昨日、人生でも最高にさわやかで気持ちよい1日を過ごせたので、午前中は、ビジネスモードです。
即時対応必要のビジネスemailも多く、午前中に対応しています。
100% Vacationモードにはなりにくい時代になりましたね。
私の基本的なスタンスは、On and Offはクリアに区別します。
実際にそうしていますが、長期に対応が遅れると自身も帰国後、極めて時間がタイトになるため、即時対応がベターなものは対応しています。
欧州滞在中ずっとですが、欧州の”白夜”で、22時ごろまで明るいため、活動時間が自然と長くなり、疲労気味になります。
今日の午前中は”休養モード”です。デザインが素晴らしく感動的で、とても過ごしやすい、アラブ調のホテルでゆっくりしています。
Smooth Jazzを聞きながら、email対応やそのほかの7-9-10月ごろの日程調整のご依頼などが数件あり、対応中。
明日は、早朝から南端の都市へ移動します。
念願のモロッコへ!
モロッコは、友人のひとりがモロッコ出身の人がいたので、親しみがあります。フレンチとアラビア語の国。その友人はモロッコ生まれ、高校からパリで育ち、医学部はパキスタン。
その後渡米し、ボストンでリサーチして、麻酔科のレジデントとしてテキサスのBaylor Collegeにいました。当時私はMD Anderson Cancer Centerでフェローをしていて、ICUの重症患者を一緒に診療したりしていました。個人的な話をしたときに、上記のような経歴を教えてもらい、本当に”世界引っ越し”人生なんだなあと感嘆しました。途上国の人たちが国境をこえて、豊かな生活、よりよい教育や生活を求めるのを身近に感じた人のひとりです。
New York時代に仲良かった人もマレーシア国籍の華僑系の人。高校までマレーシア。医学部はアイルランド、レジデントは英国、その後、米国New Yorkでレジデント。私がインターンのときのレジデントで、ICUで一緒にサバイブした仲間です。その後その友人は優秀なので、Emory大学のファカルティのポジションをオファーされましたが、それも辞退して惜しまれながらも、家族と暮らしたいとのことで帰国しました。もうずいぶん、連絡していません。マレーシアでelectiveをしたときには、その友人のご家族にもお世話になったぐらい親しい友人のひとりでした。
そんなことを想いながら、「世界遺産いっぱい」の国、モロッコへの思いが一杯になっています!
人生の醍醐味ですね。予想外の展開。予想外だからこそ、おもしろい。当初の計画はあったとしても、その通りに「しない」選択で、"Out-of-Box"の奇想天外な展開になりますね。
Spanishが、New York, Texasと患者さんとのコミュニケーションで必要だったこともあり、”音”として戻ってきました。1-10の数字とか、Gracias, Adios、元気ですか?、トイレはどこですか?とか、Checkお願いします、とかSpanishで話すと、相手の表情が和らぐのを感じて、こちらもうれしくなります。病院でよくつかっていたのは、痛みの、ドロール。血液(=血液検査)の意味で、サングレ。(サングリアとは違います。。。)
たくさんとか少ないという意味のムチョ, ポキト、「明日、退院」という意味での、”ア ラ カサ マニャナ”です。。なつかしい。。
即時対応必要のビジネスemailも多く、午前中に対応しています。
100% Vacationモードにはなりにくい時代になりましたね。
私の基本的なスタンスは、On and Offはクリアに区別します。
実際にそうしていますが、長期に対応が遅れると自身も帰国後、極めて時間がタイトになるため、即時対応がベターなものは対応しています。
欧州滞在中ずっとですが、欧州の”白夜”で、22時ごろまで明るいため、活動時間が自然と長くなり、疲労気味になります。
今日の午前中は”休養モード”です。デザインが素晴らしく感動的で、とても過ごしやすい、アラブ調のホテルでゆっくりしています。
Smooth Jazzを聞きながら、email対応やそのほかの7-9-10月ごろの日程調整のご依頼などが数件あり、対応中。
明日は、早朝から南端の都市へ移動します。
念願のモロッコへ!
モロッコは、友人のひとりがモロッコ出身の人がいたので、親しみがあります。フレンチとアラビア語の国。その友人はモロッコ生まれ、高校からパリで育ち、医学部はパキスタン。
その後渡米し、ボストンでリサーチして、麻酔科のレジデントとしてテキサスのBaylor Collegeにいました。当時私はMD Anderson Cancer Centerでフェローをしていて、ICUの重症患者を一緒に診療したりしていました。個人的な話をしたときに、上記のような経歴を教えてもらい、本当に”世界引っ越し”人生なんだなあと感嘆しました。途上国の人たちが国境をこえて、豊かな生活、よりよい教育や生活を求めるのを身近に感じた人のひとりです。
New York時代に仲良かった人もマレーシア国籍の華僑系の人。高校までマレーシア。医学部はアイルランド、レジデントは英国、その後、米国New Yorkでレジデント。私がインターンのときのレジデントで、ICUで一緒にサバイブした仲間です。その後その友人は優秀なので、Emory大学のファカルティのポジションをオファーされましたが、それも辞退して惜しまれながらも、家族と暮らしたいとのことで帰国しました。もうずいぶん、連絡していません。マレーシアでelectiveをしたときには、その友人のご家族にもお世話になったぐらい親しい友人のひとりでした。
そんなことを想いながら、「世界遺産いっぱい」の国、モロッコへの思いが一杯になっています!
人生の醍醐味ですね。予想外の展開。予想外だからこそ、おもしろい。当初の計画はあったとしても、その通りに「しない」選択で、"Out-of-Box"の奇想天外な展開になりますね。
Spanishが、New York, Texasと患者さんとのコミュニケーションで必要だったこともあり、”音”として戻ってきました。1-10の数字とか、Gracias, Adios、元気ですか?、トイレはどこですか?とか、Checkお願いします、とかSpanishで話すと、相手の表情が和らぐのを感じて、こちらもうれしくなります。病院でよくつかっていたのは、痛みの、ドロール。血液(=血液検査)の意味で、サングレ。(サングリアとは違います。。。)
たくさんとか少ないという意味のムチョ, ポキト、「明日、退院」という意味での、”ア ラ カサ マニャナ”です。。なつかしい。。