思い出の試合を鑑賞し、どの作品が最も感動したかを決める、"伝説シアターアカデミー"。
プレゼンターに、勝っちゃん、ゴルゴさんを迎え、それぞれの想い出の一戦を鑑賞してましたが、
三奈 「伝説シアターアカデミー。さぁ南原さん、今日もどんな試合が見られるのか」
南原 「今日もね~」
三奈 「はい」
南原 「スポーツに関しては」
三奈 「うん」
南原 「熱い人たちが集まってますよ」
三奈 「はい」
南原 「ウリナリ社交ダンス部のメンバーです」
(スタジオ・笑)
勝俣 「(手でポーズを作り)シャル・ウィ・ダンス?」
ゴルゴ(同じくポーズをする)
三奈 「ちょっと、番組・・・」
中西 「他局じゃないですか」
三奈 「そうですよ~」
南原 「昨日も一緒だったですから」
と、番組開始早々ボケをかます南原さんでした(笑)。
勝っちゃんが学生時代にプロレス会場でスタン・ハンセンをやっつけに行き、逆に殴られたというお馴染みの話(?・笑)のあと、まずは1997年4月12日に行なわれた小川VS橋本の最初の戦いのVTRを鑑賞。
このときは橋本選手が負けてしまいましたが、観客席にテリー伊藤さんが映っていたのを見て、VTRを見終わったスタジオでは、
南原 「今の何がすごかったって、テリーさんが、こんなふうに(体を大きく左右にずらす)観てたんですね」
ゴルゴ「真剣に」
南原 「テリーさんが・・」
勝俣 「手前で戦ってた二人(小川選手と橋本選手)に注目してください」
南原 「あぁ!?やってた!」
勝俣 「はい」
と、南原さんは、またまた小ボケ(笑)。
ただ、その後は、
南原 「橋本対小川戦って、当時世間を巻き込んだやつだよね」
勝俣 「そうです」
南原 「うん」
勝俣 「橋本がIWGPという新日本(プロレス)のチャンピオンだったんです」
南原 「はい」
勝俣 「つまりは、もうプロレス界の代表として、柔道界の小川と戦うっていう」
南原 「そう」
勝俣 「その試合で橋本が負けたんです!」
南原 「ってことはプロレスが」
勝俣 「柔道より弱いという評価を受けたんですよね。はい。ナンチャンもね、プロレス好きですから」
南原 「これも見てましたよ、もうショックでしたよ」
勝俣 「はい」
南原 「はい」
勝俣 「二人で泣くんですから(笑)」
中西 「そのとき、二人で一緒にいられたんですか?」
南原 「朝まで呑んでました、二人で(お酒をクイクイと呑む仕草)」
勝俣 「はい」
南原 「何で俺たちはもっと応援できなかったんだ、って」
勝俣 (笑)
と、いちプロレスファンになってた南原さんと勝っちゃんでした
そういえば、ヒクソンVS高田戦のあとも、この二人は酒を呑んでやけカラオケを歌ってた、という話をしてたことがあったっけ(笑)。
確か、この時は南原さんが声を枯らしてしまい、ウリナリのキャラクターライブをひどい声でやってました(笑)。
朝まで酒を呑んで、自分たちがもっと応援してれば勝てたのに・・というのは、プロレスファンとして、実に正しい姿です(笑)。
橋本選手はこの試合で負けて、プロレスマスコミやファンからさんざん叩かれている中、勝っちゃんは橋本選手に毎日励ましの電話をしていたとのこと。
そして、勝っちゃんの"伝説シアター"は、1997年5月3日に大阪ドームで行なわれた橋本VS小川の再戦。
勝っちゃんは、橋本選手が勝ったら試合の後に食事に行く約束をしていて、見事、小川選手に完勝した橋本選手と食事に行ったそうですが、
勝俣 「で、普通ね、感動して試合のことを話すじゃないですか」
南原 「うん」
勝俣 「一切話さないんですよ」
南原 「なんだろうね。それって逆に、なんだろうね? (中西さんの方を見て)それ、どういうことなんですかね?話さないって」
中西 「きっと勝って当たり前って思ってたんじゃないですか?負けちゃいけないっていう気持ちと」
勝俣 「はい」
中西 「その試合を・・」
勝俣 「やっぱりね、みんなはその、良い評価をしてくれるんですよ」
南原 「うん」
勝俣 「(南原さんのほうを見て)何を話してたと思います?」
南原 「何の話をしてたの?」
勝俣 「ずっとグラビアアイドルの話を(笑)」
(スタジオ・笑)
さくら「えぇ~!?」
勝俣 「雛形あきこがトップだったんで、(南原さんの肩をつつきながら橋本選手のマネで)「雛形に会わせてよ、勝っちゃん」」
南原 (笑)
勝俣 「ホントにね、前の橋本真也に戻ってくれたっていう、僕の中でね」
南原 「あ、元々ね」
勝俣 「すごい嬉しかったんですよ!」
という、相変わらずの橋本選手の裏話を披露してました(笑)。
それから、勝っちゃんの結婚披露宴に出席してスピーチしている橋本選手の映像が流れていましたが、ガウンに白い鉢巻というお馴染みの姿の橋本選手。
これは、勝っちゃんが一番喜ぶ格好を、ということで橋本選手はこの姿で登場したとのことでした。
で、スピーチの内容はといえば・・・。
「私は家庭の破壊王といわれ・・」「(今巻いてる)鉢巻は置いていきますんで、夜、縛るなり何なり」ってなことを言って、やっぱりアホな橋本真也でした(笑)。
そんな橋本選手のスピーチのVTRを見終わったあと、
勝俣 「最高の男なんですよ」
南原 「人生変えられた?橋本に」
勝俣 「あのね、やっぱあきらめないっていうか、ま、人生勝ちばっかじゃないじゃないですか」
南原 「うん」
勝俣 「絶対負けるときが来るんですよ」
南原 「うん」
勝俣 「でも、彼が教えてくれたのは、負けてから立ち上がる姿だよ、美しいのは、っていうことですね」
中西 「あぁ~」
勝俣 「はい。もう、だから男のファンが多いレスラーですね」
南原 「そうそうそう」
勝俣 「女性というよりも」
三奈 「なるほど」
南原 「本人は大の女好きだけどね」
勝俣 「ハッハッハハハハハハ」
ってなやり取りで幕を閉じた、勝っちゃんの伝説シアターでした(笑)。
リング上での橋本選手の雄姿や、リングを降りたときの無邪気な笑顔を久々に見ることが出来、大満足。
そして、楽しそうに橋本選手の話をする勝っちゃんと南原さんの姿を見て、大笑いしながらもちょっと涙が出てしまいました(笑)。
いやいや、楽しかったのに何で泣いてしまったのか、あれこれ考えてみると・・・。
悲しくて泣いたわけではなく、嬉し涙でした。
人は二度死ぬと言われています。
肉体的な死と、世間から忘れられたとき。
こうやって、勝っちゃんや南原さんが橋本選手について語っているのを見て、橋本選手は生き続けているということがわかり、それが嬉しくて不覚にも涙を流してしまったのでした(笑)。
番組の最後に勝っちゃんは、
勝俣 「僕とかナンチャンが知ってる橋本真也っていう男を、こういうコーナーで知らない人も知ってくれるじゃないですか」
南原 「そうですね」
勝俣 「で、また興味を持ってくれるってことが非常に嬉しかったですね」
南原 「うん」
勝俣 「第100弾までありますから(笑)」
ってなことを言ってましたが、100弾でも200弾でも橋本特集をやって欲しいもんであります(笑)。
プロレス&橋本話では、南原さんと勝っちゃんは最強タッグ、いや、最高のコンビですし。
今回も、二人は阿吽の呼吸といった感じで、話を振ったりボケをかましたりしてました。
それから、私などは当たり前のように知っている橋本選手のキャラクターやエピソードですが、三奈ちゃんは、「シャレを言う方なんですか」ってなことを言ってマジ驚きの様子。
きっと、三奈ちゃんのように思うのが、プロレスファンじゃない一般の人の反応なんでしょうね。
そういう意味でも、今回は、勝っちゃんの言うように橋本真也という男を世間の人に知ってもらえるいい機会になったように思います。
・・・以上、約10分のコーナーについて、長々と書いてしまいました。
失礼しました(笑)。
他にも、三奈ちゃんとゴルゴさんの想い出の一戦のVTRを見て、あれこれ話をしていたのですが、それについては割愛させていただきます(笑)。
あ、それから、先週の次回予告では、土田さんと堤下さんが"伝説シアターアカデミー"をやってるVTRが流れてましたが、今回の出演者は勝っちゃんとゴルゴさん。
予告では、土田さんが『やるやら』でやってたビューティフルサンデーズの試合を観客席で見ていて、拳を思いっきり突き上げてた話などをしており、けっこう面白そうだったのに(これもプロレス話ですが・笑)・・・。
画面左上にテロップで、※放送内容を変更してお送りしております と小さく出ていましたが、何で変更になったんでしょう???
土田さんと堤下さん、この二人最近何か事件を起こしたっけ?(笑)
う~む・・・謎です。